今日は久々に芸文に行ってきました。
昨年の5月のGW以来…。昨年はここを訪れるのそれっきりでした。
一昨年は8回も訪れた劇場でしたのでかなりの激減でしたね。
姫路に引っ越ししたことが大きかったと思いますが、今年はそれよりは数は増えそうです。
 
今回の舞台ですが、事前にあまり調べなかったことと、ロミジュリに出てた大野君がいる…ということで多少恋愛要素あるのかな?と思ったら、まさかのほぼ男性キャスト。女性は子役ちゃんだけというありさまで…(苦笑)いやぁ、ちょっと失敗したな…と思ったのですが、この子役ちゃんが凄い活躍でして…。そのことは後ほど記述します。
 
この公演の客席は舞台を挟んだ対面式。通常のステージの奥に座席が設けられていて、その席がプレミアムシートになっていて、数えたら約250くらいの席数。私もステージ上の席に座ったことがあるけど、その時の席数は大体50くらい。それに比べて今回は5倍くらいの席数でしかも舞台の奥。間近で見れるという利点もあるんでしょうけど、1番奥の席はあまりお得感がないかも…。値段も一般席と同じ8500円と値段の差も無し…。プレミアムは背もたれもないベンチシートだし、2時間のぶっ続けの芝居を見るにはキツイ席ですね。ちなみに私は一般席で前から9列目くらいの席。ほとんどオペラもいらなくて凄く見やすい席でした。ステージ席も時と場合により…ですね。

それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』
~兵庫県立芸術文化センター 中ホール~
2018年1月20日(土)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
13:00  ~ 15:00
~休憩なし~

■主な配役とキャスト ※以下敬称略
真島マコト(大野拓朗)
タカシ(染谷俊之)
京一(矢部昌暉)
塩田康平、海老澤健次、大音智海、尾関陸、加藤真央、小島ことり、笹岡征矢、高橋駿一、富田大樹、細川優、三井理陽、伊東佑華(Wキャスト)、徳永純子(Wキャスト)、田中佑弥、
 
■スタッフ
原作 石田衣良(『池袋ウエストゲートパーク』文春文庫刊)
脚本・作詞 柴 幸男
演出 杉原邦生
振付 北尾 亘

 
◆ Story
うだつの上がらない生活を送りつつも、池袋一のトラブルシューターとして周囲から一目置かれる存在の真島マコト(大野拓朗)。
池袋ウエストゲートパークを牛耳るのは、マコトの親友でありキングとして君臨するタカシ(染谷俊之)率いるG-Boys。一方で海外帰りのニューギャング、京一(矢部昌暉)が築いたレッドエンジェルスも、その勢力を伸ばしていく。
対抗勢力として次第に抗争が激化するG-Boysとレッドエンジェルス。池袋の未来を危惧しつつも、そんな状況を見て見ぬ振りをしていたマコトだったが、彼の元に現れた「この抗争を終わらせる」と語るビデオジャーナリストに煽られ、抗争を止めるべく動き出した。しかしその矢先に、とうとう犠牲者が出てしまう。ヤクザをも巻き込んだ抗争は両チームの全面戦争、ついにはタカシと京一の一騎打ちへと発展する。
最悪の事態に陥ったこの状況をマコトはいかにして乗り切るのか?そして抗争の果てに訪れる池袋ウエストゲートパークの未来とは?

[感想]
ストーリーですが…。
わかりやすく言うと、池袋ウエストゲートパークを舞台にしたレッドエンジェルスとG-Boysの勢力争い。主人公のマコトは池袋一のトラブルシューターということらしいけど、この抗争には見て見ぬふりを通していたのだけど、その彼の元に「この抗争を終わらせる」…と突如現れた謎のビデオジャーナリストに煽られ、マコトもこの抗争に首を突っ込んでいく…。その結果この抗争は裏でヤクザの存在が見え隠れする…というのが今回の主なストーリーです。
 
さらにわかりやすく言うと、ウエストサイドストーリーのジェット団対シャーク団みたいな感じかな?違うのは恋愛要素がない…ということ。このお芝居はカラーギャングたちの暴力抗争が主な内容…。だから最初失敗したな…と記したのはこの部分でして、お芝居ってキュンとする部分がほしいじゃない。野郎どもがバトルするシーンもカッコイイといえばカッコイイけどそれだけだしねぇ…。なのでその部分を多く見せられ凄く興味を失ったのだけど、中盤くらいで出てきた子役の女の子が物凄くて、演技はもちろんのこと、歌がメチャうまというか激うまで完全に心を奪われてしまいました(笑)凄く澄んでて高音が物凄く場内に響く声。その後大野さんと2人で歌ったシーンなんて鳥肌ものでしたもの…。凄かったです。子役ちゃん、ダブルキャストで伊東佑華ちゃんか徳永純子ちゃんかわかりませんでしたが、とても素晴らしい歌声でした。将来凄い舞台女優さんになるんじゃないでしょうか?今後の動向に注目したいですね。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、9点とさせていただきます。
 

以上です。

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