なんか最近中学生時代の自分の夢ばかりを見ます。
昨日見た夢は卒業式で最後に生徒全員で願い事の短冊がついた風船を上げるシーン。
その後、唯一無二の親友と最後の別れ…。
別々の高校になったのでもう2度とこいつと会うことが無いんだろうな…と思ったら、やっぱりそうなった(笑)
あいつは今何してるんだろうか…。芸能人だったら調べてもらえるのにな(笑)

 

さて、今日は宝塚に行ってきました。

今年2度目の宝塚。コロナの影響でここに来る機会もだいぶ減りました…。
今回は星組の『ロミオとジュリエット』。
この公演は個人的に凄く思い入れがあって、初めて宝塚を観たのが2013年のちえねねの時。
あれから8年かぁ…と思うと凄く感慨深いです。年月の経つのは早いですね。
でもこの公演、超人気で前売りの段階で全ての席が完売というプラチナチケット化してる公演。
そんな公演を観に行けるのか…と思ったら、25日の公演がピアの貸し切り公演。
唯一の望みを託してそこに抽選に申し込んだら奇跡的に当たりました。しかもS席…。
S席といっても25列目もあるしなぁ…と思って発券したら、なんとセンターの8列目。
7列目がSS席ですからそのすぐ後ろの列。銀橋の礼真琴さんと目がバチバチに合う神席。
どうせならひっとん(舞空瞳さん)と目を合わせたかったですが(笑)
それでも凄い席…。こんな近い席に座ったのはかなり久しぶり…。
今年中の運を既に使い果たしてしまったなぁ…って早すぎますね(笑)

 

 

 

コロナの影響で販売は1階席のみ。2階席は全て空席。
ロビーで「食」禁止。レストラン系は全て休業。(売店は開いてます)
3階席のロビーは閉鎖。(中2階のトイレは行けます)
コロナのせいで不便が不便を呼んでますね。ほんとコロナ憎しです。
コロナは憎いですが、公演は凄く最高の内容でした。詳しくは後程…。

 
それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。

宝塚星組公演
三井住友VISAカード ミュージカル
『ロミオとジュリエット』
Roméo & Juliette
Le spectacle musical de GÉRARD PRESGURVIC
D’après l’œuvre de WILLIAM SHAKESPEARE
原作/ウィリアム・シェイクスピア  作/ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出/小池 修一郎  演出/稲葉 太地  
~宝塚大劇場~
2021年2月25日(木)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 15:30  ~ 15:40
~休憩35分~
2幕 16:15  ~ 18:35

■主な配役とキャスト ※敬称略
ロミオ…礼 真琴
ジュリエット…舞空 瞳
ロレンス神父…英真 なおき
モンタギュー卿…美稀 千種
モンタギュー夫人…白妙 なつ
キャピュレット卿…天寿 光希
ヴェローナ大公…輝咲 玲央【A】遥斗 勇帆【B】
ピーター…輝咲 玲央【B】遥斗 勇帆【A】
キャピュレット夫人…夢妃 杏瑠
ティボルト…愛月 ひかる【A】瀬央 ゆりあ【B】
死…愛月 ひかる【B】天華 えま【A】
ベンヴォーリオ…瀬央 ゆりあ【A】綺城 ひか理【B】
パリス伯爵…綺城 ひか理【A】極美 慎【B】
乳母…有沙 瞳
マーキューシオ…天華 えま【B】極美 慎【A】
ジョン…天路 そら【B】羽玲 有華【A】
愛…希沙 薫【B】碧海 さりお【A】
※この公演は役替わりがあります。本日はB日程です。
また、舞台上および舞台裏での密集状況を避けるため、1公演あたりの出演者を減員します。

■説明
ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を、ジェラール・プレスギュルヴィック氏が新たにミュージカル化した本作品は、潤色・演出:小池修一郎により、2010年に星組で日本初上演。素晴らしい楽曲と美しいラブストーリーが絶賛を博し、2011年から2013年にかけ、雪組、月組、そして星組と重ねた再演も高評価を得るなど、再演の呼び声が高い人気作となりました。
2021年、満を持して星組での上演が決定。2013年の新人公演でロミオ役を演じ、鮮烈な印象を残した礼真琴が、2021年、星組トップスターとして再びロミオ役に挑みます。世界で最も知られている儚くも美しい究極の愛の物語を、どうぞお楽しみください。 

■主なあらすじ
昔々、ヴェロナの街にキャピュレット家とモンタギュー家という二つの旧家があり、この両家は代々お互いを仇だと思っていがみあっていた。キャピュレット家にはジュリエットという一人娘がおり、モンタギュー家にはロミオという一人息子がいたが、この二人は舞踏会で出会い、恋に落ちてしまった。お互いが仇の家の出身だとわかっても二人の想いは変わらず、両家の仲直りを願うロレンス上人に秘密の結婚式を挙げてもらい、夫婦となった。
 しかしジュリエットの従兄弟ティボルトにケンカをふっかけられたロミオは自分の代わりにケンカを買った親友マキューシオを殺され、理性を失ってティボルトを殺してしまった。そしてロミオはヴェロナから追放となった。

 
[感想]
何代も争い合う名家に生まれた男女が恋に落ちるが、事件と誤解により二人とも自殺してしまう。
しかし二人の死が、両家の争いを終結させた。二人は天国で踊る…というのが主な内容です。

全体的に歌の迫力が凄くて終始圧倒されました。
出てくる人、出てくる人の歌が上手くて…。
ロミオの真琴さん。やっぱめちゃ上手いですね。音が全くぶれず安定感が半端ないです。
ジュリエットのひっとん(舞空瞳さん)。なんか凄い現代風のジュリエットなんですね。
乳母に呼ばれて「すぐ行くってばー」…っていうセリフは今の若い女の子が言いそう(笑)
それとこの2人の力関係…。絶対ジュリエットの方が強いな(笑)間違いなくかかあ天下です(笑)
トップコンビは歌に定評がありますが、その他の人も凄く歌が上手い。
モンタギュー夫人の白妙なつさん、キャピュレット夫人の夢妃杏瑠さんの歌の競演。
上級生の娘役さんなんですがお2人とも大好きなんですよねぇ…。笑顔も素敵。
圧倒されたティボルトの瀬央ゆりあさんの歌唱力。歌の重厚感が凄く出てました…。
次に乳母役のくらっち(有沙瞳さん)。若い娘役さんだから大丈夫かな?と思ってたんですがなんのその…。
歌うますぎ…。乳母感ありまくりでした。存在感もみせつけるくらっち。お見事としかいいようがないです。
くらっちがトップでも良かったんでは…。そう思わせてくれるレベルの歌唱力でした。
歌が上手いといえば、今回のエトワールは小桜ほのかちゃん。
素晴らしい高音が場内に響いてましたね。お芝居での出番は少なかったですが、歌で魅せてくれました。

この公演は役が少なくて下級生には可哀想な感じなんですが、キャスト個々の力は凄いですね。
それにしてもこんなに感涙する物語だったかなぁ…と思うくらいウルウルしちゃいました。
1幕のラストと2幕のラストは涙腺崩壊は必須…。
メチャクチャ悲しい結末なのに凄くフェアリーに仕上げてくれる宝塚の凄さを改めて感じる作品でしたね。
歌も元気が出てくる曲が多くてとても癒されました。


…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。


以上です。