ここ数日は雨、雨、雨、雨…。記憶では火曜の夜から?
地震が終息したと思ったら連日の天候不良…。
さすがに精神的にも参りました…。
天災なので仕方ないとはいえ、これだけ半端ない雨が降り続くとねぇ…。
梅雨とはいえ、台風以外でこれだけの長雨はあんまり記憶にない…。
明後日の月曜日から晴れてようやく梅雨明け?
とはいえ、台風8号も近づいてるので予断は許さないですね。
地盤が緩んでるし、今後も注意が必要です。
 
 
さて、今日は梅田のTOHOシネマズに行ってきました。
目的は愛希 れいかさんのバウ主演公演のライブビューイングの鑑賞。
ほんとはバウに行きたかったけど、さすがに3万円を超す高額チケットは手が出ないです。
でも、この大雨で梅田で良かったかな?電車もほぼ1本で行けるし…。
それとオペラいらずで大画面で見れるしストレスフリー。
椅子もクッションが効いてて快適。でもバウで観たかったな(笑)
席は下手側で後ろから2列目。
芝居だったらオペラ必須の席ですが、映画館ならむしろ見やすい良席。
とても快適に鑑賞することができました。
それにしても、結構大きなスクリーンなのにお客さんが1列目からギッシリ。
満席ではなかったですが、ほぼ満席の盛況ぶりでした。
娘役主演のライビュなのに凄い人気ですね。
子供も結構見に来てました。一瞬ドラえもんが上演されるのか疑いましたが(笑)
 
それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。

宝塚月組公演
キューティーステージ
『愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-』
~宝塚バウホール~(TOHOシネマズ梅田ライブ中継)
2018年7月7日(土)天気:雨

<公演時間> 
1幕 14:30  ~ 15:35
~休憩25分~
2幕 16:00  ~ 17:00
 

■主な配役 ※以下敬称略
ジャンヌ・ダルク…愛希 れいか
ジル・ド・レ…紫門 ゆりや
ドクター・ジャンヌ…白雪 さち花
ファン・ドゥ・ファン…千海 華蘭
ソフィ・マルゴー/マリー・アルフォード…楓 ゆき
クララ・ブロン…晴音 アキ
シドニー・オンドリィ…夢奈 瑠音
スマダ店員(ミランダ)…桜奈 あい
ヘンリー国王/店長/ヘンリー・バーム…周旺 真広
エルヴェ・ベナディア…輝生 かなで
パメラ・シュヴァリー…天紫 珠李
シャルル国王/シャルル・ジャン…彩音 星凪
アマンド・オンドリィ…結愛 かれん
作・演出/齋藤 吉正
 
◆ Story
中世フランスで、迫り来るイングランドの魔の手から母国を救った英雄ジャンヌ・ダルク。やがて身に覚えのない嫌疑をかけられ、火刑に処されたジャンヌは、一筋の稲妻と共に姿を消し、21世紀の現代へと迷い込む。
遥かな時を経て出会った人々と触れ合い友情を育みながら、自由な時代を謳歌するジャンヌ。やがてその浮世離れした突飛なキャラクターと言動は“現代”のフランスで注目を集めることとなる…。
確かな実力と、華やかな舞台姿で数々の作品を彩ってきた愛希れいかの魅力を余すところなく詰め込んだ、新感覚のミュージカルショー。
 
[感想]
ストーリーですが、15世紀のフランスで火刑に処されたジャンヌ・ダルクが、一筋の稲妻と共に姿を消し、21世紀の現代へタイムスリップ。代わりにドクター・ジャンヌが15世紀へ誘われる。
ジャンヌはそこでパメラという女学生と出会い、徐々に現代の生活を謳歌していく。
一方、15世紀に迷い込んだドクター・ジャンヌがジル・ド・レ将軍から共に戦うように命じられる。
その後、再び太陽爆発が起こり、ジャンヌを崇拝するファン・ドゥ・ファンやジル・ド・レも現代へ。
その現代ではある兄妹が母の行方を捜すべく、歌手の道を進もうとしていたが、コンテストでジャンヌが優勝しその道を阻まれる。しかし、ジャンヌの機転により、その兄妹に母親を会わせることに成功するも新たな問題が発生する…というのが主な内容です。
 
