引き続きまして新人公演のレポートです。
…ですが、若干雑談にお付き合いください(笑)
本公演が終わったのが16時過ぎ。新人公演が始まるのが18時~。
若干時間があるので、一旦外に出てソリオに行きました。
ソリオのビルにパスタの店があってそこでちょっと早い夕ご飯を頂きました。
選んだメニューは鉄板焼きナポリタン。半熟タマゴが上に乗ってメチャ美味しかったです。
画像はありません。撮り忘れました(笑)
パンとサラダのセットで950円。若干高い気はしますが、味は良かったです。
また機会があれば訪れたいと思います。
 
…というわけで、1時間くらい外出してまた大劇場に戻ってきました。
この時点でまだ小雨程度。傘は別になくても大丈夫レベルでした。
でも帰りはガッツリ降ってましたけどね(笑)
18時公演も前売りの段階で指定席は完売。立ち見のお客さんが列を作ってました。
その数は約60人…。本公演より立ち見の人が多いとはビックリです。
それだけ次世代のスターに期待してる人が多いのでしょうね。
ちなみに今回私が座った席は上手側1階S席の6列目。
本公演を凌ぐメチャいい席です(笑)
もちろん購入は某闇サイト(笑)友の会の会員でもないしね。
定価の約3倍だったけど、どうしても見たい…という欲望が上回りました(笑)
初めての新人公演観劇。やっぱり1度は体験しないとね。
ちなみに新人公演とは、研究科7年目以下の生徒さんが出演する舞台のこと。
宝塚では7年目までが新人なんです。8年目からようやく1人前とは厳しい世界ですね。
 
それでは本日のレポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
新人公演のパンフは各座席に置かれてました。(無料です)
 
左の写真の左が彩みちるちゃんで真ん中が永久輝せあさんで右が星南のぞみちゃん。
右の写真、左が桜良 花嵐ちゃん、真ん中が野々花ひまりちゃんで右が彩みちるちゃん。

宝塚雪組公演
ミュージカル・コメディ
『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』
新人公演

~宝塚大劇場~
2017年5月9日(火)天気:曇りのち雨

<公演時間> 
18:00  ~ 19:40
 
かんぽ生命 ドリームシアター
ミュージカル・コメディ
『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』
~原作 映画「幕末太陽傳」©日活株式会社監督/川島 雄三 脚本/田中 啓一、川島 雄三、今村 昌平~
脚本・演出/小柳 奈穂子

■主な配役 ※以下敬称略
居残り佐平次…永久輝 せあ
女郎おそめ…野々花 ひまり
高杉晋作…縣 千
杢兵衛大尽…叶海 世奈
仏壇屋倉造…陽向 春輝
女房お辰…沙羅 アンナ
やり手おくま…羽織 夕夏
相模屋楼主伝兵衛…望月 篤乃
芸者玉菊…有栖 妃華
貸本屋金造…叶ゆうり
女郎およし…星南 のぞみ
鬼島又兵衛…麻斗 海伶
女郎おかし…夢乃花 舞
番頭善八…汐聖 風美
久坂玄瑞…眞ノ宮 るい
女郎おうめ…優美 せりな
大工長兵衛…ゆめ 真音
芸者豆奴…真彩 希帆
息子徳三郎…諏訪 さき
岡っ引き平六…朝澄 希
志道聞多…鳳華 はるな
芸者音吉…夢乃花 舞
女郎おもちゃ…琴羽 りり
女郎こはる…彩 みちる
若衆かね次…星加 梨杏
梵全…琥白 れいら
女郎おてつ…潤 花
長嶺内蔵太…真友月 れあ
女郎おさだ…真彩 希帆
倉造息子清七…彩海 せら
芸者市丸…希良々 うみ
大和弥八郎…日和 春磨
女中おひさ…桜庭 舞
気病みの新公…陽向 春輝
呑み込みの金坊…麻斗 海伶
白井小助…一禾 あお
女郎おつね…希良々 うみ
芸者定吉…桜良 花嵐
粋がりの長次…彩海 せら
ガエン者権太…叶海 世奈
ガエン者玄平…望月 篤乃

