今日は梅田芸術劇場に行ってきました。

梅芸は2週間ぶりですね。

ちょっと曇ってましたが、雨が降る天気ではなかったです。


 
梅芸に来年の告知。

左が1789で右がちえちゃんのソロコンサート。

退団後初はプロードウェイだし、ちえちゃん普通のお芝居はしないのかな?

事務所がアミューズだから音楽系のイベントになるんでしょうね。

でも普通のお芝居も見てみたい気が…。

ゲストとして元星組の方がくるみたいです。


星組のアーネストも面白そう…。


…というわけで本日はこちらです(笑)

哀しみのコルドバ。何度か上演されてた作品のようですね。

2009年は真飛さん主演の全ツがあったみたいですね。

 

ちなみに今回私が座った席は3階席のほぼセンターの3列目。
オペラは必要ですが、非常に見やすい席でした。
それにしても今日は上段までビッシリと超満員。
見渡す限り空席がなかったのは凄いです。
さすが人気の宝塚の全ツですね。


それでは本日のレポートです。
以下ネタバレしますので、気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。



宝塚雪組全国ツアー公演
1幕:ミュージカル・ロマン『哀しみのコルドバ』
2幕:バイレ・ロマンティコ『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』

~梅田芸術劇場メインホール~
2015年11月22日(日)天気:曇り


<公演時間> 
1幕 12:00  ~ 13:35
~休憩30分~
2幕 14:05  ~ 15:00




1幕:ミュージカル・ロマン
『哀しみのコルドバ』
作/柴田 侑宏 演出/中村 暁


■主なキャストと配役 ※以下敬称略

エリオ・サルバドール 早霧 せいな
(スペイン一の闘牛士)
エバ・シルベストル 咲妃 みゆ
(エリオの若き日の恋人であり、現在はリカルドの愛人)
リカルド・ロメロ  望海 風斗
(マドリードの少壮実業家)
マリア  梨花 ますみ
(エリオの母)
マルーカ 早花 まこ
(コルドバのジプシー)
セバスチャン伯爵  鳳翔 大
(マドリードの司法長官)
メリッサ  大湖 せしる
(セバスチャン伯爵の妻)
リサ 沙月 愛奈
(エバの友人)
アントン・ナバロ 蓮城 まこと
(エリオの師匠)
ガルドス(マドリードの男) 朝風 れい
/アンドロ(ジプシーの男)
パウラ  千風 カレン
(エバの母)
マノレッテ 透真 かずき
(闘牛士、アントンの弟子)
サパテール(マドリードの男) 央雅 光希
/チコ(ジプシーの男)
アルバロ  彩凪 翔
(闘牛士、アントンの弟子)
バシリオ  真那 春人
(闘牛士、アントンの弟子)
ガブリエル夫人(マドリードの女) 笙乃 茅桜
/リタ(コルドバの娘)
ビセント・ロペス  彩風 咲奈
(闘牛士、アントンの弟子)
アンフェリータ・ナバロ  星乃 あんり
(アントンの娘、エリオの婚約者)
ペペ  桜路 薫
(闘牛士、アントンの弟子)
パコ  天月 翼
(闘牛士、アントンの弟子)
グラシア(マドリードの令嬢) 白峰 ゆり
/ドローレス(コルドバの娘)
ロベルト(ロメロ邸執事) 橘 幸
/アルフォンソ(闘牛士志望者)
エルビラ夫人(マドリードの女) 妃華 ゆきの
/ラウラ(コルドバの娘)
ディアス夫人(マドリードの女) 蒼井 美樹
/マルタ(コルドバの娘)
メリーナ(コルドバの娘) 華蓮 エミリ
フェリーペ・マルティン(ロメロの甥) 永久輝 せあ
アルマダ夫人(マドリードの女) 水沙 瑠流
/アデーラ(コルドバの女)
メングス(マドリードの男) 鳳華 はるな
/ゴンザーロ(闘牛士志望者)
ソニア(エリオの妹) 星南 のぞみ
マリオ(闘牛士、アントンの弟子) 陽向 春輝
ポンシア(マドリードの令嬢) 羽織 夕夏
/フリア(コルドバの女)/ブランカ(コルドバの娘)
アメリア(マドリードの令嬢) 桜庭 舞
/ローサ(コルドバの娘)
ルシオ(闘牛士、アントンの弟子) 縣 千
ロペ(コルドバの男) 日和 春磨
ペピータ(コルドバの娘) 琴羽 りり


[解説]
1985年に峰さを理主演により星組で、その後も1995年に安寿ミラ、2009年に真飛聖主演により花組で上演された名作の再演。舞台は19世紀末のスペイン、花形闘牛士として栄光の人生を歩んでいたエリオは、ある夜会で初恋の女性エバと再会したことから人生の歯車を狂わせることとなり……。全てを捨てて、愛に生きようとする恋人達の美しくも哀しい姿を、珠玉の名曲に乗せてドラマティックに描き出します。


