数日前、あるテレビ番組に宝塚OG2人と元フジテレビ女性アナウンサーのTが出演。
このTは宝塚大好きアナウンサーとしても有名でOGにも知り合いが多い。
なので、この番組では宝塚の公演の解説をこのTが担当。
色々詳しく解説してましたが、男役と娘役の役割の話の中で…。
このTは娘役は男役にとって刺身のツマだと言いやがった…。
刺身のツマって…。じゃあ俺は刺身のツマを毎回楽しみに観に来てるのか?
宝塚の長年のファンだからと思って聞いてたら好き放題言いやがって…。
宝塚はね。男役も娘役もそれぞれがお互いを支えあって輝ける場所なんですよ。
それを刺身のツマなんて思ってる娘役はおろか男役も1人もいない。
ひと昔前のヅカファンの代表的発言だよねぇ…。完全に化石化してる発言だわ。
OGと仲良くするのを速攻やめていただきたいです。不愉快極まりない。
完全に男役だけしか見てないんでしょうね。

…というわけで今日は宝塚大劇場に行ってきました。
色々ありますが私はブレずに娘役を追っかけていきますのでよろしく(笑)
今回の公演で新人さんたちが初舞台なんですね。
初々しい口上もあり和やかな感じでスタートしました。
この中から何人のトップスターが出てくるのか楽しみです。
今回は2階の下手側の3列目に座りました。
A席ですが、通路を挟んで隣がS席で非常にお得感があります。
舞台もよく見えますね。ほぼオペラいらずでした。


それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
宝塚宙組公演
ミュージカル・ロマン
『黒蜥蜴』
原作/江戸川乱歩 戯曲/三島由紀夫
潤色・演出/生田 大和
スパーキング・イルミネイト
『Diamond IMPULSE(ダイヤモンド インパルス)』
作・演出/竹田 悠一郎

~宝塚大劇場~
2026年5月27日(水)天気:曇り
<公演時間>
1幕 11:00 ~ 12:35
~休憩30分~
2幕 13:05 ~ 14:00
<第1幕>
ミュージカル・ロマン
『黒蜥蜴』
原作/江戸川乱歩 戯曲/三島由紀夫
潤色・演出/生田 大和
■解説
名探偵・明智小五郎と女賊・黒蜥蜴。二人の織り成すスリルに満ちた追跡劇のなかで、追う者と追われる者の間にいつしか芽生える孤高の“愛”……。
江戸川乱歩によって生み出され、三島由紀夫によって戯曲化された「黒蜥蜴」は、様々なキャスト・演出で繰り返し上演され、宝塚歌劇においても2007年・花組公演で挑戦した、日本の演劇史上に燦然と輝く金字塔といえる作品です。
今回、2026年宝塚大劇場・東京宝塚劇場宙組公演では、江戸川乱歩が紡ぎ出し、三島由紀夫が戯曲へと昇華させた作品の世界観を軸にしながら、宝塚歌劇ならではのロマンティシズムと、スケール感溢れる大胆な潤色で、桜木みなとを中心とする宙組公演として、新たな『黒蜥蜴』に挑みます。
……終戦を経て、高度経済成長期を迎え、今再び華やかなりし栄華へ向かおうという首都・東京。戦後復興の、その勢いを象徴するかのような、開業して間もない東京タワーの人工的な煌めきが、夜空に燦然と輝いていた。
その光の届かぬところ、“魔都”の影ともいえる暗黒街を賑わす二人の人物がいる。一人は探偵・明智小五郎。警察組織さえもてあます、難事件の数々を真相へと導いてきた彼の活躍により、首都の平和は人知れず守られてきた。そして、もう一人。未だその正体も、所在も知る者のいない盗賊・黒蜥蜴。
目抜き通りがイルミネーションに華やぐクリスマス・イブの夜、二人の運命が交錯しようとしている……。
■主な出演者 ※敬称略
明智小五郎…桜木 みなと
黒蜥蜴(緑川夫人)…春乃 さくら
雨宮潤一(山川健作)…水美 舞斗
岩瀬庄兵衛…悠真 倫
松吉…松風 輝
岩瀬夫人…愛 すみれ
御用聞き・五郎 …秋奈 るい
浪越警部…叶 ゆうり
[感想]
トップスターの桜木みなとさんが名探偵明智小五郎役。
トップ娘役の春乃さくらさんが女盗賊・黒蜥蜴役。
二人の対決と倒錯したロマンスが軸のお話です。
黒蜥蜴は、世界中の宝石を蒐集し、自分の館に「生きた美のコレクション」を作ろうとしている人物です。最高の獲物として狙うのが、大富豪・岩瀬家の一人娘・早苗。
誘拐計画を察知した岩瀬は、早苗を守るため明智小五郎に警護を依頼。
しかし黒蜥蜴は、緑川夫人として岩瀬に近づき、明智と表向きは紳士淑女同士として対面。お互いの正体を知りながら、仮面をかぶったまま、知恵比べと恋のような駆け引きを重ねていきます…。
…という感じのストーリー。
探偵が女盗賊に女盗賊が探偵に恋をするという宝塚的なお話ですね。
個人的にはもう少し謎解き的な要素が欲しかったかなとは思いますが、そこは宝塚。
やっぱ恋愛を絡めないとなぁ…というところなんでしょうか?
でもこの恋愛は多少無理があるような(笑)
自分だったら女盗賊に恋はしないです(笑)
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点です。

<第2幕>
スパーキング・イルミネイト
『Diamond IMPULSE(ダイヤモンド インパルス)』
作・演出/竹田 悠一郎
■解説
感情を揺さぶり、様々な衝動を駆り立てるダイヤモンドの輝き──。透き通るような静謐さや、まるで誘いかけるような揺らめきを見せるその魅惑の輝きを、歌い踊り続ける人々の情熱や胸に抱いた恋心、憧れや羨望など、心に刹那的に湧き上がる感情=IMPULSE、衝動とリンクさせ構成するスパーキング・ショーステージ。
桜木みなと率いる宙組のエネルギッシュな煌めきに彩られた、バイタリティ溢れるショーをお楽しみください。
なお、この作品の宝塚大劇場公演において、第112期生が初舞台を踏みます。
[感想]
いきなり凄いところから登場の桜木さん。
ネタバレになっちゃうから言わないけど自分だったら無理な場所です(笑)
ショーとしては…。
ダイヤモンドの光やきらめきをモチーフにした場面構成。
都会的でスピード感のあるダンスと群舞。
ギラギラした輝き」を前面に押し出した、熱量高めのショーという感じ。
112期生の初舞台公演でラインダンスもあり見どころ多いです。
春乃さくらさんは、歌で場面の空気を変えるタイプの娘役さん。
「透明感ある高音」を響かせる場面がとても良かったです。
それと笑顔が素敵ですよね。とても癒されました。
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点です。
以上です。