処刑寸前のジャンヌダルクがいきなり現代へタイムスリップ。
ジャンヌはかなりビックリしたんだろうけど、それ以上だったのはドクター・ジャンヌに違いない(笑)
自分だったら発狂起こすかもね(笑) 来ていきなりは死にたくないもん(笑)
そんな中、白雪さち花さんはさすがの演技力でしたね。絶妙なテンパリ具合というか(笑)
このお芝居の裏の主役は文句無しに彼女ですね。さすが上級生娘役。
 
このお芝居はトップ娘役が主演で2番手の役も娘役。
裏の主演も娘役。まさに娘役ファンにとっては待望の公演と言えるでしょう。
こういう公演を待ってました…ですが、チケットもう少し何とかならなかったのかな?
 
この公演のヒロインというか2番手の役はパメラ役の天紫珠李さんという娘役さん。
そんな娘役さん月組にいたの?…と思ったら、昨年末に男役から転向したばかりらしい…。
しかも、娘役として舞台に立ったのは今年2月の月組大劇場公演からだとか…。
へぇ~、そうなんだ。しかも、101期生でこの公演に出てる結愛かれんちゃんと同期。
月組に待望久しい若手の娘役さんが出てきて嬉しいです。正直若手が育ってないイメージあったので…。
娘役に転向したばかりの元男役ですが、お化粧も含め、元男役臭が全然ない。
お目目パッチリでとても可愛らしい。仕草がとても女の子っぽいしね。
何よりとてもキュンとする。これ凄い重要(笑)
真正面より横顔がなおキュンとするかな?あくまで自分目線ですが(笑)
歌はまだまだこれからかな?今後に期待したいです。
 
このお芝居の1幕は晴音アキちゃん。2幕は楓ゆきちゃんがキーになる役で登場します。
まさに95期娘役バンザイですね(笑)ちゃぴの同期が公演を盛り上げます。
はーちゃんの歌、久々に聞いた気がするわ。いい歌声ですね。
結愛かれんちゃんも難しい役どころでしたが、非常に上手い演技。
菜々野さんもいるし、若手が着々と育ってきてます。
 
今回の主演はトップ娘役で今年11月のエリザベート東京公演で退団予定の愛希れいかさん。
愛称はちゃぴ。音楽学校時代の本科生では男役だったけど、入団3年目に娘役に転向。
その翌年に蒼乃夕妃さんの後任としてトップ娘役に就任した彼女。
スピード出世だったんですね。トップ歴も6年7か月で花總まりさんに次ぐ2番目の長さ。
個人的には龍真咲さんとの添い遂げ退団が望ましいと思ってましたが理事長の意向では仕方ないです。
そんな愛希さんと私が出会ったのは2013年7月の大劇場公演『ルパン-ARSÈNE LUPIN-/Fantastic Energy!』。
まだ宝塚を見始めて数か月でとても可愛らしい娘役さんがいるなぁ…と思ったのが昨日のよう…。
とても彼女が気に入ってしまい(笑)、気づけば翌週の公演チケットを予約してました。
宝塚を好きになるきっかけが彼女だったと言っても過言ではないです。
それくらい彼女に嵌ってしまいました。
ある関西のテレビ番組で真咲さんと一緒に出演。
真咲さんの後ろに隠れるようにはにかむ彼女がとても可愛らしかったなぁ…。
そんな彼女がバウで主演でしかもライブ中継ありで退団公演がエリザベート。
言うこと無しですよね。娘役としては理想の終わり方。
今回のお芝居の最後にステージ上に薔薇の花を置いてステージを去る…という演出。
山口百恵ちゃんを思い出しウルウルきますけど、それ以外にウルウルくるシーンがお芝居でもありました。
笑いがフューチャーされてますけど、結構涙を誘うシーンも多かった気がします。
彼女らしい愛に溢れていて、出演者全員と彼女と絡むのも素晴らしい。
歌は抜群の安定感。この歌声がもうすぐ聞けなくなるのは寂しいですね。
今度のエリザがラスト。でもチケ難だろうからまたライブ中継を見に行くことになりそう…。
いつかラスト観劇になるかはわからないけど、しばらくはちゃぴロスに浸りそうです…。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、文句無し10点満点です。

以上です。