今日は先週に引き続き宝塚大劇場に行ってきました。
こんなに短いスパンで宝塚に訪れるのはかなり久々…と思ったら4月以来でした(笑)
なんか最近ちょっとバタバタしてて観劇もままならなくなっておりまして…。
予定もほんの直近で決めてるのが現状なのであります。
人生余裕がないとダメですねぇ…。でも追い込まれてるほうがいい結果が出たりして(笑)
 
さて、今回の雪組15時公演はJCBの貸切公演。
前回がセディナで今回がJCB。
たまたまですが、貸切公演での観劇が続きました(笑)
今回は上手側の1階席の28列目。後ろから数えて2番目のステージから遠~い席(笑)
ですが、結構見やすかったです。でもできれば前がいいですが(笑)
場内のお客さんの中で白いベールを被ったウエディングドレスみたいな衣装の人がいました。
もちろん女性ですが、年齢は50代?60代?見かけはそれほど若くなさそうで…。
でもセンターの1番前の席にドンと座ってらっしゃいました。
あれコスプレなんですか?ゴスロリ系のファッションの方もたまにいますがちょっとビックリ。
客席から見てかなり目立つのに、ステージから見たらかなり目立つだろうなぁ…。
だいもんさん、私をもらってください…というアピールなんでしょうか?
観劇前にかなりのインパクトで思わずガン見してしまいました(笑)
 
それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
宝塚雪組公演
『凱旋門』
-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-
『Gato Bonito!!』
~ガート・ボニート、美しい猫のような男~
~宝塚大劇場~
2018年6月9日(土)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 15:00  ~ 16:35
~休憩30分~
2幕 17:05  ~ 18:00
 

第1幕
かんぽ生命 ドリームシアター
ミュージカル・プレイ
『凱旋門』
-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-
脚本/柴田 侑宏 演出・振付/謝 珠栄

■主な配役とキャスト ※以下敬称略
※()は新人公演
ラヴィック:轟悠(縣千)
ボリス:望海風斗(綾凰華)
ジョアン:真彩希帆(潤花)
ヴェーベル:彩凪翔(星加梨杏)
ハイメ:朝美絢(彩海せら)
マルクス:煌羽レオ(日和春磨)
ローゼンフェルト:永久輝せあ(陽向春輝)
アンリ:彩風咲奈(眞ノ宮るい)
ユリア:彩みちる(希良々うみ)
シュナイダー:奏乃はると(諏訪さき)
フランソワーズ:美穂圭子(ゆめ真音)
ルート・ゴールドベルク:朝月希和(星南のぞみ)
デュラン:透真かずき(汐聖風美)
 
◆ Story
祖国を追われた亡命者たちが集う、第二次世界大戦前夜のパリ。ドイツから亡命してきた外科医ラヴィックは、友人ボリスに助けられながら、あてどなく仇敵を捜すだけの失意の日々の中で鮮烈な恋を見出す……。ラヴィックにとって生きる希望となるジョアンとの恋を軸に、過酷な運命に翻弄されながらも懸命に生きる人々の姿を、シャンソンをモチーフにした音楽を絡めて描き上げた作品。2000年に雪組で初演、主演を務めた轟悠が文化庁芸術祭賞演劇部門優秀賞を受賞するなど、絶賛を博した傑作ミュージカルの待望の再演となる。

[感想]
公演前のアナウンス。通常はトップさんの声が流れるのに、今回は轟さんの声…。
「専科の轟悠です」…というアナウンスに場内の拍手はちょっと小さめ…。
先週の紅さんの時はかなり大きな拍手だったし、2幕のだいもんの拍手も割と大きめでしたので、この反応は巷の噂どおり?…なんてちょっと不安が残る開演時でした。
ストーリーですが、わかりやすく言うと、真彩さんが滞在先のホテルで連れ合いの男性が亡くなったことに同様してセーヌ川に身投げしようとしていたのを、たまたま通りかかった医者の轟さんに説得され思い直す。その後、轟さんの友人のナイトクラブのドアマンの望海さんを紹介され彼女はそこで世話になるのだが、それから3週間、そのクラブに轟さんが訪れることはなかった。何故なら彼は未来のない亡命者だったから…。しかし、その3週間後にようやくクラブに訪れると真彩さんはクラブで人気の歌手になっていた。再会を喜び2人は愛しあうが、戦争の暗い影が忍び寄ることになる…というのが主な内容です。
 
