帰ってきました宝塚。お久しぶり~♪
6月下旬に開業したお隣のホテルには行きましたが、大劇場に足を踏み入れるのは2月16日以来…。
約7か月ぶりですね…。あの時点ではまさかここまで宝塚を観れないとは夢にも思いませんでした…。
この月組の前の花組は5回チケットを取得したのに全て公演は中止…。
結局花組の公演を観ることができなくなり、ヅカデビューから続いていた自身の大劇場公演観劇記録もストップ。
ほんとコロナが憎いです。夢も希望もなくなる毎日になってしまいました…。
この月組公演も幕が開くまではチケットを持っていても不安でしたが、なんとか無事に幕開けされたみたいでほっとしました。
コロナがなければこの公演は4月に上演されてたはず…。しかもトップコンビは退団も発表されてる…。
ずれてずれて退団は来年になるみたいですが、なんとか幕が開いて良かったですね。
それにしてもコロナがなければねぇ…。今年は順風満帆な日々を過ごしていたはずなのに…。
疫病の恐ろしさを身に染みる昨今ですが、コロナの感染者が身近にいないのであまり実感はないんだよなぁ…。
そう考えると全てが幻に見えてくるんだけど、大阪でも50人以上毎日出てますもんね…。

コロナ仕様で建物の入り口で検温+手の消毒。ちなみにここは入口のみになりました。
出口はチケットセンター側から出ないといけない…。ちょっとめんどくさいです。
大劇場の売店もかなりリニューアルされて、いつも利用するフルール(食堂)もリニューアルされてました。
店内の机と椅子がかなり撤去されてて、ほぼ壁側だけに机と椅子を配置し間隔も十分に取る配席。
メニューも簡素化で公演デザートはカット。名物?のタコ焼きコーナーもなくなってました。
あそこのタコ焼き食べるの好きだったのになぁ…。あれの中止はちょっと痛いです。
キャトルに入るのも入場整理券をもらわなければならない。それがキャトルとかなり離れた別の場所。
コロナ仕様でめちゃめんどくさくなりました。キャトルなんて気軽に訪れたいのに…。

ロビーの椅子も1席ずつ間隔を空けて座ってくださいというシール付き。
入場する時は、チケットを自分でかざして入場。女性従業員はほぼ全員がマスク+フェイスシールド。
仕方ないんだけど、なんか凄く物々しい…。
場内に入るといつものルーティンで最初に3階の自販機でカップの自販機前に行く…。
でもカップコーヒーは全て販売中止。自販機で飲めるのはペットボトルだけ…。
カップのコーヒーが飲みたいなら売店に行かないとダメみたいです…。不便になりましたね。
ただ、場内は規制の緩和で前から5列目を除き席はギッチギチの満席。ここだけはコロナ前に戻った感じ…。
たくさんの人が入って良かったですが、正直まだ戸惑いもありますね。
ちなみに今日は下手側の1階席25列目に座りました。オペラは必須ですが非常に観やすかったです。

※無人のオケBOXには2つの橋が設置されてました。
それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
宝塚月組公演
JAPAN TRADITIONAL REVUE
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』
監修/坂東 玉三郎 作・演出/植田 紳爾
ミュージカル
『ピガール狂騒曲』
〜シェイクスピア原作「十二夜」より〜
作・演出/原田 諒
~宝塚大劇場~
2020年9月27日(日)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
1幕 11:00 ~ 11:45
~休憩35分~
2幕 12:20 ~ 14:05
~第1幕~
JAPAN TRADITIONAL REVUE
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』
監修/坂東 玉三郎 作・演出/植田 紳爾
■説明
日本人の精神性の原点ともされる「雪月花」。四季折々の自然の美しさ、そこから生まれる心情をテーマに紡ぎ上げる、宝塚歌劇ならではの日本物レビュー。宝塚歌劇の伝統である洋楽での日本舞踊の魅力を、より多くの人々にお届け出来るよう、世界中で愛され続ける名曲を用いて構成致します。また、この作品は、歌舞伎界のみならず様々な舞台で活躍を続ける坂東玉三郎氏が初めて宝塚歌劇の監修にあたります。
[感想]
歌舞伎の坂東玉三郎さんの監修の和のレビュー。とても繊細なものを感じました。
チョンパから始まる幕開け。なんか非常に懐かしい…。
最初に桜で全員で「それが宝塚」を歌い、次に106期生の登場。
座頭で組長の光月るうさんの挨拶。皆様のご健勝を…というフレーズが多かったのが気になった。
ご健勝とは健康が優れて健やかである様のこと。ビジネスでは使うシーン多いですけどね…。
106期生は39人。今年の口上は2人だけ。今日の2人は娘役さんかな?非常に可愛らしかったです。
でも今日は紋付袴ではなかったですよね。これも珍しい?
第3場の雪の巻は松本悠里さんの踊り。曲はヴィヴァルディの「冬」。
退団発表された松本さんの踊りもこれが見納め?お名残り惜しいです。
第4場は月の巻でピアノソナタ「月光」のボレロアレンジ。
第5場はチャイコフスキーの「花のワルツ」。月城さんと風間さんの奥深い競演がありました。
あっという間の45分ですが、見応えはありました。
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、8点です。

