負傷したネズミを抱えた紫苑は、矯正施設からの決死の脱出を試みる。二人の帰還を信じ、待ち続けるイヌカシと力河。ネズミを助けることができるのか。そして、崩壊する理想都市NO.6に未来はあるのか。



 うーーん。一応、寄生蜂やエリウリアスの謎は解け、お決まりのラストと言えばいいのでしょうか。謎に関してはすっきりとまではいきませんが、それなりに伝えたいことはわからなくもないかも。(回りくどい文章ですな。)


 ところで、「ライトノベル」なる言葉を使い始めたのはいつ頃からなんでしょう。と、調べて見ると1990年のようです。新井素子さんなどが始まりとされています。


 そういえば、新井さんの「カレンダーガール」「いつか猫になる日まで」などは衝撃的だったような記憶があります。当時は純文学もしくはマンガ・・みたいな選択肢しか無かったので、彼女の作品はとても貴重でした。


NO.6〔ナンバーシックス〕#9 (YA!ENTERTAINMENT)/あさの あつこ