お久しぶりでございます(笑)
前回更新から2週間空いてしまいました。
先週は行く予定のお芝居が都合でキャンセルになり代わりに映画を見ました。
午前10時の映画祭というタイトルで1100円で映画が見れるというお得なサービス。
普段は1800円なのでかなりお得ですね。金の無い時は重宝します(笑)
ちなみに見たのは「雨に歌えば」という有名な洋画。
ミュージカルにもなってるだけあって歌はかなり哀愁が漂いますね。
面白かったですが、なんかあっという間に終わっちゃったなぁ…というのが正直な感想。
それと映画は感動が薄い…。臨場感がある生の舞台には叶わないですね。
今日はその臨場感を求めて梅田芸術劇場に行ってきました。
見に行ったのは宝塚宙組公演の『WEST SIDE STORY』。
2年前に京都劇場で劇団四季版を観劇しましたが、宝塚版を観劇するのは今回が初めて。
調べると宝塚版は1968年に初演を上演してるんですね。
1998年の月組では真琴つばささんがトニーでマリアが風花舞さん。
この時の新人公演で鳴海じゅんさんがリフ役で出てますね。真飛さんも翌年の星組新公でリフ役。
他にも結構そうそうたるメンバーが名を連ねてるのがわかりますね。
でも大劇場でやるのに役が少なすぎないですか?当時そういう不満なかったのかな?

それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
ちなみに観劇は3階席1列目のほぼセンターでした。
オペラ無くても非常に良く見れました。
チケットは完売してますので、3階席の上段までギッシリ空席無し。
外部のミュージカルならこうはいかないけど、さすが宝塚は人気ありますね。
 
宝塚宙組公演
ミュージカル
『WEST SIDE STORY』
~梅田芸術劇場メインホール~
2018年8月4日(土)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 12:00  ~ 13:30
~休憩30分~
2幕 14:00  ~ 15:00
 
■主な配役 ※以下敬称略
トニー 真風 涼帆
マリア 星風 まどか
ドク 英真 なおき
シュランク 寿 つかさ
ロザリア 花音 舞
リフ 澄輝 さやと
ヴェルマ 綾瀬 あきな
クラプキ巡査 凛城 きら
ベルナルド 愛月 ひかる
チノ 蒼羽 りく
ディーゼル 風馬 翔
ペペ 美月 悠
ビッグディール 星月 梨旺
グラツィエーラ 愛咲 まりあ
スノウボーイ 春瀬 央季
アニータ 桜木 みなと
エイラブ 七生 眞希
ベイビージョン 秋音 光
エステーラ 里咲 しぐれ
インディオ 秋奈 るい
テレシータ 花菱 りず
アンクシャス 水香 依千
グラッドハンド 朝日奈 蒼
アクション 留依 蒔世
コンスエーロ 小春乃 さよ
ルイ 若翔 りつ
ジーター 優希 しおん
ニブルス 愛海 ひかる
フアーノ 琥南 まこと
ミニー 雪乃 かさり
マウスピース 真名瀬 みら
フランシスカ 水音 志保
トーロ 惟吹 優羽
マルガリータ 花宮 沙羅
ムース 湖風 珀
クラリス 夢風 咲也花
エニボディーズ 夢白 あや
ポーリーン 栞菜 ひまり
タイガー 碧咲 伊織
ジョアンナ 有愛 きい
 
◆解説
1957年にブロードウェイで初演後、圧倒的なダンスと心揺さぶる名曲の数々で大ヒットしたミュージカルの最高傑作の一つ。宝塚歌劇においては、1968年に月・雪組合同で上演、ダイナミックなダンスが評価され、その年の芸術祭大賞を受賞、1998年の月組、1999年の星組による再演も大好評を博しました。
20世紀を代表する音楽家の一人である「レナード・バーンスタイン氏の生誕100周年」にあたる2018年、ブロードウェイからスタッフを迎え、宝塚歌劇版として新たなバージョンに挑みます。

[感想]
シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』に着想し、当時のニューヨークの社会的背景を織り込みつつ、ポーランド系アメリカ人とプエルトリコ系アメリカ人との2つの異なる少年非行グループの抗争の犠牲となる若い男女の2日間の恋と死までを描いた物語。
ストーリーですが、わかりやすく言うと、ポーランド系アメリカ人の「ジェット団」とプエルトリコ系アメリカ人の「シャーク団」の縄張り争いが頻繁に起こっていた。
そんな中、元「ジェット団」のトニーが仲間に誘われてとあるパーティーに出席。そこで1人の美女と出会う。その美女は「シャーク団」のリーダーベルナルドの妹のマリア。2人は瞬く間に恋に堕ち、その夜にトニーは裏路地でマリアを探し回り、ついには彼女を建物の上階に見つける。
愛し合う2人をよそに「ジェット団」と「シャーク団」の争いは激化。ついには決闘ということになってしまうが、マリアがトニーに決闘をやめさせて欲しいと懇願。それに従いトニーは決闘をやめさせるようにするが、ベルナルドとリフはナイフを持ち出して争い出す。リフはベルナルドを追い詰めるが、押さえつけるディーゼルの手を振り払い止めに入ろうとしたトニーに気を取られた一瞬の隙に、ベルナルドがリフを刺し、トニーもリフのナイフでベルナルドを刺す。その後、乱闘となるが警察の笛の音、続くサイレン音に少年たちは殺された2人とトニーを残して散る…というのが主な内容です。
 
お芝居なんですが、ちょっとゆる~い感じで始まったのもあってかかなり眠気に誘われ(苦笑)
前半から中盤辺りまで眠気との葛藤でした(笑)内容がよく分からなかったというのもありますが…。
分かりだしたのは1幕の後半の決闘シーンから(笑)ここからようやくエンジンが掛かりました(笑)
…で休憩を挟んで始まった2幕。ここから急にお芝居が変わった感じで興味が湧きだしテンションUP。
圧巻だったのは最後のシーン。マリアがチノから拳銃を奪った後が凄かった…。
まどかちゃんの場の支配感がハンパなくて、一瞬にして空気がど~んと重くなった感じ…。
絶妙な間と見事な表現力。いやぁ、見事でした。こんな凄いまどかちゃん見たの初めて…。
これ、初めて見た人が今回のお芝居を見たら、主演はまどかちゃん?だと思うでしょうねぇ…。
それくらいの素晴らしい演技力でした。
その他の感想ですが、歌がなぁ…という男役さんが数人…。あとセリフも聞きづらい人数人…。
娘役は役が少なすぎ…。まどかちゃん以外は上級生数人の活躍のみはちょっと寂しい…。
桜木さん女役。最初蓮舫かと思いました(笑)綺麗な人なんだけど、ちょっと合わない気が…。
トップの真風さんは歌安定してますね。非常に聞きやすかったし心に響きました。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、9点です。
1幕だけなら7点ですが、2幕で挽回しましたね。
 
以上です。