今日は新年2回目の観劇。宝塚大劇場に行ってきました。
昨年はお正月公演を見に行けたけど、今年はチケットが取れなくて取れなくて…。
前売り段階で全席完売の超チケ難で某サイトでも軒並み価格が高騰…。
花組さんでこれだけチケットが高騰したのはお披露目のエリザ以来じゃない?
ここ最近はどちらかというと5組の中でもチケットが取りやすい組でしたしね。
それがここに来て超チケ難でかなり大変…。
やっとゲットできたチケットが2階席の最後方(17列目)とは…(苦笑)
それでもまだ見れるだけましかな?見れなくて断念した人多いでしょうし…。
それにしても『ポーの一族』ってそんなに人気ある漫画なの?
少女漫画なので全く知らなくてちょっとビックリでした。
どういった内容だったのかは後ほど記述します。
 
↑大劇場横のホテル建築近況。まだ大きく地面を掘っただけでした…。
建物ができるのはまだ先かな?
 
 
↑今日はイープラスの貸し切り公演。
門松もあってお正月らしい雰囲気でした。
 
 
↑宝塚も福袋あるんですね。
ロビーの絨毯がリニューアルされてました。
 
 
↑2018年の5組のトップの方々と新券売機。
新券売機の稼働はもう少し先なのかな?
旧券売機はガラスの向こうにありました。
 
それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
 
宝塚花組公演
ミュージカル・ゴシック
『ポーの一族』
~宝塚大劇場~
2018年1月7日(日)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 15:00  ~ 16:15
~休憩30分~
2幕 16:45  ~ 18:00

■主な配役とキャスト ※以下敬称略
エドガー・ポーツネル(永遠の時を生きるバンパネラ) - 明日海りお
シーラ・ポーツネル男爵夫人(フランクの妻でエドガーの義母) - 仙名彩世
アラン・トワイライト(港町の貿易商会の子息) - 柚香光
大老ポー(老ハンナの連れ合い) - 一樹千尋
カスター先生(医師) - 飛鳥裕
老ハンナ(エドガーとメリーベルの育ての親) - 高翔みず希
レイチェル(アランの母) - 花野じゅりあ
フランク・ポーツネル男爵(シーラの夫でエドガーの義父) - 瀬戸かずや
ジャン・クリフォード(ホテル内のクリニックの医師) - 鳳月杏
バイク・ブラウン(クリフォードの友人) - 水美舞斗
バイク・ブラウン4世(バイクブラウンの曾孫) - 水美舞斗
メリーベル(エドガーの妹) - 華優希

■スタッフ
原作 - 萩尾望都
脚本・演出 - 小池修一郎

 
◆ Story
1744年、森の奥に捨てられた幼いエドガーとメリーベルは、老ハンナ・ポーに拾われて育てられるが、老ハンナとポー家の一族の人々は吸血鬼「バンパネラ」であった。11歳のときに一族の秘密を知ったエドガーは、成人後に一族に加わることを約束させられ、その代わりにメリーベルを巻き添えにしないよう彼女を遠くの町に養女に出させる。
1754年、エドガーが14歳のとき、成人までに一族の手から逃れようと画策した結果、正体を村人に見破られた老ハンナは胸に杭を打たれて消滅する。しかし彼女の連れ合いで一族の最も濃い血をもつ大老(キング)ポーは、いやがるエドガーを無理やり一族に加え、エドガーは永遠に少年のままとなってしまう。
3年後、13歳になったメリーベルはバンパネラのエドガーと再会し、自ら一族に加わることを望む。それから2人は一族のポーツネル男爵とその妻シーラを養父母として100年以上の時を過ごすが、1879年、4人の正体を知った医師によりメリーベルとシーラが消滅させられ、ポーツネル男爵もその後を追って消滅してしまう。
最愛の妹を失ったエドガーは絶望と悲しみに沈む中、新たにアラン・トワイライトを一族に加え、以後2人で100年近くの時を過ごすことになる。しかし1976年、2人にも永遠の別れの時が訪れる。

[感想]
『ポーの一族』シリーズは、西洋に伝わる吸血鬼(バンパネラ)伝説を題材にした、少年の姿のまま永遠の時を生きる運命を背負わされた吸血鬼エドガーの物語。成長の代償に失うもの、大人になれない少年の姿が描写されている。200年以上の時間が交錯する構成で、舞台は18世紀の貴族の館から20世紀のギムナジウムまでさまざまである。~Wikipediaより~
 