この作品は轟さんが雪組トップスター時代の作品。なので主演もご本人。
…というのはわかるのですが、何も大劇場でやらんでも…とは思いますね。
劇団の理事で実績も豊富。同期には真琴つばささんや愛華みれさんがいる…。
わかるんですけどね…。でもだいもんでこの役見たかったなぁ…。
演技力というか芝居力は文句ないですよ。現役でこれだけできる人はいませんし…。
でも歌がね…。この前の『ドクトル・ジバゴ』より酷くなってません?声のかすれ具合…。
ムラだけじゃなくこの後東京も控えてるのに…。何か歌声聞いてて心配になりました…。
同じく特出で出てる専科の美穂圭子さんの美声とは対照的…。歌は厳しいですね。
2番手に追いやられた?だいもん(望海風斗)は安定の歌声。
ストーリーテラー的な役割もあってセリフも歌も凄く多かった。
2番手の役だけど、配分はトップ仕様なんですね。
でも場面によっては全く出てこないこともしばしばあります。ファンはちょっと消化不良?
真彩ちゃんも難しい役どころだったとは思いますが、無難にこなしてた印象。
理事とは親子ほど離れてる年齢差だとは思いますが、そう感じさせない安定の演技力。
透き通る歌声もたまらなく良かったです。
お芝居の全体的な印象ですが、前回観劇した星組さんの残像がちょっと残りつつ(笑)
プチ笑いの箇所もありましたが、全体的に結構シリアスな内容。
とても見応えある内容でした。最後はちょっと唖然とする結末でしたが…。
 
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度〇
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、9点とさせていただきます。
好き嫌いは分かれるかな?
 
第2幕
かんぽ生命 ドリームシアター
ショー・パッショナブル
『Gato Bonito!!』
~ガート・ボニート、美しい猫のような男~
作・演出/藤井 大介

ポルトガル語で“美しい猫”を意味する“Gato Bonito”。クールで気まぐれな性質、気品溢れるしなやかな身のこなしなど、猫からイメージされる姿を望海風斗率いる個性豊かな雪組生達に重ね合わせ、バラエティ豊かな場面で構成する華やかでドラマティックなラテン・ショー。宝塚歌劇ならではの、ゴージャスで熱い夢の世界をお楽しみ下さい。

[感想]
オープニングでトップコンビはなかなか出てきません。
センターのセリから上がってきたのは組長の梨花ますみさんでした。
女王猫の設定なんですね。脇に若手男役と娘役の子猫ちゃん。
それぞれ3人で娘役は野々花さん、潤さん他1人。
潤さん笑顔いっぱいでとても愛らしい子猫ちゃんでハート持っていかれました(笑)
第3場で世界で美しい猫のような男のガートボニートに扮する望海さん登場。
オラオラ感いっぱいのオーラを出して歌いあげます。
だいもんはその後の場面で客席後方から出てくるシーンがあります。
出てくるのは下手側の後方中央通路の扉から。その後、歌いながらステージ方向へ。
だいもんですから当然客も弄る弄る(笑)弄られたお客さんは「キャー」の黄色い?声援(笑)
今回の客席降りはだいもんだけなのでとても貴重。弄られた人は超ラッキーですね。
自分もいつかだいもんに弄られたい(笑)
トップ娘役の真彩ちゃんも見どころがいっぱい。だいもんとの絡みも盛りだくさん。
今回、トップコンビが踊るシーン、かなり多くなかったですか?
芝居で少なかった分、配分がショーで多くなったのかな?
でも歌うまコンビをたくさん見れるのは凄く耳福ですね。
それにしても、宝塚のショーってめちゃくちゃ面白いしパワフルですね。
いつも期待を裏切らない…というか…。満足感がいっぱいです。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
 

以上です。