今日はサンケイホールブリーゼに行ってきました。
今回のお芝居の主演は何かと話題の高畑淳子さん。
実はこのお芝居、藤山直美さんとのW主演だったのですが、
藤山さんの初期の乳がんにかかってることが発覚し、
その治療のために藤山さんは降板。
しかし、出演者はそのままで演目を変えて舞台化されたといういわくつきのお芝居。
そういえば、数か月前に高畑さんが芸能リポーターに囲まれて質問に答えてた時、
答えにくい質問がリポーターから飛んだので、そのリポーターの口を手で塞ぐ暴挙?が流れてましたねぇ(笑)
これがこのお芝居だったとは知らなかったです。
でも今回の観劇はその高畑さん目当てではなくて、ナンノちゃん(南野陽子)。
ナンノちゃんが出てるからこのお芝居を見ることに決めたのです。
ナンノちゃんといえば、次のNHKの大河ドラマに出演することが決まったんですよねぇ…。
しかもそれが斉藤由貴さんの代役とは(笑)
夢のスケバン刑事リレーと見出しが出てましたが、これがわかるのはアラフォー以上でしょう(笑)
「おまんら許さんぜよ」…というセリフは未だに記憶に残る名セリフですよねぇ…。
可愛かったナンノちゃんですが、今も変わらず可愛らしい方です。
 

それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
今日は2階席の上手側の最前列の席でした。
席は見やすいんですけど、ここは座席間の間隔が激狭。
奥の席の人はやっとのことで席にたどりつく感じ…。
私は通路から3席目で通路側の人が不在だったので、1人だけスイマセン…って感じで行けましたが、
真ん中の人は大変だっただろうなぁ…と思います。
席の間隔が狭い劇場はこことオリックスと阪急中ホールがワーストかなぁ…。
ちょっと通りやすいのはドラマシティとバウホールが該当するかも…。
客を詰め込むのはいいですけど、席の間隔はもっとゆったりとってほしいですね。
 
土佐堀川
近代ニッポン―女性を花咲かせた女 広岡浅子の生涯
~サンケイホールブリーゼ~
2017年11月2日(木)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 12:00  ~ 13:20
~休憩20分~
2幕 13:40  ~ 15:00
 
■主なキャスト ※以下敬称略
高畑淳子…広岡浅子
赤井英和…広岡信五郎(浅子の夫)
南野陽子…女中・小藤
田山涼成…広岡正秋(信五郎の弟)
葛山信吾…五代友厚と成瀬仁蔵の2役
小松政夫…広岡正饒(信五郎の父)
三倉茉奈…広岡亀子(浅子の娘)
紫とも…大隈綾子(大隈重信の妻)
 
篠田光亮
越智静香
芋洗坂係長
矢部太郎
武岡淳一
 
<スタッフ>
原作:古川智映子「小説 土佐堀川」(潮出版社 刊)
脚本:小池倫代
演出:田村孝裕

[解説]
激動の時代、苦難を乗り越え
美しく生き抜いた、広岡浅子の一生。
心揺さぶる感動の物語を舞台化!
 
連続テレビ小説「あさが来た」の原案となった「小説 土佐掘川」を待望の舞台化!
女性に自由をもたらした実業家・広岡浅子の笑いと涙に満ちた人生をみなさまにお届けします。
広岡浅子は女性の社会的地位がとても低かった時代に、
並外れた知性と行動力で数々の事業を成功させた近代日本における女性実業家のさきがけ。
本作では、女として母として悩みながらも強く生き抜いた浅子の波乱万丈の人生と、
愛する夫・信五郎や憧れの実業家・五代友厚をはじめとする人々とのダイナミックな人間関係を、
笑いと涙たっぷりに描き出します。
浅子を演じるのは「菊田一夫演劇大賞」「読売演劇大賞」を受賞した、日本演劇界が誇る
名女優・高畑淳子。「九回転んでも、十回起き上がった」浅子の生涯を
ドラマティックに演じ抜きます。
女優・高畑淳子が映し出す広岡浅子の人生模様。ぜひともご期待ください!

[感想]
ストーリーですが…。
わかりやすく言うと、加島屋を営む広岡家に嫁いだ広岡浅子が孤軍奮闘するお芝居。
明治維新を乗り切るための加島屋の存続に尽力し、次に九州の鉱山を開発。
その後、加島銀行創立、日本女子大学校の創立に尽力し、大同生命の創立を果たした。
これが主な功績ですがもちろんこの他にもたくさんありますが、舞台では大体こんな感じ。
一言で言うと、強烈なパワフルウーマンですね。女性とは思えない行動力があります。
それを高畑さんが上手く演じる。若干着色されてますが、こんな人だったんだ…と理解しやすい。
ほんと高畑さんは演技が上手いですね。人の情に訴えるシーンはさすがだと感じました。

その高畑さんを支えた女中役にナンノちゃん。
前半でナンノちゃんがお芝居の説明をするシーンがあるのですが、それがとても可愛らしい声。
大阪弁ですがちょっと商いの言葉風。ずっと聞いてるとなんとな~く麻宮サキとリンクしてくる…。
大阪の言葉って訛り的には高知の言葉とよく似てるじゃないですか…。
なのでずっと聞いてると麻宮サキが蘇ってくるような気がしてね(笑)
なんか凄く懐かしかったなぁ…。50になってもナンノちゃん可愛らしいもの。
「おまんら許さんぜよ」…のセリフ、またいつか聞いてみたいです。
今回のお芝居は超豪華キャストで赤井さんもいて小松さんもいて茉奈ちゃん、紫ともさんもいる。
赤井さんの演技はアリサンマークの引越社的で熱かったし(笑)、茉奈ちゃんは可愛らしいし、
小松さんはやっぱり伝線マン(笑)あのギャグは永遠に不滅ですね(笑)
 
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度〇
…で10点満点中、10点満点とさせていただきます。
笑いもあって最後は涙しました。文句無しです。
 

以上です。
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