今日は大阪大学の豊中キャンパスに行ってきました。
最寄り駅は阪急石橋駅で、そこから歩いて約15分くらい。
結構距離があるように思いますが、体感的にはそれほど道中は苦になりませんでした。
ただ坂は結構きつかったけどね(笑)
場所は大学の門をくぐってすぐのちょっと高台にある場所。
関大の学窓座よりもだいぶわかりやすかったです。
13時公演なので12時20分受付の12時半開場。
この時間がどれもピッタリで案内してくれました。
しかも開演もピッタリ13時。素晴らしいです。
なかなかできないことですけどね。こういう進行をしてくださるのは凄くありがたいです。
 
劇場は入口で靴を脱いでスリッパに履き替えて中に入るというスタイル。
席は指定ではなく自由席。なので早いもの勝ちです(笑)
最初に行ったものの特権で1番前。難なく定位置でした(笑)
観劇料はカンパ制で0円~無限大。ショバ代ゼロの学生演劇だからできることなんでしょうね。
帰りに箱に入れて帰るという感じ。無しでも全然問題無いですが、一応ジャリ銭入れときました(笑)

それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
 
劇団我が儘
『犬神』
~大阪大学(豊中キャンパス)21世紀懐徳堂スタジオ~
2018年11月24日(土)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
13:00  ~ 13:50

■主な配役とキャスト ※以下敬称略
女詩人…望月ほたる(学園座)
月雄…浅田拓巳(劇団六風館)
取上婆/花嫁の母…福井美咲(学園座)
姑…藤崎友理(劇団ちゃうかちゃわん)
裁判官/夫…上野佳秋(劇団六風館)
近所の男/先生…中本星伍(劇団ちゃうかちゃわん)
近所の女…児玉桃香(劇団ちゃうかちゃわん)
花嫁…前里穂子(㐧2劇場)

脚本…寺山修司
演出…安本健吾
 
◆ Story
『だから、月雄はいつも一人でした』
呪われた一族とされる犬神家の血筋の元に生まれついた月雄。
呪われた一族に生まれた子であるがゆえに、月雄に降り注ぐ様々な苦難や蔑視。
その中で過ごした月雄の数奇な一生にまつわる物語。
『幸福について語るのは、何時だって、辛いものですから』

[感想]
ストーリーですが…。
ある村におばあさんとその孫息子が住んでいた。
彼らの周りでいつも奇妙なことが起こるので、村人たちは犬神家の再来と恐れていた。
ある日、孫息子が犬を拾ってきた。おばあさんはまた村人に悪い噂を流されると思ったので、
その犬を捨ててこいと孫息子に言うが、孫息子はそんなのは迷信だと聞かない…。
その後、村人たちがキャベツ畑が荒らされた…とか、鶏が食い殺された…とのクレームを彼らに告げる。
果たしてそれは呪われた一族に生まれた子であるがゆえのものなのか…というのが主な内容です。
 
ストーリーは私見を挟みますが、大体こんな感じです。
でも芝居を見ててもあまりよくわかりません(苦笑)
レベル的には上級者レベルの内容。順を追うとわかってきますが…。
この劇団我が儘さんは、大阪大学のOG+現役の学生さんで構成された劇団。
誰がOGかというのはわかりませんが、一応学生さん主体の劇団ということみたいです。
でも結構セリフ回しとか表現とか力強くて、メリハリが結構効いてて学生演劇という感じはないですね。
プロに近い、プロ顔負けの演技力でした。
ただストーリーはちょっとわかりにくいかな?
でもそのわかりにくいストーリーを語り部的に解説してくれた女性役者さんがいたのでだいぶ救われました。
すらっとした長身の女性で一見すると宝塚の男役のような感じの女性役者さん。(名前は不明)
語り部にするのはもったいないビジュアル。自分が監督だったら主演だけどね(笑)
彼女主演で宝塚的な演目をさせても面白いだろうな…と帰路で勝手に考えてました(笑)
まあ、どう使うかは劇団さん次第ですけどね(笑)

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度〇
おすすめ度(リピート含む)〇
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度△
…で10点満点中、8点です。
スタッフの進行が完璧でした。

以上です。