「こゆび」の憤慨、「ふとん」のなやみ、「くしゃみ」のわけ、「植物」のひみつなどなど・・・、もの言わぬ小さな物たちにまつわる15編のショートショート。



 先日、「ライトノベルって何?」と調べたときに、新井素子さんが元祖と知り、懐かしくなって読んでみました。高校生の頃かな、「星に行く船」とか読んだのは。新井さんは高校生でデビューされてましたが、今はもう51歳なんですね。私も歳をとるはずですわ。


 ほんわかしていて、「くすっ」っていう内容です。「そんなこともあるかも、あったらおもしろいな。」みたいなメルヘンでしょうか。良くも悪くも、昔の作風が思い出せません。いつか昔の本も読んでみよう。

ちいさなおはなし/新井 素子