ツール1
今回はツールについて書きたいと思います。
まず就職活動のプロセスを分解すると、大きく分けて
①情報収集段階(就職活動全般)
②自己分析とりまとめ
③企業情報入手段階
④エントリー情報入手
⑤エントリーシート記入
⑥筆記試験対策
⑦面接対策
⑧面談
⑨内定→選択して入社
という形になろうかと思います。
①の段階での就職活動全般情報の入手に関しては
就職情報サイト(毎日コムとかリクナビとか)ちなみにこれは
私の活動時のサイトなので今もやっているかどうかは確認してません。
はっきりいって今このサイトにまだ登録していないのなら
「遅すぎる」でしょう
登録していない人は大至急サイトの確認をすべきです。
私の時代はエントリー情報などは大抵リクナビからできるように
なっていました。
それと「就職活動応援サイト」的なものにも登録しておくと
いいとおもいます。
「ジョブウェブ」とか、「みんなの就職活動日記??」などです。
ここには業界別の就職希望者によるMLなどがあり、情報交換の場所として
有効です(デマ情報も多いですが)
②の段階では何か一冊自己分析用の本を買うと効率がいいと思います。
多分本屋の就職活動コーナーに行けば大量においてあるかと思います。
結局テーマは「自分について考えを深める」ことなので本はなんだっていい
のですが、私自身は「杉村太郎の絶対内定」をやりました。
著者がやけどしそうなくらいアツイ人間なので好き嫌いははっきりしますが
私個人の意見としては結構面白いやつだと思います。
(ただし思い込みの激しい本なので、間違っても「杉村教信者」になっては
いけませんが。
そして、自己分析プロセスにおいて是非行ってほしいのは、
①いろいろな人と話をする事。
②すべてに理由をつけてみること
②自分で動いてみること。です。
いろいろな人と話をすることで、本ではわからない
自分に気づくことがたくさんあるかと思います。
特に自分を20年以上見続けている自分の親には自分について
こってりと語り明かしてほしいです。
就職活動で一緒になった人に自分の第一印象を聞いてみるのもいいでしょう。
そして日常のすべての行動に「あれ?なんで俺こんなことやるんだろう?」
「何でこんなこと考えるんだろう?」と思うようにしましょう。
そうすることで「ありのままの自分」に気づくことができると思います。
そして、最高の自己分析は「今から動いて動いて動きまくること」です。
行動数が増えれば増えるほど、考え、学ぶ機会が増えるからです。
もう時間がないなんてヘタレなことは言わず、ガンガン動きましょう。
ちなみに私自身は、12月中旬にとある商社のエントリシートを
提出と同時に東南アジア放浪の旅に出て、1月中旬に帰ってきました。
そのままマスコミの面接を受けたらぜんぜん駄目でしたが(笑)
私がそういった活動を強く推薦したいのはそういった努力が
「根拠のある自信」を生み出すからです。
この「自信」というやつが非常に重要で、自己分析から業界研究から
すべての就職活動の集大成は面接官と対峙したときの「自信」に
なるのです。
「本気で受かりたい人たち」が何十人・何百人も受けているのに
消えていくのは「自分に自信がない」からです。
「自分が自分を正しくPRできているか」
「自分の思いが伝わっているか」不安だからです。
別に海外旅行しろといっているわけではありません。
あなたが「やりたかったこと」「やるべきだと思っていること」を
実践してみてください。何か吹っ切れたりするかも(笑)
とりあえず書き疲れてしまったので続きは次回。
まず就職活動のプロセスを分解すると、大きく分けて
①情報収集段階(就職活動全般)
②自己分析とりまとめ
③企業情報入手段階
④エントリー情報入手
⑤エントリーシート記入
⑥筆記試験対策
⑦面接対策
⑧面談
⑨内定→選択して入社
という形になろうかと思います。
①の段階での就職活動全般情報の入手に関しては
就職情報サイト(毎日コムとかリクナビとか)ちなみにこれは
私の活動時のサイトなので今もやっているかどうかは確認してません。
はっきりいって今このサイトにまだ登録していないのなら
「遅すぎる」でしょう
登録していない人は大至急サイトの確認をすべきです。
私の時代はエントリー情報などは大抵リクナビからできるように
なっていました。
それと「就職活動応援サイト」的なものにも登録しておくと
いいとおもいます。
「ジョブウェブ」とか、「みんなの就職活動日記??」などです。
ここには業界別の就職希望者によるMLなどがあり、情報交換の場所として
有効です(デマ情報も多いですが)
②の段階では何か一冊自己分析用の本を買うと効率がいいと思います。
多分本屋の就職活動コーナーに行けば大量においてあるかと思います。
結局テーマは「自分について考えを深める」ことなので本はなんだっていい
のですが、私自身は「杉村太郎の絶対内定」をやりました。
著者がやけどしそうなくらいアツイ人間なので好き嫌いははっきりしますが
私個人の意見としては結構面白いやつだと思います。
(ただし思い込みの激しい本なので、間違っても「杉村教信者」になっては
いけませんが。
そして、自己分析プロセスにおいて是非行ってほしいのは、
①いろいろな人と話をする事。
②すべてに理由をつけてみること
②自分で動いてみること。です。
いろいろな人と話をすることで、本ではわからない
自分に気づくことがたくさんあるかと思います。
特に自分を20年以上見続けている自分の親には自分について
こってりと語り明かしてほしいです。
就職活動で一緒になった人に自分の第一印象を聞いてみるのもいいでしょう。
そして日常のすべての行動に「あれ?なんで俺こんなことやるんだろう?」
「何でこんなこと考えるんだろう?」と思うようにしましょう。
そうすることで「ありのままの自分」に気づくことができると思います。
そして、最高の自己分析は「今から動いて動いて動きまくること」です。
行動数が増えれば増えるほど、考え、学ぶ機会が増えるからです。
もう時間がないなんてヘタレなことは言わず、ガンガン動きましょう。
ちなみに私自身は、12月中旬にとある商社のエントリシートを
提出と同時に東南アジア放浪の旅に出て、1月中旬に帰ってきました。
そのままマスコミの面接を受けたらぜんぜん駄目でしたが(笑)
私がそういった活動を強く推薦したいのはそういった努力が
「根拠のある自信」を生み出すからです。
この「自信」というやつが非常に重要で、自己分析から業界研究から
すべての就職活動の集大成は面接官と対峙したときの「自信」に
なるのです。
「本気で受かりたい人たち」が何十人・何百人も受けているのに
消えていくのは「自分に自信がない」からです。
「自分が自分を正しくPRできているか」
「自分の思いが伝わっているか」不安だからです。
別に海外旅行しろといっているわけではありません。
あなたが「やりたかったこと」「やるべきだと思っていること」を
実践してみてください。何か吹っ切れたりするかも(笑)
とりあえず書き疲れてしまったので続きは次回。