今日は高槻現代劇場に行ってきました。
初めて訪れる劇場。最寄り駅は阪急京都線の高槻市駅から徒歩7分ほど。
大ホールもあり中ホール、小ホールもある多目的な劇場。
婚活パーティーなんかもやってましたね。以前はよく行ったけど(笑)
会場はちょっと分かりにくい奥の建物の3階でした。
中は学校の教室みたいな感じですが、ステージもあって結構広い。
MAX100人くらいは入れるんじゃないですか?今回はその半分くらいだったけど。
演出のためか会場の半分をステージ、あと半分を客席という配置。
もう少し客席部分を広くとったらゆったり座れるのに…と思いますが演出上仕方無し?
でもその演出使ったのちょっとだけでしたけどね…。
客席が通路を塞がれてギューギューだったので、もう少し客席部分は広げて欲しかったです。
まあ、その愚痴?は後ほどたっぷり書きますが(笑)

それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
ちなみに今回は上手側の最前列に座れました。
ただ通路側と思いきや、遅刻者の臨時席が通路に作られちょっと手狭に…。
でも最前列なので足は伸ばせました。そこだけは利点ですね。
 
 
MEHEM vol.5
2017年度高槻de演劇 秋のプログラム参加作品
「ひとつのつきをまっていた」
~高槻現代劇場305号室~
2017年11月23日(木)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
14:00  ~ 15:10
※開演は8分遅れ

■主なキャスト ※以下敬称略
きゃな子(劇的☆ジャンク堂/まきこみじこ)…仁美(女生徒)
大津千登勢…美咲(女生徒)
ふろむ…文香(女生徒)
ながたゆうか(MEHEM)…由梨(女生徒。ハナコさん?)
羽鳥冴(ユニットエストロゲン)…智恵(女生徒。由梨の親友)
マオ…吉野(女生徒たちの担任の先生)
 
■スタッフ
演出補佐:山下裕矢
舞台監督:北方こだち
照明:ぷっちヨ(@Kyoto.lighting)
音響:森永キョロ
宣伝美術:片山裕子(劇団夜光鯨/東洋企画)
舞台美術:ひのきの森
制作:ながたゆうか(MEHEM)

[説明]
とある学校の七不思議。
満月の夜、講堂でハナコさんが本当のことを教えてくれるらしい。
そして見つかった一つの録音。
「私は、ハナコさんに会ったことがあります」
一つ二人で秘密の話、三日月満ちる校舎の窓辺、四人で廻るは七不思議。
内緒の話、秘密の話、嘘つき隠し鬼はだーれだ?
 
[感想]
開演時間が8分ほど遅れました。理由は予約した客の遅刻。
遅刻した客は多分10数人。席がほぼ埋まってて緊急に席を通路に追加するスタッフ。
申し訳ないんだけど、開演時間を過ぎてくる客は断っていいと思う。
1人断ると1800円が飛ぶ。10人だと1万8千円。それだけで経費がかなり違ってくる。
諸事情はわかりますが、断る勇気も必要。開場から待ってる客もいるんだから…。
特に悪びれることなく、当たり前のように着席する遅刻客はほんとムカつきますね。
キツイ言い方だけど、こんな客は来ないでいただきたい。たかが8分、されど8分です。
 
…とまあ、いきなり苦言から入りましたが、気を取り直してレポに参ります(笑)
ストーリーなんですが、トイレのハナコさんの講堂版なのかな?
仁美(ひとみ)、美咲(みさき)、文香(ふみか)の3人が学校の講堂での噂を探ろうと、
満月の夜に講堂に行く。目的は噂のハナコさんに会うため…。
そこで奇妙な声、いるはずのない女の子が現れて3人は大声を出す。
聞きつけた担任の女教師の吉野が駆け付けるが取りあわない…。
しかし、しばらくすると灯りが消えたり点いたりする怪奇現象が…。
これはただ事ではない…と思った女生徒が事前に録音した声を吉野に聞かせると吉野の態度が豹変。
これは私のせいで起きた事件だったと…。
ここで場面は変わって2人の女生徒。1人が由梨(ゆり)で1人が智恵(ちえ)。
由梨と智恵はとても仲が良くて体操服の貸し借りもするほどのベッタリよう…。
なので学校内ではこの2人がレズ?ではないかと噂になる…。
担任の吉野もそれを心配し智恵に忠告する。智恵も友情だと思ってたのにとそれを疑う。
ある日、智恵が由梨に問いただした。友達以上の関係ではないよね…と。
それに対し由梨は口籠る…。噂はほんとだったんだ…と思い、智恵は由梨と絶交する。
その数日後に由梨は自殺。以降講堂のハナコさんとして現れる…という噂の根源になる。
話は変わって講堂のハナコさんの話を聞いた仁美、美咲、文香の3人。
実は文香には悩んで黙ってたことがああったのだけど、なかなかそれを言い出せない。
私たちは親友だよね…と文香に言う仁美。文香はその言葉を聞き仁美にそっと打ち明ける…。
「私、子供ができたの」…と。
驚く仁美だが、どんなことがあっても文香を守ると宣言する仁美。
だが、その文香の子を身籠った相手が美咲の交際相手だったという事実もわかる…。
「子供ができたら勝ちなの?私を応援して」と迫る美咲。
その答えに仁美の下した結論とは…。
~以下省略~(個人的解釈含む)
 
わかりやすく言うと、講堂のハナコさんの真相を探った内容と友人の彼氏が二股しててうち1人が妊娠しちゃったよ…というお話ですね。ちょっと強引ですが(笑)
内容自体は凄く面白かったです。非常にわかりやすかったですしね。
女子高生が集まるとこんな感じなのかな…と雰囲気を味わうこともできた。
ただ劇中で「写メ撮って~」というセリフがあったのですが、今の女子高生は「写メ」という言葉知らないらしい(苦笑)この前さんま御殿でやってましたわ。「写メ」が死語なのか…と若干ショックでもありましたが(笑)
ちょっと流行ったなぁ…と思ったらすぐに死語。そのうちインスタ映えなんかも死語になるんでしょうね。おじさんはちょっとついてけないです(苦笑)
 
終演後に女性キャストの5人が会場の外で見送ってくれました。
女子高生姿の5人。セーラー服が似合ってて凄く可愛かったなぁ…。
その中でもタイプは羽鳥冴さん。とても可愛らしい方でした。
来年3月の芸術創造館のお芝居にご出演なんですね。
見に行こうかな(笑)
 

…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行×
座席の快適度△
…で10点満点中、8点とさせていただきます。
内訳ですが、お芝居の内容は満点で文句無し。
このキャストで再演あれば何度でも見に行きたいと思わせる内容でした。
ただ進行は8分遅れ。公演後に謝罪はありましたが、これは受付と客の問題。
定刻になったら入場は断る。真摯な態度で対応して欲しいですね。
座席はパイプ椅子に近い簡易椅子。座布団付きですが快適にはほど遠い。
通路は塞がれギューギュー詰め。遅刻客は立ち見にしてもらいたいです。
 

以上です。
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