今日は梅田芸術劇場に行ってきました。
今回は以前新妻聖子さんが推奨してた『メリー・ポピンズ』の観劇です。
映画版も舞台版も未体験なので非常に楽しみにしておりました。
Wキャストのため、今回のメリーポピンズ役は平原綾香さん。
ほんとは濱田めぐみさんの方を見たかったのですがスケジュールの都合で断念。
でも平原さんの演技が秀逸でこちらも正解だったというのが観劇後の正直な感想です。
感想の詳細は後ほど記述したいと思いますが、見終わった後は凄く清々しい気持ち。
舞台は違いますが、なんかローマの休日に通じるような感じがしました。
歌も凄くメルヘンチックでいいですね。とても耳心地がいいです。

今日は3階席のほぼセンターの3列目での観劇。
要所では使いましたが、ほぼオペラ要らずでした。
下手側のゴンドラ席が何故か封鎖…。理由は劇中で分かりました。
気になる方はぜひ劇場で…。
 
それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
 
ミュージカル
『メリー・ポピンズ』
~梅田芸術劇場メインホール~
2018年5月27日(日)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 12:00  ~ 13:20
~休憩25分~
2幕 13:45  ~ 14:55

■主な配役 ※以下敬称略 ()内は別日キャスト
メリー・ポピンズ(魔法が使える美人な子守) … 平原綾香
 (濱田めぐみ) 
バート(メリーの親友) … 大貫勇輔  (柿澤勇人)
ジョージ・バンクス(厳格な銀行員) … 駒田一 (山路和弘)
ウィニフレッド・バンクス(ジョージの妻) … 木村花代  (三森千愛)
バードウーマン/ミス・アンドリュー … 島田歌穂  (鈴木ほのか)
ブーム提督/頭取 …
パパイヤ鈴木 (コング桑田) 
ミセス・ブリル(バンクス家の家政婦) … 浦嶋りんこ  (久保田磨希)
ロバートソン・アイ(バンクス家の使用人) … 小野田龍之介  (もう中学生)
ジェーン・バンクス(バンクス家の長女) … 浅沼みう  (岡 菜々子、亀山めい、渡邉おとは)
マイケル・バンクス(バンクス家の長男)  …  坂野佑斗  (竹内彰良、大前優樹、加藤憲史郎)
 
ノースブルック  …  照井裕隆
ミセス・コリー  …  エリアンナ
ケイティ・ナナ  …  小島亜 莉沙
ヴォン・ハスラー  …  石川剛
ネ ー レ ウ ス  …  長澤風海
ミス・ラーク  …  般若愛実
 
丹宗立峰、青山郁代、五十嵐耕司、石井亜早実、大塚たかし、岡本華奈、風間無限、
工藤 彩、工藤広夢、熊澤沙穂、斎藤准一郎、高瀬育海、髙田実那、
田極 翼、中西彩加、華花、樋口祥久、藤咲みどり、三井 聡、武藤 寛
 
脚本…ジュリアン・フェローズ
演出…リチャード・エア、マシュー・ボーン
 
◆ Story
1910年のロンドン、チェリー・ツリー・レーンに住むバンクス家。一向に子守が居つかないこの家に、メリー・ポピンズが舞い降りてくる。魔法で部屋を片付けたり、カバンから何でも取り出したり不思議な力をもつメリーと、煙突掃除屋のバートと過ごす素敵な毎日に、子供たちは大喜び。一方、父ジョージは銀行でのある融資をきっかけに、苦境に立たされてしまう。しかしこの出来事をきっかけに、バンクス家は家族の幸せを見つけ、それを見届けたメリーは、また空へ帰って行くのだった。

[感想]
ストーリーですが…。
ロンドンのバンクス家にジェーンとマイケルという姉弟がいて、彼等は凄くヤンチャで家庭教師が居つかない状況。しかも父親は仕事一筋で母も家庭教師に頼りっきり。そこで子供等が新しい家庭教師を募ろうと求人広告を作るや、メリーポピンズという女性が突然現れる。彼女は魔法で部屋を片付けたり、カバンからなんでも取り出したり…という不思議な力を見せ子供等を魅了していくのですが、父親のジョージが勤め先の銀行で苦境に立たされてしまう。しかし、それをきっかけに家族の絆が深まり、メリーは空へと帰って行く…という内容です。
 
メリーポピンズ初めて見ましたけど、新妻さんが推奨する理由がわかりました。
ストーリーが凄く分かりやすいし、歌が凄く楽しい。
何度か聞いたことがあるこの曲はこのミュージカルの曲だったんだ…。
「エリザ」とか「レミゼ」とか人気のミュージカルはちょっと内容が暗めだけど、こちらはそういう悲観する内容がほとんどない…。見てる人の心を終始明るくしてくれる。ハッピーミュージカルですね。子供がいっぱい見に来るわけだ…。
 
名曲『Jupiter』が有名なシンガーソングライターの平原綾香さん。
なので、歌手というイメージは強いのですが、失礼ながら芝居できるの?踊れるの?という不安のほうが大きく、実際見るまでメチャクチャ心配でした。ミュージカルって歌だけ上手ければいいというものでもないしね。…ですが、1幕がスタートしてそれが全て杞憂だったことがわかりました。演技メチャクチャいいやん、ダンスもメッチャ踊れてるしバレエの舞いが凄く綺麗で、場内に響き渡る歌声が素晴らしかった…。ミュージカル女優としても一流ですやん…。できるの?なんて失礼なこと言ってごめんなさいです…。
 
平原さん、経歴をウィキで調べると、小学校1年~高校2年までクラッシックバレエをされてて、他にもピアノや水泳まで習っててサックスもできるんですね。しかも芸能界デビューのきっかけが高校時代の文化祭でやってたミュージカル「天使にラブソングを2」らしいし、コンサートでは歌ながらタップダンスをしたり、2014年に出演されたミュージカルではオペラ調で歌唱されたり常に新しい挑戦をされてるらしいですね。昨年もミュージカル『ビューティフル』で水樹奈々さんとのダブルキャストで主演されてますね。素晴らしいご活躍です。このぶんなら今後まだまだミュージカルの出演オファーありそうですね。楽しみです。
それにしても、平原さん宙づりにされたり色々凄いですね。最後にはステージから3階席(下手側)まで宙づりのまま移動してました。
 
平原さんの他にも共演陣が凄く豪華。
大貫勇輔さんに駒田一さん、木村花代さん、島田歌穂さん…など。
木村さん、メチャ可愛いし歌も上手い。メチャタイプ(笑)見れてよかったぁ…。
島田さん、我々世代には懐かしいロビンちゃん(笑)
あのロビンちゃんがねぇ…。大人になってこんな魅力的な女優さんになるとは…。
人生って色々ありますね(笑)

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、文句無し10点満点です。
以上です。