色々物議を醸したオリンピックも今日で閉幕。
個人的にはソフト女子と野球をリアルタイムで観たくらいでしたが非常に楽しめました。
コロナ禍のパンデミックの中でやるオリンピック。選手は大変だったでしょうね。
後にも先にもこれが最後であって欲しい。平和の祭典こそオリンピックの代名詞だと思いますので…。

 
さて今日は梅田芸術劇場に行ってきました。
今回は望海風斗さんのコンサート『SPERO』の観劇。
宝塚退団後初となるコンサート。楽しみにしておりました。
座席は2階席の5列目。前が通路なので非常に観やすかったです。

それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。

 
望海風斗コンサート『SPERO』
~梅田芸術劇場メインホール~
2021年8月8日(日)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
13:00  ~ 14:40
(休憩なし)

■主な配役とキャスト ※敬称略
望海風斗 
柳本雅寛(スペシャルダンサー/Wキャスト) 
村井成仁
山崎感音
大月さゆ
工藤彩
半澤友美
小林由佳

■[構成・構成]
川崎悦子

■セットリスト
1.Cinema
この国に生きて
カサブランカ
ライムライト
シャレード
愛した日々に偽りはない
 
2.JAZZ
Lover come back to me
Chicago
 
3.Musical
マンマミーア
そばにいて
ドリームガールズ
ジキルとハイド
星から降る金
 
4.J-POP
LA LA LA LOVE SONG
月光
始まりのバラード
 
アンコール
SUPER VOYAGER
SPERO

 
[感想]
緊急事態宣言中の大阪ということで客席の入りは一部空席はありましたが、9割方埋まってました。
ペンライト率は7割くらい?私は買ってないですが、とてもよく光るライトですね。
隣の人が暗闇で突然ペンライトを点けた時はビックリしました(笑)
タイトルの「SPERO」はイタリア語で「望む」という意味。
宝塚の男役から脱却し、これからどう進んでいこうかというところをお届けするのがこのコンサート。
最初のシネマのシーンはセリフがある芝居仕立て。
男役として舞台に立ち、公演後にひとりの女性に戻りバーに立ち寄るという設定みたいです。
その他にもジャズ、ミュージカル、Jポップと計4つのサロンで構成されたコンサートでした。
前半は宝塚時代を彷彿させる男役。在団時代と変わらぬ低い男役ボイスで場内を魅了。
後半は女性の高いキーでミュージカル、Jポップと歌い繋げる望海さん。
歌声はほんと綺麗な歌声でぶれがない。よく5オクターブの歌姫とか称賛される人がいますがそれを遥かに超えた声。
新妻聖子さんの歌声を初めて聞いた時に凄く感動したことを思い出す…。それに似た印象でした。
とにかく声がぶれない、かすれない、伸びる…。賛辞がいくつあっても足りないくらいです。
宝塚のOGでもこんな綺麗な歌声を聞かせてくれる人は少ないんじゃないかな?

そんな中、1番感動したのは鬼束ちひろさんの曲「月光」を歌った場面。心に染みわたる歌声に酔いしれました。
公演時間は幕間無しの約100分ですが、あっという間に過ぎ去った感じ。
よく1人主演のコンサートでは休憩の合間に他の人が歌う…ということがあり、残念だな…と思う時もあるのですが、
今回のコンサートはほぼだいもん一色。望海さん不在はマンマミーアくらい?とても堪能できました。
歌あり、芝居あり、笑いあり…と非常に楽しいコンサート。見応え、聞き応え十分でした。
明日は配信が13時~あるみたいなので、興味のある方はぜひどうぞ。

カーテンコールでお客さんに「ちゃんとマスクして帰ってね」…と気遣ってたのは宝塚OGらしい思いやりに溢れてる。

終演後もお客様を気遣う。宝塚はほんと愛に溢れてますね。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点です。


以上です。