遺伝子関連の会社で働く泉水(いずみ)には、半分血の繋がった弟の「春」がいる。春は、町の落書きを消す仕事をしているが、最近奇妙なことに気が付いたと兄に相談する。連続放火と落書きに関連性があるのだと。



  *******************************


 上にあらすじを書きましたが、まったく意味がないような気がします。

 ストーリーがないって訳ではなくて、うまく説明できないのです。


 ミステリー大賞を受賞しているとどこかに書いてあったような気もしますが、ミステリーではないような気がします。犯人は予想通りだし、謎解き・・・も意味があるようなないような・・・。


 面白かったのか、面白くなかったのかも釈然としない不思議な話でした。

 でも、退屈ではありませんでした。


重力ピエロ (新潮文庫)/伊坂 幸太郎