[解 説]
1957年に封切られた、鬼才・川島雄三監督の代表作である映画「幕末太陽傳」。「居残り佐平次」を中心に、「品川心中」、「三枚起請」、「お見立て」他の古典落語を組み合わせ、実在した品川の遊廓・相模屋を舞台に起こる様々な人間模様を軽妙なタッチで描いた、日本映画史に燦然と輝く名作です。 幕末の品川宿。一文無しのまま相模屋を訪れ、女郎おそめを揚げて大尽遊びに興じた佐平次は、翌朝飄々と居残りを決め込んでしまう。そして番頭まがいの仕事を始め、次々と起きる騒ぎを持前の度胸と機転で解決しては、お礼の金をちゃっかり貯めこんでいた。相模屋で攘夷の計画を練る高杉晋作らとも交友を深め、いつしか佐平次は、廓の人気者となるのだが…。生への活力が漲る中に憂いを漂わせる人情喜劇に、早霧せいなを中心とした雪組が挑みます。
 
[感想]
幕が開いた途端、若っ…て思ってしまいました(笑)
まあ、7年目以下の子ばかりですから当たり前なんですけどね。
事前に本公演をガッツリ見てたので余計にそう感じるんでしょうね。
このお芝居はコメディ要素が強いから通常の芝居より凄く大変だと思います。
終演後のカーテンコールでも永久輝 せあさんもとても苦労したとおっしゃってました。
早霧さんの役はもちろんですが、難しいのはゆうみちゃんが演じるおそめの役でしょうね。
ゆうみちゃんはファンの間でも演技が上手いと高評価の人ですからね。
野々花 ひまりちゃんにとっては試練かな…と思ってはおりました。
あとだいもんが演じる高杉晋作の縣 千さんも厳しそう…という予想はしてました。
 
それでは以下個別の感想。
居残り佐平次を演じた永久輝 せあさん。(97期生)
本公演でも咲奈さんの代役を演じたり、新公でも主演を何度も務めてるひとこさん。
…ですが、人を笑わせなければならないのはかなり難しかったと終演後仰ってました。
人を笑わせてこそコメディですもんね。硬い芝居はいらないし…。
でも、早霧さんには叶わないまでも、ひとこさんらしいテイストで笑いを連発。
結構面白かったです。歌も安定してたし個人的には合格点だと思います。
でも、小道具出すのとちっちゃったねえ…。あれは後から怒られそう(笑)
 
女郎おそめを演じたのは野々花 ひまりちゃん。(99期生)
本役を演じてるのが演技力に定評がある咲妃みゆちゃんですからねぇ…。
比較対象がちょっと可哀そうだったかな?
でもひまりちゃんらしいおそめで可愛らしかったです。
 
高杉晋作を演じたのは縣 千さん。(101期生)
だいもんの役を研3が演じるの?大丈夫かなと思ってたら結構堂々としてました。
ふてぶてしいというか(笑)、雰囲気は研3じゃないですね。
でも歌は大分差が出るなぁ…。次期トップと比べるのは酷というもんでしょうけど。
でも光るものはいくつか感じました。早くモノにできればいいですね。
 
女郎こはるを演じたのは彩 みちるちゃん。(99期生)
この子の演技は凄く良かった。上級生?と思うくらい…。
もう完成されてます。女郎感が凄く出てましたね。
圧巻だったのは本公演でも書いたおそめとのキャットファイトシーン。
ひまりちゃんとは同期で遠慮がないのかなんか凄い迫力でしたわ(笑)
マジなの?と思っちゃった迫真の演技でした(笑)
 
女中おひさを演じたのが桜庭 舞ちゃん。(100期生)
本公演が歌うまのきぃちゃんでしょ。推しメンだけにちょっと心配ではありましたが…。
でも素晴らしい演技力で歌が抜群にいい。心配は杞憂に終わりましたわ。
舞ちゃんの演技に大分感動しちゃいましたよ。こんなにできる子だったんだ…と。
舞ちゃんがおそめでも良かったんじゃない?
歌よし、演技よし、ルックスよしで完璧。ヒロインを勝ち取るのも近いのではないでしょうか。
点数をつけるのあんまり好きじゃないんだけど、あえてつけるなら、
 
〈男役〉
眞ノ宮 るい 90点
永久輝 せあ 80点
縣 千    70点
 
〈娘役〉
桜庭 舞 150点
彩 みちる 90点
野々花 ひまり 80点
 
…という感じ。
舞ちゃん100点超えてんじゃんというツッコミは無しでお願いします(笑)
でもでも、舞ちゃんはほんと素晴らしかった。改めて惚れ直しました(笑) 
 
   
左が100期生。前列左から桜庭さん、羽織さん、希良々さん。
右が101期生。前列左から美華さん、琴羽さん、優美さん。
後列、左から3番目が縣さん。なかなかのイケメンですね。
 
 
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点。文句無し満点です。
 
以上です。
 
 

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