今日もイオンシネマ茨木で映画を見てきました。
今回は劇団四季のミュージカルで有名な『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』の映画版。
舞台はおろか映画版の前作も見たことがなかったので楽しみにしてました。

以下ネタバレします。
気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。

『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』(字幕版)
~イオンシネマ茨木~
2018年9月1日(土)天気:曇りのち雨
<上演時間> 
14:10  ~ 16:15
 
■主なキャストと配役 ※以下敬称略
アマンダ・セイフライド/ソフィ
ピアース・ブロスナン/サム
コリン・ファース/ハリー
ステラン・スカルスガルド/ビル
クリスティーン・バランスキー/ターニャ
ジュリー・ウォルターズ/ロージー
ドミニク・クーパー/スカイ
リリー・ジェームズ/若きドナ
アレクサ・デイビーズ/若きロージー
ジョシュ・ディラン/若きビル
ジェレミー・アーバイン/若きサム
ヒュー・スキナー/若きハリー
ジェシカ・キーナン・ウィン/若きターニャ
アンディ・ガルシア/セニョール・シエンフエゴス
シェール/ルビー
メリル・ストリープ/ドナ

監督/オル・パーカー
製作/ジュディ・クレイマー
     ゲイリー・ゴーツマン

【ストーリー】
ギリシャのカロカイリ島で母のドナ(メリル・ストリープ)との夢だったホテルを完成させたソフィ(アマンダ・セイフライド)は、オープニングパーティーの準備に奔走していた。一方ニューヨークでホテル経営を学ぶ夫のスカイ(ドミニク・クーパー)に就職話が持ち上がり、母との夢にこだわるソフィとスカイがぎくしゃくしているとき、ソフィが妊娠していることがわかる。
娘が母親の元彼たちを結婚式に招待したことで巻き起こる騒動を描いた『マンマ・ミーア!』の続編。前作のその後と母親が娘の父親候補と出会った青春時代を交錯させながら描く。メリル・ストリープ、アマンダ・セイフライドら前作のキャストのほか、新たに『シンデレラ』などのリリー・ジェームズ、『戦火の馬』などのジェレミー・アーヴァイン、オスカー女優のシェールらが参加。『17歳のエンディングノート』などのオル・パーカーが監督を務めた。

(感想)
主人公ソフィがホテルの開業を目指して奮闘する現在と、ソフィの母ドナの若き日である1979年の物語を交錯させながら、母から娘へと受け継がれていく物語を綴ったのが主な内容です。
前作の映画はもちろん舞台も見たことがない全くの無の状態で臨みました。
感想はう~~ん、過去と現在を頻繁に行き来する時間軸に加え、ドナ、ターニャ、ロージーのトリオバンド“ドナ&ザ・ダイナモス”の昔と今など新旧のキャラクターが入れ替わり立ち替わり登場する…。いやぁ、もう何が何だかわけワカメ状態で(苦笑)理解できたのがほとんど後半というありさま(笑)非常に難易度が高い映画でした。それとミュージカルは見慣れてるのに突然歌いだすのに最初は凄い違和感…。映画という感覚で見てるからなのかな?舞台だったら違う印象だったんでしょうが…。
でもABBAの曲など歌は素晴らしかったです。さすがミュージカルって感じ。役者さんの歌が上手いしとても心に響きました。やっぱ歌は人の心を幸せにしますね。あと横澤夏子さんが出てきたのにはビックリした(笑)え?ここで?…というシーン。どこかは映画でご確認くださいませ(笑)

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、8点とさせていただきます。
舞台版もいつかは見てみたいです。
 
以上です。