先日仕事帰りに警察官2人に職務質問を受けました。
職質を受けるのは実はこれで2回目。
1回目はかなり遡って大学生の時で、早朝に新聞配達のバイトのため販売店に向かう途中に呼び止められた。
色々持ち物検査されて服装チェックされましたが、何も持ってなかったので無罪放免。
…でこの前の2回目。カバンの中、服やズボンのポケットの中を念入りに調べられました。
この前の樋田容疑者が逃げた時もこれくらい念入りにしてればもっと早く捕まえられたでしょうに…と思いつつ(笑)
結局、何も出てこず無事無罪放免。当たり前ですけどね…(苦笑)
こういうことやってる暇があればもっとパトロール強化しろよ…と思いつつ、
職質が終わった後にご苦労様でした…と言われて上機嫌な自分が怖い(笑)
まあ、何もないのはいいことですけど、もっと人を選べよなぁ…とこっそり言っておきます(笑)
 
 
…というわけあで少々前置きが長くなりましたが、今日も先週に引き続きシアター・ドラマシティでの観劇。
今回は久々に宅間孝行さん演出のタクフェスを見てきました。
この作品は『あいあい傘』という作品で、先に映画版を上演してましたね。
MBSのせやねんで映画版に出演してるトミーズ雅が4回泣ける作品と宣伝してましたが、実際はどうなのか?
その辺りを詳しく記述していきたいと思います。
 
 
この公演は何度も足を運んだ人はおわかりかと思いますが、上演前に役者さんとのふれあいタイムがあります。
パンフレット等のグッズを買ってサインしてもらったり、2ショット撮影をしてもらったり…。
なので、開場前は我先に…という感じなのかはわかりませんが、かなり長蛇の列ができてました。
開場40分も前なのに列ができる…ってあんまり無いですからね。
ただ、並んでる人は自分で言うのもなんですがオッサン率高し(笑)
普段のドラマシティのお客さんの層って40~50代の中年のおばさまが多いですもんね。
だから今日はかなり異様な感じがいたしました(笑)
ちなみに今回私が座った席は下手側の最後列の席。1番後ろでしたが、非常によく見えました。
ちょっと高台になってるのが見やすい要因なのかも…。個人的には結構好きな劇場です。
 
※開演前は撮影可。舞台はこんな感じです。
 
それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
タクフェス
『あいあい傘』
~梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ~
2018年12月1日(土)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
12:00  ~ 14:30
※休憩無し

■主な配役 ※以下敬称略
高島さつき …星野真里
雨宮清太郎/雨宮虎蔵 …宅間孝行
ヒデコ …鈴木紗理奈
竹内力也 …竹財輝之助
敏男 …弓削智久
船田くん …大薮丘
松岡麻衣子 …前島亜美
越村友一 …滑川秀樹
雨宮清太郎(子供時代)…柿澤仁誠(Wキャスト)※本日出演
雨宮清太郎(子供時代)…佐田照(Wキャスト)
車海老貫一 …モト冬樹
松岡玉枝 …川原亜矢子
東雲六郎 …永島敏行

 
作・演出: 宅間孝行
 
◆ Story
1990年代初頭のある夏の日の夕暮れ。雨がぱらつく中、恋園神社にふらりと一人の男が現れる。世を儚んでいるその見知らぬ中年の男、六郎に、お茶屋「恋園庵」の店主・玉枝は、そっと傘をさしてやるのだった…。
それから月日が流れること25年。恋園神社に祭りの季節が訪れた。年に一度の賑わいをみせるこの日、テキ屋の清太郎は仲間のヒデコや力也と共に縁日の準備を進めていた。六郎はあの日以来、玉枝と生活を共にするも、玉枝の娘、麻衣子との関係がうまくいかず悩んでいた。
そこに突然現れた、自称カメラマンの高島さつき。清太郎は運命の出会いと浮かれるが、彼女がここに来た目的はただ一つ、25年前に失踪した父を探し出し、連れ帰ること…。
 
[感想]
広島にある恋園神社。そこのお茶屋「恋園庵」が舞台の中心。
25年前に失踪した父親(六郎)を探しに高島さつきという自称カメラマンの女性が現れた。
だが、六郎には玉枝とその娘の麻衣子という新しい家族がいた。
さつきは愕然とする。自分は母親と2人で横浜に暮らして苦しい生活をしてるのに…。
無理やりにでも連れて帰る…。
そういうさつきの心情を知った清太郎がさつきに六郎の思いを代弁する。
…というのが主な内容です。
 
失踪した父親を捜しに来たら、知らない女性と暮らしてた…。
かなり父親に非がある内容ですが、そうしなければならない理由があった…というのが見えてきます。
言葉にして書くと短く終わってしまいますが、かなり深い物語でしたね。
でも冒頭のお芝居はアドリブの連発でやりたい放題+場内大爆笑(笑)
これでもか、これでもか…というくらい笑いを生んでくる…という表現が正しいかも(笑)
これだけアドリブが多いこの芝居の台本はどうなってるんだろう?
せっかく覚えたのにえ?ここでアドリブ?という風にならないのかな?
自分だったらこんなにアドリブ挟まれたらパニックになりそう…。アドリブの嵐だもん(笑)
でも、役者さんは宅間さんの芝居だから若干慣れてるのかもね。宅間さんまたやってるよ…みたいな
舞台だけでなく、客席に降りて客弄りもあったし…。これについてくる役者さんが偉い(笑)
これだけ笑いがいっぱいでどうなっちゃうんだろう…と思ってたら最後は心に突き刺さる芝居の連続。
空気を変えたのは星野真里さんの熱演でしたね。この方の演技が素晴らしかった。
それ+宅間さん。後半は涙が溢れて仕方がなかったです。
トミーズ雅が映画版は4度泣ける…と言ってたことが嘘ではなかったですね…。
笑いは鈴木紗理奈さん、宅間孝行さん、モト冬樹さんが中心になって、
涙を誘ったのは星野真里さんと宅間孝行さんという感じですね。
笑いと涙のワビサビが効いた非常に心に染み入る素晴らしいお芝居でした。
 
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
内容文句無しです。
 
以上です。
※カーテンコールは撮影可。最後方ではこれが限界(笑)