今日は約1ヶ月ぶりに宝塚に行ってきました。
今回は星組のトップコンビ(紅&綺咲)の退団公演。
…ですが、それほどサヨナラ色は強くなく、とても楽しい退団公演でした。
詳しくは後ほど記述します。
今日は事前にネットで購入した2階のA席。
上手側の6列目でしたが、非常に舞台は見やすかったです。
ただ2幕で客席降りがあるので1階席の方が良かったかなぁ…。
今回は退団公演ということでかなりのチケ難。
この回は貸切公演でしたが、立ち見のお客さんが約60人の盛況ぶりでした。
夏休みに入ったらもっと増えるんだろうな…。
 
 
それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
宝塚星組公演
ミュージカル・フルコース
『GOD OF STARS-食聖-』
スペース・レビュー・ファンタジア
『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』
~宝塚大劇場~
2019年7月13日(土)天気:曇りのち雨

<公演時間> 
1幕 15:00  ~ 16:35
~休憩30分~
2幕 17:05  ~ 18:00

第1幕
ミュージカル・フルコース
『GOD OF STARS-食聖-』
作・演出/小柳 奈穂子
■ストーリー
上海の総合料理チェーン“大金星(グランド・ゴールデン・スター)グループ”の総帥にして、三つ星天才料理人として世界にその名を馳せるホンは、ある時弟子のリーに裏切られ、これまで築き上げてきた全てを失ってしまう。シンガポールの下町へと流れついたホンを助けたのは、行方不明の父親に代わって、自ら食堂を切り盛りするアイリーンとその仲間たちだった。高慢なホンと気の強いアイリーンは反発しあいながらも、料理に情熱を燃やす者同士次第に心を通わせていき、力を合わせて店を大繁盛させるのだった。やがて、ホンとアイリーンは世界最高の料理人を決める“ゴッド・オブ・スターズ”へ参加する資格を得る。しかし、ホンの存在に気づいたリーの策略で、ホンとアイリーンは離ればなれになり、ホンは行方不明になってしまう。アイリーンはホンの名誉のためにコンテストへ出場することを決心する。果たしてアイリーンは、そしてホンは、星を取り戻すことが出来るのか…。
上海、マカオ、シンガポール等のゴージャスでスタイリッシュな現代のアジアを舞台に華やかに描き上げる、アジアン・クッキング・コメディー。

■主な配役とキャスト ※以下敬称略
ホン・シンシン:紅ゆずる
アイリーン・チョウ:綺咲愛里
リー・ロンロン:礼真琴
牛魔王:汝鳥怜
エリック・ヤン:華形ひかる
鉄扇公主:万里柚美
老虎:美稀千種
ほか
 
[感想]
わかりやすくいうと、シンガポールの屋台街を皆で地上げ屋から守るというのが大まかな内容。
紅さんが演じるホン・シンシンが地上げ屋側の料理人で屋台街のオーナーが綺咲さんのアイリーン。
最初は互いに敵対していたんだけど、ホンがクビになってアイリーンとともに地上げ屋と戦う。
地上げ屋側の方はホンの元弟子のリー(礼真琴)を主戦料理人として起用し対抗する。
…という感じの内容でここにプラスして、天界が出現したりアイドルグループが登場したりする。
そのアイドルグループの曲は音楽クリエイターのヒャダインさんが曲を提供している。
男役、娘役ともにアイドルグループがあるんですが、娘役のアイドルグループが可愛いんだわ(笑)
メンバーが小桜ほのか、桜庭舞、星蘭ひとみ、舞空瞳、水乃ゆりの5人でメインがひっとん。
この歌がまたいいの(笑)CD出して欲しいくらい、可愛らしい星娘5人のアイドルたちです。
可愛いと言えば、アイリーンの綺咲愛里ちゃん。最初はヤンキーぽい感じだったのに段々アイドルになっていく(笑)
この過程がたまらなくツボ。宝塚史上№1と言っても過言ではない可愛さ。ホントだよ(笑)
他の娘役さんも結構出番が多くて、特に好きな音波みのりさん、夢妃杏瑠さんの上級生の活躍は嬉しかったな。
特に杏瑠さん色っぽ~い。大好きです(笑)
料理バトルの場面では、ダンスパフォーマンスグループの梅棒が振付を担当。
多分あのオタ芸のシーンだろうな…と想像しますが、ジャンヌさんがやるあのオタ芸はキレッキレでした(笑)
特にあの娘役さん、誰だったんだろうな…。キレッキレのオタ芸…。唖然としてしまいました(笑)
 