ストーリーですが、
森の奥に捨てられた幼いエドガーとメリーベルは、老ハンナ・ポーに拾われて育てらるが、エドガーが14歳のときに大老(キング)ポーによって無理やり一族に加えられ、その後バンパネラになったエドガーが妹のメリーベルと友人になったアランの首筋を噛みポーの一族に加えられることになる…。以下省略
早い話、吸血鬼になった兄妹とその後知り合ったアラン少年を加えた吸血鬼(バンパネラ)の物語ですなぁ…。それがこの物語の本筋ということになります。
『ポーの一族』は少女漫画。当然知りませんでした(笑)でも、知らなくても結構理解できたし、ストーリー自体は凄くわかりやすい。内容的にはどうかと思うけどね(笑)まあ、見応えはありました。
 
ストーリーよりもこのビジュアルが凄すぎ(笑)
男役もいいけど、娘役が特にね。ファッション誌のモデルさん?的な感じ。
完成度がハンパないです。じゅりあ様(花野じゅりあ)、ゆきちゃん(仙名彩世)、べーちゃん(桜咲彩花)、りりかさん(華雅りりか)等上級生及び音くりちゃん(音くり寿)、のぞみん(華優希)の100期生コンビに至るまで娘役さん全てに美のオーラが漂ってる…。このビジュアル、乃木坂超えたね(笑)
 
お芝居の出番というか印象度の比重ですが、男役さんはトップの明日海さん、2番手の柚香さんを除けば、最も印象に残ったのは瀬戸かずやさん。全体を通せば2番手の柚香さんより出番多かったんじゃない?というくらい。柚香さんの出番が多くなったのは2幕以降ですしね。インパクトは瀬戸さんの方がかなりありました。前作といい存在感をかなり見せつけてくれてますね。
次いでは 鳳月杏さんと水美舞斗さんかな?水美さんはストーリーテラー的な役割。出番はかなり多かったです。鳳月さんも2幕中心ですが存在感ある演技でした。
 
娘役さんはかなり熾烈な争いという感じ。
…ですが、トップ娘役を除けば圧倒的にのぞみん(華優希)ですね。
明日海さんとは兄妹の設定ですが、傍目から見ると完全に恋人同士に見える(笑)
あだち充漫画で言うと「みゆき」の兄妹の関係(笑)わからない人は漫画読んでください(笑)
この前のはいからさんに続きの大抜擢。演技力が秀逸ですもんね。爆上げの理由わかります。
フィナーレの階段降りも瀬戸さんと一緒に歌いながら降りてきましたしね。次に降りてきたのが2番手の柚香さんですので、この番手はかなり凄いと思う。
次期トップ娘役音くりちゃんと思ってたけど、ここにきてののぞみんの抜擢はかなり強力。ゆきちゃんの次はのぞみんかな?
一頃爆上げされてた音くり寿ちゃんは花屋さんの役。
スポットも当たってソロの歌もあったけど、大きな出番は歌だけ…。
動機ののぞみんとはかなり差がありますね。
城妃美伶ちゃんと春妃うららちゃんの97期の同期コンビは姉妹役。
しろきみちゃんは柚香さんアランの結婚相手的な感じの役。
でもちょっと自己中的な変わり者の娘さん(笑)
しろきみちゃん、うららちゃんの配役はちょっと可哀そうな気がする…。
でもしろきみちゃん、フィナーレではエトワールなんだよねぇ…。
これはちょっと嬉しかった。澄んだ歌声が場内中に響き渡ってとても素敵でした。
べーちゃん(桜咲彩花)は鳳月さんの婚約者の役。
べーちゃんはこういう落ち着いた役というのが結構多いですね。
個人的にはじゅりあ様がやってる派手な?役も見てみたいんですけどね(笑)
そのじゅりあ様はいつもの安定感。さすがでした。
ロケットで出てきた舞空瞳ちゃん。
笑顔がいつも素敵でやっぱり今日も目立ってました(私目線でw)
笑顔でダンス。なかなかできないんですよ。特に高速は…。
ホテルのメイドとかじゃなくもっと重要な役も与えてほしいです…。

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、9点とさせていただきます。
お芝居は良かったけど歌詞がちょっと弱い?(あくまで個人的見解です)

以上です。

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