[ストーリー]
エリオは花形闘牛士として賞賛を受け、また師匠ナバロの娘で、ひまわりの様に明るいアンフェリータとの婚約も整い、順風満帆の人生を歩んでいた。しかしある夜会で、かつて引き裂かれた初恋の女性エバと再会する。エバは裕福な貴族の後妻となった後死別し、今は実業家ロメロの愛人だった。

エリオの親友ビセントは人妻と不倫を重ね、エリオの忠告を無視し不倫が露見。決闘に勝利するが闘牛士としての地位を失い、駆け落ちする。

ビセントを非難したエリオであったが、婚約者アンフェリータを愛しいと思いながらもエバへの愛情は募り

密会を重ねていた。エバはロメロとの関係を清算することを決意し、またエリオも師匠のナバロに心中を告白し、引退試合をコルドバで開く許しを得る。婚約を破棄されたアンフェリータは傷ついたが、彼女にロメ

ロの甥フェリーペがそっと愛を告げる。

ロメロはエリオに決闘を申し込むが、決闘の場にエリオとエバの母が現れ、恐ろしい真実を告げる。二人は異母兄妹だったのである。決闘は中止になるが、エリオはエバに真実を告げず「もう片時も離れない」と誓い、幸福な将来を語って聞かせる。しかしその胸中は絶望でいっぱいだった。

エリオの引退試合。彼はあくまでも快活に振る舞った。しかし、舞うように牛と向かい合うその刹那、猛牛

の角に貫かれ息絶えるのであった…


[感想]
早霧さんは若きホープの闘牛士の役で咲妃さんは早霧さんの元恋人で現在は望海さんの愛人。
早霧さんには婚約者がいて、演じるのが星乃あんりちゃん。
早霧さんのお母さんに組長の梨花 ますみさん、早霧さんの妹が星南 のぞみちゃん。
早霧さんが羨ましくて仕方ないです。だって婚約者も元恋人も妹も自分が大好きな娘役さんだもの(笑)
あんりちゃんもゆうみちゃんものぞみちゃんもいて贅沢やわぁ(笑)
それにチョビヒゲだいもん(望海 風斗)がメチャクチャかっこいい。こういうだいもん好きやわ(笑)


物語は早霧さんが元カノの咲妃さんと再会。でも彼女は望海さんの恋人でどうすることもできない。
その後に親友の彩風 咲奈さんが鳳翔 大さんの奥さんの大湖 せしる さんと不倫し決闘士の地位を失う。せしる姐さん、いつもわけありな役なんやね(笑)


一方、早霧さんはどうしてもどうしても咲妃さんを忘れることができない…。
仕方がないので咲妃さんと一緒になりたいと師匠に願う。咲妃さんも望海さんと別れることを誓う。
婚約を破棄されて傷ついた星乃さん。そこに早霧さんの甥の永久輝 せあさんがそっと愛を告げる。


しかし、早霧さんと咲妃さんの関係を知った望海さんが怒り決闘を申し込む。
いざ2人の決闘…となったところに、咲妃さんの母(千風 カレン)と早霧さんの母(梨花 ますみ)が登場。2人の決闘は意味が無い…ということを告げる。2人に「何故だ」…と問いただすと、実は咲妃さんとは異母兄妹なのだ…と知らされる…。決闘は中止になるが、咲妃さんには真実を告げずに愛を誓うことに…。


早霧さんの闘牛士としての引退試合。
いつものように牛に向かい合うが、猛牛に角を打ち抜かれ息絶えてしまう…。
コロシアムに響く咲妃さんの絶叫とともに舞台は終演へと向かいます…。


…と一部感想を交えて生徒さんのお名前でストーリーを書いてみました。
多分このほうがわかりやすいかと思いますので。自己満足含め(笑)


咲妃さんは早霧さんと元恋人関係でキスシーンもありましたが、結局結ばれることは無し。
ルパン三世もそうですが、星逢もハッピーエンドとは終わらなかった2人…。
ずっとこんな関係なのかな?ゆうみちゃん、だいもんと引っ付くほうが多いね(笑)


今回早霧さんの婚約者の役だったのは星乃あんりちゃん。
この方も華の95期。95期はほんと実力ある生徒さん多いですね。
あんりちゃん、トップ娘役の咲妃さんと同等の出番の多さ…というかそれ以上だったかも…。
歌もゆうみちゃんのソロがなかったのに、あんりちゃんはソロを歌う場面が多かった…。
演技はいいけど歌は…と心配の声が多かったようですが、個人的には凄く良かったと思います。
とても心をこめて歌われていて、凄くジーンときました。
何よりあの優しそうなお顔がたまらないんですよねぇ…。恋人にしたいタイプ(笑)
なのでエリオには猛抗議します。あんりちゃんの方がいいやんかと(笑)