それと、紅さんと言えば笑い。
今回は笑いの要素がたっぷりで小柳さんも他の追随を許さないとおっしゃってます(笑)
別にタカラジェンヌに笑いは必要ないと思いますが、紅さんは専売特許のようなもんですもんね。
笑いがなければ紅さんじゃない。退団公演で笑わせるというのが紅さんの真骨頂なんです。
紅さんのホンと背央さんのニコラスのシーン。
ホンがTwitterやってるニコラスのことを中学生か!と罵り、今はInstagram!TikTokだ!…と。
…ということは私も中学生なのかな?Twitterしかやってないから(苦笑)
 
…というわけで5分に1回は爆笑する喜劇ですが、後半はホロリと涙するシーンもあります。
礼リーがホン紅に敗れてしまったシーン。
料理人対決を制しホン紅が星を取ったが、その星をお前に譲る…と礼リーに渡すシーン。
組の引き継ぎを連想させるシーンですよね。千秋楽にはたくさんの人が涙しそう…。
さらに新トップコンビの礼&舞空の2人のシーンでは…。
ひっとんが「これからもよろしくね」…と礼さんのほっぺにチューをする…。
舞い上がる礼さん。これには笑いましたし、ほのぼのしました(笑)
可愛らしい2人の新コンビ。今後が楽しみになりました。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
やっぱ紅さんは最高。宝塚からいなくなるのは寂しいですね。
 
第2幕
スペース・レビュー・ファンタジア
『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』
作・演出/酒井 澄夫
 
■解説
宇宙から地球に舞い降りた青年が、世界各地を舞台に歌い踊る姿を描いた美しくゴージャスなレビュー。宝塚歌劇が大切に紡いできたクラシカルなレビューに、現代的な要素も取り入れた構成でエネルギッシュに展開致します。紅ゆずる率いる星組が一丸となってお届けする、煌めく閃光のような輝きに満ちたレビューをお楽しみください。 

[感想]
宇宙から地球に舞い降りた青年が、世界各地を舞台に歌い踊る姿を描いた美しくゴージャスなレビュー。
…という説明ですが、どこがどうなのかはあまりわかりません(苦笑)
でもプロローグからジェンヌさんの客席降りで会場のボルテージは最高潮。
例によって2階席は置いてけぼりですが(苦笑)
流れ的にはエネルギッシュなラテンから情熱的なスペインのボレロ、ジャズのニューヨークという感じ。
なので、あんまりサヨナラ色は強くなかったですね。どことなくオシャレな感じでした。
後半は三味線の音に乗せたちょっと和風テイストな黒燕尾で最後はデュエダン。
2人で抱き合って最後のデュエダンはいいですよね。ここはさすがにグッときました。
パレードの階段降りは
舞空瞳(エトワール)

極美慎、紫藤りゅう、天華えま

有沙瞳、麻央侑希

瀬央ゆりあ

華形ひかる

礼真琴

綺咲愛里

紅ゆずる
…という順でした。
ひっとんのエトワール素敵だったなぁ…。
最高の歌姫が礼真琴さんの相手役になりましたね。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
あんまり涙涙しないのは紅さんの意向なのかな?
でも楽しいショー。紅さんらしさが詰まった愛のあるショーでした。
名物のお笑いジェンヌさんがいなくなるのは寂しいですね…。

以上です。