なんか今週は久々に晴れましたがずっと雨で気分が滅入りましたね。
なんか梅雨に逆戻りしたみたいで…。
夏はとっくに終わったみたいで(笑)
明日から衣替え?カレンダー的には丁度いいのかな?
…というわけで今日は宝塚大劇場に行ってきました。
今回は星組さんの公演。なんか星組観るのかなり久々なような…。
今日は2階席の3列目。上手側での観劇でした。
ほぼオペラいらず。A席ですが結構神席です。

それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。

宝塚星組公演
三井住友VISAカード シアター
『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートラーマ~)』
Based on SS Rajamouli’s ‘RRR’.
脚本・演出/谷 貴矢
~宝塚大劇場~
2026年9月30日(水)天気:晴れ
<公演時間>
1幕 11:00 ~ 12:20
~休憩30分~
2幕 12:50 ~ 14:00
■解説
1920年、英国植民地時代のインド。成し遂げなければならない大義を胸に秘め、インド人でありながら英国政府の警官となったラーマは、許嫁のシータを故郷に残したまま冷徹に任務を遂行する日々を過ごしていた。ある時火災に巻き込まれた子供を救おうとしたラーマは、危険を顧みず炎の中に飛び込むある男と運命的な出会いを果たす。お互いの素性を知らぬまま、熱き友情を育んでいく二人。しかし男の正体は、インド総督に連れ去られた部族の少女を奪還するため、デリーに潜入したゴーンド族の守護者であるビームであり、警官であるラーマと敵対する存在であった…。宿命に導かれた二人が進む先は、友情か?使命か?それとも愛か?
2022年に全世界で公開されるやいなや、瞬く間に世界中を熱狂の渦に巻き込み、日本でも大ブームを巻き起こしたインド映画「RRR」。宝塚歌劇団がいち早く2024年に舞台化した『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~』は、エンターテインメント性溢れる豪華絢爛なミュージカル作品として絶賛を博しました。2024年にラーマ役を演じた暁千星が再び同役に挑む今回、ラーマを主人公に物語を再構築。一本立て公演として√Bheemでは描かれなかったシーンも加えてお届けする、新たなる『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Rama~』の誕生にご期待ください。
■主な出演者 ※敬称略
A・ラーマ・ラージュ…暁 千星
シータ/FIRRRE MIRRRAGE…詩 ちづる
コムラム・ビーム…瑠風 輝
オム…ひろ香 祐
バッジュ/SINGERRR男…美稀 千種
スコット…輝咲 玲央
ヘンリー…朝水 りょう
ネハ…澪乃 桜季
FIRRRE男…夕渚 りょう
ジェームズ…天希 ほまれ
ユクタ …七星 美妃
WATERRR男…希沙 薫
エドワード…碧海 さりお
アヴァダニ…颯香 凜
ジャイ…夕陽 真輝
ヴェンカテシュワルル…天飛 華音
ロキ…天愛 るりあ
ルードラ/司令官…奏碧 タケル
ロバート…鳳真 斗愛
キャサリン…瑠璃 花夏
オリヴァー…紘希 柚葉
チャーリー…羽玲 有華
ステファニー…星咲 希
WATERRR女…綾音 美蘭
ペッダイヤ…碧音 斗和
ジャング…御剣 海
カマル…世晴 あさ
ジェイク…稀惺 かずと
FIRRRE女…鳳花 るりな
ヴェンカタ・ラーマ・ラージュ…大希 颯
ジェニファー(ジェニー)…乙華 菜乃
ポピー…愛花 いと
カーター…凰陽 さや華
ラッチュ…世奈 未蘭
SINGERRR女…詩花 すず
サロージニ…碧羽 陽
リリー…美玲 ひな
少年ラーマ…藍羽 ひより
マッリ…茉莉那 ふみ
ライアン…馳 琉輝
少女シータ…美鈴 桜
アルジュン…早瀬 まほろ
[感想]
今回の主人公は、暁千星さん演じるラーマ。
英国統治下のインドで警察官として働いているラーマですが、実は心の中に大きな使命を抱えています。
一方、瑠風輝さん演じるビームは、英国政府に連れ去られた少女マッリを救うためにデリーへ。
そんな二人が偶然出会い、お互いの正体を知らないまま親友になっていきます。
この二人の友情が、とにかく熱い!
「こんなに仲良くなった二人が、あとで敵になってしまうの……?」
と思いながら観ていると、二人が一緒にいる場面がどんどん愛おしくなってきます。
だからこそ、後半で二人が対峙する場面は胸が苦しくなるほど切ない……。
観ながら思わず「どうしてこうなっちゃうの?」と言いたくなりました。
そして、ラーマとシータ。
詩ちづるさん演じるシータとの場面では、戦いや友情とはまた違ったラーマの優しい表情が見られて、
こちらまでキュンとしてしまいました。
暁千星さんのラーマは、とにかくカッコいい!
警察官としての凛々しい姿、ビームと友情を育んでいるときの楽しそうな表情、そして苦悩する姿……。
場面によって表情が変わるので、ついつい目で追ってしまいます。
そして瑠風輝さんのビームも熱い!
ラーマとの友情が伝わってくるからこそ、二人がぶつかる場面では「お願いだから戦わないで!」という気持ちになりました。舞台全体から伝わってくるエネルギーもすごくて、ダンスや群舞の迫力には圧倒されました。
宝塚の華やかさと『RRR』の熱さが合わさると、こんなにもパワフルになるんだ!と実感。
気がつけば、こちらまで舞台の熱気に引き込まれていました。
『RRR』は、ただの友情物語でも、単純な恋愛物語でもありません。
ラーマにとっては、
「愛する人を守りたい」
「親友を大切にしたい」
「自分の使命を果たさなければならない」
その全部が大切だからこそ、苦しい。
物語全体の総括としてはちょっと重めではありますが、
とても見応えのある舞台でした。
あとひとつだけ付け加えます。
少女マッリを演じた茉莉那ふみちゃん。めちゃくちゃ可愛くてキュンとしました。
新たなオキニになるかも(笑)
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)〇
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、7点です。
好みが分かれる舞台です。
以上です。