早霧さんエリオの妹の役が星南のぞみちゃん。
出番はそれほど多くなかったですが、存在感は十分にみせつけてくれました。
やっぱ、のぞみちゃんいいわぁ…。大好き(笑)


それにしてもこのお芝居、終盤すすり泣く人が続出。
ハッピーエンドで終わると思ったのに、まさかの展開がそうさせたのでしょうね。
星逢といい、雪組さんはハンカチ必須の公演が続きますね。



2幕:バイレ・ロマンティコ
『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』
作・演出/齋藤 吉正


どこまでも続くエメラルドの海をバックに繰り広げられる、情熱の愛と夢の数々を描いたラテン・ショー。

早霧せいなが体現する“情熱”をテーマに、極彩色に彩られたロマンティックなステージをお届けします。


[感想]
幕間に現れるショーのタイトルがカタカナで『エスメラルダ』でその上に『ラ』。
大劇場公演で2階席からは『ラ』が見えない…と不評でしたが、今日は3階席からバッチリ見えました。
ちょっと装飾を改良したみたいですね。大劇場ではこれほどはっきり見えませんでしたので。


ショーの冒頭でだいもん(望海 風斗)とゆうみちゃん(咲妃 みゆ)が登場してスタートするマリポーサ。

。第2場で海賊紳士のちぎちゃん(早霧 せいな)が登場します。この後に海賊淑女Bに星乃あんりさんが

登場しますが、退団された透水さらささんは今回はもちろん不在…。若干寂しさが募ります。


今回は客席から登場というシーンが非常に多いです。
海賊紳士のちぎちゃん、パリの場面のだいもん、サーキットの彩凪 翔。
彩風 咲奈もソロで客席降りし、後半の「エスメラルダの太陽」で大勢の生徒さん。
その場面はちぎちゃんが先頭での客席降り。トップさんが先頭を切るというのは珍しいです。
それにしても1階席は羨ましい…。皆、ハイタッチしまくり…。2階、3階は置いてけぼり感強いです。
ちえちゃんみたいに3階席に来てほしいです。そういうサービス?が最近は少ないです。


「トリデンテ!」の前にちぎちゃん、だいもん、ゆうみちゃんの3人で振付講座がありました。
「まわしてまわしてびらびらびら」という感じで手振りを交えて(笑)
お客さん、一緒にやってました。ただちょっと早すぎてついていけてない(笑)


途中のMCの時に、ご当地ネタもあって、
ちぎちゃんが「だいも~ん、今日は何食べたい?」と九州弁で訛ながら問うと(笑)
だいもんが「今日は串カツ食べよ」と大阪弁で答えてらっしゃいました(笑)
随所に今日はだいもんのレアな大阪弁がありましたね。とても面白かったです(笑)


今回のショーはだいもんが中心になってるような感じ…。
チャライだいもんが超全開(笑)時折客席に投げかける投げキッスもあわせて(笑)
歌も上手いしカッコイイし、何でトップじゃないんだろ??
それにしても、だいもん以外の若手男役さんの歌は厳しいですねぇ…。
もうちょっと頑張っていただきたいです。


娘役ではトップのゆうみちゃんはもちろん、星乃あんりちゃんがかなり目立ってました。
だいもんとのコンビで得意のダンス。凄くステージ映えしますね。
エロイ感じと凄くカッコイイ感じが良かったです。さすが実力派の娘役さんって感じです。
その他では星南のぞみちゃんもグイグイ来てました。98期のホープ、今後が楽しみです。


最後のパレードの階段降りはこういう順。

千風 カレン(エトワール)
→真那 春人・大湖 せしる
→鳳翔 大・蓮城 まこと
→永久輝 せあ
→彩凪 翔
→彩風 咲奈
→望海 風斗
→咲妃 みゆ
→早霧 せいな


大劇場公演はさらさちゃんがエトワールでしたからね。
今回は90期の上級生のカレンちゃんでした。
彩彩も咲奈さんが3番手確定なのかな?
月組で書きましたが、パレードの順は上手側がトップさん、トップ娘役さんで下手先頭はやっぱ2番手男役さんなんですね。挨拶もトップさんが2番手男役さんとやってからトップ娘役さんとやるのが普通。やっぱこの前の月組はちょっと違いますね。


パレードが終了して1度緞帳が下がってまた上がる。
その後に組長さんのMCでご当地(大阪)出身の方の紹介。
今回は組長さん+3名の方でした。彩凪 翔さん大阪なんですね。
その後、早霧せいなさんがご挨拶されて幕となりました。



…というわけで休憩を挟んで約3時間の公演を堪能いたしました。
雪組は全5組の中で1番エネルギッシュですね。とても楽しかったです。


次回の観劇は26日(木)。
新歌舞伎座にて仲間由紀恵さん主演の「放浪記」を観劇予定です。


以上です。




今回は3階席から「ラ」がよく見えてます(笑)