先日読んだ「五体不満足」の著者の乙武さんは、その後小学校の先生になっていたのですね。図書館の新着コーナーでこの本を見つけたので借りました。 この本は、乙武さんが実際に行った授業を読み物にしたものだそうです。
オトタケ先生は3組の担任。今日の授業はなんだろう。「七夕の願いは何を書けばいいのかな?」「障害者はかわいそうな存在なのかな?」「すてられたペットはどうなる?」。先生の問いかけに、3組のみんなは一生懸命考えます。
本当に授業の部分だけのお話です。まるで「中学生日記」の脚本みたいです。読んでる人はオトタケ先生の授業を受けているような気分になると思います。
どの話も、奥の深い問題だけに、すこし浅い結末というか意外性が無い物語だなという印象です。が、小学生向きだし、かえって分かりやすいのかな。娘はいい話だったと言ってます。