~第2幕~
ミュージカル
『ピガール狂騒曲』
〜シェイクスピア原作「十二夜」より〜
作・演出/原田 諒
■説明
1900年、パリ。モンマルトルの丘の麓に位置する歓楽街ピガール。そこは多くの芸術家たちが集い、あまたの恋が生まれた場所でもあります。シェイクスピア喜劇の最高傑作と言われる「十二夜」の世界を、ベル・エポック(輝かしき時代)と謳われた古き良き時代のパリ・ピガールに移し、当時活躍した実在の人物を巧みに織り交ぜ描き出すミュージカル。舞台は、今もピガールに残るミュージック・ホール「ムーラン・ルージュ」。まさに時代の象徴とも言えるこの場所に、偶然にも顔を揃える様々な秘密を背負った男女。彼らの思いが幾重にも絡み合い繰り広げられる恋の駆け引き、恋の鞘当てが、明るく楽しく軽妙洒脱に、そしてロマンティックに展開する祝祭劇です。彼らの恋の顛末と共に、ミュージック・ホールを彩る美しく豪華絢爛なレビューシーンも大きな見どころ。宝塚歌劇ならではの煌びやかで華やかな舞台をお届けします。
なお、この作品の宝塚大劇場公演は第106期生のお披露目公演となります。
■主な配役とキャスト ※以下敬称略
ジャック/ヴィクトール…珠城 りょう
ガブリエル…美園 さくら
シャルル…月城 かなと
ミシェル…光月 るう
ヴァネッサ…夏月 都
フローレンス…紫門 ゆりや
ルイーズ…白雪 さち花
ロートレック…千海 華蘭
ウィリー…鳳月 杏
マルセル…輝月 ゆうま
エマ…晴音 アキ
セドリック…春海 ゆう
フィリップ…夢奈 瑠音
ギイ…颯希 有翔
イヴ…蓮 つかさ
ラ・グリュ…海乃 美月
エドモン…佳城 葵
花屋…朝霧 真
レオ…暁 千星
ジジ…麗 泉里
テオドール…英 かおと
新聞売り…蘭 尚樹
ボリス…風間 柚乃
イヴェット…夏風 季々
ミスタンゲット…天紫 珠李
ポール…彩音 星凪
ピエール…礼華 はる
サラ…結愛 かれん
モーム…天愛 るりあ[A] /白河 りり[B]
グリーユ…蘭世 惠翔[A] /菜々野 あり[B]
アラン…柊木 絢斗[A] /彩路 ゆりか[B]
ヴィヴィアーヌ…きよら 羽龍[A] /詩 ちづる[B]
※舞台上および舞台裏での密集状況を避けるため、1公演あたりの出演者を減員します。
本日はA日程です。
[感想]
劇場を運営する支配人が営業が思わしくないから看板女優を呼びたい。
1人それに相応しい女優がいるが、その女優を説得するのはかなりの骨。
そこで突然訪ねてきた青年にその女優の説得を命じ、説得に成功すれば採用すると約束。
その青年はその女優を訪ねるがけんもほろろに断られてしまう…。
しかし、その男気に惚れた女優が、彼をパートナーにすることを条件に出演を快諾。
青年は自分の秘密を知られることを恐れ、自身の体に触れないことを条件に共演を承諾。
しかし、この後とんでもない展開が待ち受けていました…というのが主な内容。
ストーリーはわかりやすく非常に面白い。
最初はシリアスかと思ったら、急にドタバタ喜劇に変わる(笑)
お客さんドッカンドッカン笑いに包まれる。
以前星組の紅さんの芝居がこういう感じだったなぁ…と思い出しました。
お客さんをなんとか笑わせたたろか…という精神に溢れてる。そんな芝居(笑)
でもストーリーの最後。ちょっと急展開すぎない?そこがかなり気にはなりましたが…。
娘役さん役は少ないんだけど、天紫珠李さん、歌もあってなかなかいい演技してましたね。
劇団の扱い的には娘2ポジ?スチールも入ったしかなり伝わってきました。
このお芝居、歌は少な目でしたが、珠城さん、美園さん、月城さんともに見せ場はたっぷり。
珠城さんも月城さんも歌が上手くなりましたよね。個人的には歌うまレベル。
歌が上手いと芝居が映える。月城さんは特に次のトップ候補ですしね。
芝居の最後はショートレビュー。白雪さち花さん、流石のエトワールですがこれで何度目?
上級生娘役もいいんですが、個人的には麗泉里さんや結愛かれんさんの歌でエトワールを見たかったです。
下級生娘役にもっと脚光を願いたいですね。
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
お芝居はとても面白かったです。
以上です。







