今日は1月14日以来久々に宝塚大劇場公演の観劇でした。
花組公演を飛ばしてしまったのでちょっと間が空きましたね。
花のみちの桜も先週だったら満開だったんでしょうね。
今日は昨日の雨も影響してかだいぶ葉桜になってました。
残念…。

月組を観るのはこの鳳月&天紫コンビのトップお披露目以来。
調べると12月3日以来でした。
今日改めて見たら初めて見たような気がしてましたけど(苦笑)
今回は2階席のややセンター寄りのA席での観劇。
オペラは必要時に応じて使うという感じかな?
必要時というのはオキニの娘役さんをいっぱい見るためですけどね(笑)
お芝居の時はあまり使わずでもよく見えました。


それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。


宝塚月組公演
三国志炎戯
『RYOFU』
脚本・演出/栗田 優香
Amazing Fantasy
『水晶宮殿(クリスタルパレス)』
作・演出/齋藤 吉正


~宝塚大劇場~
2026年4月8日(水)天気:晴れ


<公演時間> 
1幕 11:00  ~ 12:35
~休憩35分~
2幕 13:10  ~ 14:05


<第1幕> 
三国志炎戯
『RYOFU』
脚本・演出/栗田 優香 

 
■解説
時は189年。古代中国は并州(へいしゅう)にて、猛将・呂布が戦果を上げていた。并州を治める丁原に忠義を尽くす呂布だが、その狙いは并州の奪取。丁原の息子たちを葬り、娘の雪蓮を誘惑し、娘婿として并州の地と兵力を手に入れ、それを足がかりに天下を取ろうと目論んでいた──。
史上最強の武将と謳われた呂布奉先と、中国四大美人のひとりである貂蝉(チョウセン)との因果な愛憎を描く、血と愛と罪が華やかに燃え上がるピカレスクロマン!
これまで様々なかたちで描かれてきた古典・三国志演義を踏襲しながらも、オリジナリティ溢れる全く新しい呂布の物語としてケレン味たっぷりにお届け致します。    

       
■主な出演者 ※敬称略
呂布(りょふ)    鳳月 杏        
雪蓮(せつれん)天紫 珠李        
董卓(とうたく)風間 柚乃        
王慈寧(おうじねい)梨花 ますみ        
王允(おういん)夢奈 瑠音        
丁原(ていげん)佳城 葵        
牛輔(ぎゅうほ)英 かおと        
呂布の母 桃歌 雪        
何皇后(かこうごう)妃純 凛        
李粛(りしゅく)礼華 はる        
近臣    甲海 夏帆        
李儒(りじゅ)    彩海 せら        
雪蓮の影 菜々野 あり        
劉弁(りゅうべん)/王蓋(おうがい)    柊木 絢斗    
兵1    大楠 てら    
王瑤華(おうようか)白河 りり        
丁成(ていせい)瑠皇 りあ        
袁紹(えんしょう)瑠皇 りあ        
赤兎馬(せきとば)羽音 みか        
劉備(りゅうび)彩路 ゆりか        
司儀    毬矢 ソナタ        
舞姫    咲彩 いちご        
丁徳(ていとく)真弘 蓮        
芸妓 美海 そら    
張飛(ちょうひ)月乃 だい亜        
芸妓    静音 ほたる        
呂布(過去)    七城 雅        
孫堅(そん けん)七城 雅        
身重の女 朝香 ゆらら        
族長    槙 照斗        
丁芷若(ていしじゃく)    奏羽 美緒        
関羽(かんう)    遥稀 れお        
曹操(そうそう)和真 あさ乃        
芸妓    一乃 凜        
貂蝉(ちょうせん)花妃 舞音        
呂布の影 美颯 りひと        
華雄(かゆう)    天つ風 朱李        
劉協(りゅうきょう)    雅 耀        
公孫瓚(こうそんさん)    雅 耀

[感想]
三国志の時代より少し前、後漢末期の中国が舞台。
悪名高い「最強の武将」と恐れられる呂布が不幸な生立ちから人間不信になり、
圧倒的な武の力だけを頼りに頂点を目指す男として生きます。
しかし、雪蓮と出会い愛に目覚めて心情が揺らいでいくというのが主なストーリー。

宝塚らしくなく?バッタバッタと人が殺されていく…。
これほど人が闇に葬られていく宝塚の舞台は珍しい気がします。
しかも結構ストーリーが難解。ストーリーを追うと話についていけない。
なので鳳月さんと風間さんは悪い男なんだろうな…と軽い気持ちで見た方がわかりやすいかも(笑)
そもそも三国志って男子向けの漫画というかストーリーだと思いますしね。
女性のファンが多い宝塚でこれを観て理解できるのかな?と甚だ疑問ではありますね。
男性ファンでも詳細まで把握してる人は少ないかもですね。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度〇
おすすめ度(リピート含む)△
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、7点です。


<第2幕> 
Amazing Fantasy
『水晶宮殿(クリスタルパレス)』
作・演出/齋藤 吉正

■解説
水晶で築かれた中世の宮殿を彷彿とさせるクリスタルパレス。
そこにテンペスト(嵐)が襲うとその氷の様に冷たく固い水晶で覆われた壁は砕け散り、長い時をパレスで眠り続けていた伝説のプリンセスが目覚め、新たな時を刻み始める。そこに降臨する流星の騎士メテオ。美しいプリンセスに恋をしたメテオは、宇宙空間に散ったクリスタルパレス再興のための複数の水晶(クリスタル)を探し求める彼女と共に星々を巡る旅に出る。鳳月杏を中心とした月組の様々な魅力を注ぎ込んだゴージャスでスペクタクルなファンタジーショー。

 [感想]
ストーリー的には…。
1.水晶でできた宮殿が嵐で崩れ、伝説のプリンセスが目を覚ます。
2.プリンセスに恋した騎士メテオが、「水晶宮殿を再建する」という使命を背負う。
3.宇宙に飛び散った水晶を集めるために、さまざまな世界を旅していく。
4.最後に水晶宮殿がよみがえり、再建された宮殿と宝塚のステージが重なるようなラストへとつながる。
…という感じで「宇宙」や「旅」など、かなりファンタジー色が強い構成になっています。

前半ショーを観た卒直な感想としては…。
宝塚ってKAWAII LAB.(カワイイラボ)を目指してるの?と失礼ながら思ってしまいました(笑)
そう感じるほどファンタジー感が強いショーでした。
若い客はいいけど年配の人は楽しめてるのかな?圧倒的に年配客が多いのに…。
個人的には娘役さんの可愛い仕草は好きだけどね。あくまで個人的にはです(笑)
でも後半のロケット以降は黒燕尾もパレードもあってTHE宝塚って感じ(笑)
ギャップが凄いですね。後半は全く違う舞台を見てるようで…。
宝塚も変わろうとしてるのかな?現状維持より進化なのかな?

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、8点です。

以上です。

 

※久々の菜々野ありちゃん。可愛かったです。