徐々にコロナの感染者が少なくなって緊急事態宣言の解除も視野に入ってきた感じですね。
このまま収まっていただきたい…と切に思います。毎度のようなリバウンドは勘弁です…。

※コロナの影響で休館中のフルール。

阪急阪神ホールディングスグループの1つとして2020年4月に設立された「株式会社タカラヅカ・ライブ・ネクスト」。
宝塚を退団したOGを中心に公演を行うみたいで、将来的には宝塚の第6の組を目指してるらしいです。「夢組」?
個人的には今の現役の組を5組から6組に変えていただきたいと思うんですけどね…。
若くして退団したOGさんもなかなかその場の活躍の場が難しい…。その救済措置として設立された会社らしい…。
所属は彩凪翔さん他数人…。まだまだ加入されてる方が少ない不透明な感じですが取り組み自体は支持したいです。

さてその旗揚げ公演が今回バウホールで上演されるということで今回行ってきました。
バウホールに観に行くのはコロナ前の2019年の9月以来…。コロナ後は初です。
入口は感染症対策のため、別の場所に用意されてました。
座席は上手側の14列目。ちょっと高台にある位置の席なのでほぼオペラいらずで観ることができました。

それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。

The Beginning of TAKARAZUKA LIVE NEXT!!
『アプローズ』~夢十夜~
作・演出/三木章雄
~宝塚バウホール~
2021年9月23日(木)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
12:30 ~ 14:10
~休憩なし~
■主なキャスト ※敬称略
彩凪翔
音花ゆり、貴千碧、透水さらさ、風馬翔、星乃あんり
Guest:笙乃茅桜、星吹彩翔
Special Guest:彩輝なお(日本青年館)、水夏希(宝塚バウホール公演)
<スタッフ>
作・演出:三木章雄
■説明
今、新たなる飛翔のとき―。
タカラヅカ・ライブ・ネクスト 第一弾主催公演。宝塚歌劇団をこの春に卒業した彩凪 翔が、新たな舞台へ羽ばたきます。
スペシャルゲストに日本青年館ホールには彩輝なおさん、宝塚バウホールには水 夏希さんをお迎え!
多才な宝塚歌劇OGと織りなすライブパフォーマンスをどうぞご期待ください。
<セットリスト>
M1 春と修羅
M2 アプローズを求めて
M3 風車
M4 自動人形
M5 ピグマリオンコンプレックス
M6 狂気のワルツ
M7 Jupiter
M8 迷宮
M9 Tears in Heaven
M10 春
M11 燕
M12 アリア
M13 北風
M14 雪
M15 エピローグ
M16 Amazing Grace
M17 ワルツ
M18 タンゴ
M19 月光
M20 Show must go on
M21 Eagle
※M22 Don't cry for me Argentina
※M23 Never enough
※M24 Joyful!!
M25 Dream Girls
M26 Forever Takarazuka
※は兵庫公演のみ
[感想]
このステージの主人公は、舞台に夢見る若者「翔」。19世紀初頭に開場した古いオペラハウス「アプローズ座」を訪れた翔は、劇場の眠っていた時間を目覚めさせ、夢追い人たちの魂に出会う。夢見る者たちが出会うとき、そこには情熱が生まれ、新たな夢を呼び覚まします。翔と夢追い人たちの「夢十夜」に、そして、多くのファンの夢が乗せられた彩凪翔さんの新たなステージの始まりにアプローズ=喝采を送りながら、自分の中にも新たな夢が生まれ、眠ってしまっていた夢が目覚めたかのような幸福感を覚える…というのが主な内容。
早く言えば芝居仕立てのコンサート。でも若干芝居の要素が濃いような気がします。
ただあまり芝居の内容がわからずちょっと退屈かな…と思ってしまうことも多々ありました。
歌は彩凪翔さん中心ですが、そこに歌姫ツインズ(私が勝手に命名(笑))の音花ゆり、透水さらさが華を添えます。
透水さんはJupiter、音花さんはAmazing Graceで会場を魅了。この2人が歌うと別世界のような感じですね。
芝居仕立てのコンサートですが、後半にスペシャルゲストの水夏希さんがゲストで登場してからガラッと雰囲気が変わります。
水夏希さんと主演の彩凪翔さんが2人で踊るダンス。力感溢れる感じで踊る彩凪さんに対し、水さんはあまり力感が無い…。
同じダンスなのに水さんは全く力が入ってない感じに映る…。これが水さんの凄さなのか?…とふと感じました。
一つ一つの仕草が凄く素敵な水夏希さん。途中でハットを投げたシーンなんて物凄くカッコ良かった…。
これが真のトップスターなんだね…と改めて思いました。昔の宝塚トップの凄さをまざまざと見せつけられた感じがしました。
それにしても、水夏希さんがバウ出演ってメチャ凄いことですね。ちょっと興奮しました。
全体的には芝居の良し悪しとゲストが誰であるか?…というのがかなり大きなウエートを占めるような気がします。
今後所属されるタレントさんは彩凪さんクラスの人がもう2~3人欲しいですね。
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、9点です。
以上です。
