【シュリンクフィルム】の製造工程♪ | ぷららさんのお家~サンプラスチック~

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サンプラスチックの妖精おばけぷららさんブログおばけくん

 

サンプラスチックはシュリンクフィルムの

製造メーカーです筋肉キラキラ

 

 

 

原料をMIXするところはブログで紹介したけれど、、

あの粒がどうしてフィルムになるのか分からない!!!!

って声を頂いて、、

「あれ?そういえばどうしてだっけ??

ってなったぷららさん。

はてなぷらら

 

そういえば、不思議だよね!

社員Hさんに教えてもらいながら、

製造工程をおさらい・・まとめてみたよ照れキラキラ

 

 

 

よぉーし、上の図を見ながら、

順を追って説明していくよ鉛筆キラキラ

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① 原料が吸い上げられ、

  押出機の中に入っていきます。

② 押出機の中で、原料はスクリューで

  練りながら熱で溶かされていきます。

③ 溶かされた原料(=フィルム)は筒状で押出され、

  中からエアーが入り幅が広がります。

  フィルムの外側から風があてられ、

  フィルムを冷やしていきます。

④ 押出機から出されたフィルムは

  原管幅(≒シュリンク後のサイズ)です。

⑤ 延伸機の中へ入り、熱を加え、フィルムを柔らかくします。

⑥ 延伸機から出てきたフィルムは、

  中からエアーを入れ伸ばされます(=シュリンク前のフィルム)

⑦ 巻き取り機でロール状に巻いてフィルムの完成です。

  ここで完成してフィルムは、弊社では原反と呼び、

  そのままお客様へ出荷となったり、

  製袋加工や印刷加工にまわされます。

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つまり・・

原料は熱で柔らかされた後に、

筒状のフィルムへ変身、

そのあと、もう一度熱で柔らかくされて、

シュリンクフィルムへパワーアップするってことチューキラキラ

 

わかったかな~爆  笑イエローハーツ

 

コロナ禍でお休みしている工場見学だけど、、

再開した時には実際に見て確認してほしいなルンルン

(一般の人向けの工場見学もいつかやりたいな~って

 社長が言ってたよチューラブラブ

 

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サンプラスチック㈱

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電話:0287-36-3200

住所:栃木県那須塩原市北赤田1589-22

営業時間:8時30分~17時30分

定休日:土日祝

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