今日は梅田芸術劇場に行ってきました。
昨日の雨とは打って変わって今日はピーカンの快晴。
冬将軍は到来してますが、日中はポカポカ陽気でした。
いつもこうだといいのですが、明日からはまた寒くなるんですよねぇ…。
今日は3階席のやや下手寄りの5列目での観劇となりました。
かなり舞台からは遠い席ですが、舞台は比較的見やすかったです。
それにしても、平日の昼間の公演なのに3階席はほぼ満席。
人気ミュージカルということもあるのかな?

それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
 
ミュージカル『スカーレットピンパーネル』
~梅田芸術劇場メインホール~
2017年11月15日(水)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 13:30  ~ 15:00
~休憩25分~
2幕 15:25  ~ 16:30

■主な配役 ※以下敬称略
パーシー・ブレイクニー 石丸幹二
マルグリット・サン・ジュスト 安蘭けい
ショーヴラン 石井一孝
ロベスピエール 上原理生
プリンス・オブ・ウェールズ 上原理生
アルマン・サン・ジュスト 松下洸平
デュハースト(ピンパーネル団)泉見洋平
オジー(ピンパーネル団)久保貫太郎
ベン(ピンパーネル団)久保田秀敏
エルトン(ピンパーネル団)多和田秀弥
ハル(ピンパーネル団)東 啓介
ファーレイ(ピンパーネル団)藤田 玲
マリー・グロショルツ 則松亜海

■スタッフ
作曲 フランク・ワイルドホーン
脚本 ナン・ナイトン
演出 ガブリエル・バリー、石丸さち子

 
◆ Story
1789年、王制に対する不満を爆発させた民衆が蜂起し、フランス革命が勃発。その後、ロベスピエールを指導者とするジャコバン党が権力を振りかざし、元貴族らが次々と処刑される恐怖政治が続いた。
嵐が吹き荒れる混乱の中、無実の人々を断頭台から救おうと立ち上がったのは、イギリス貴族のパーシー・ブレイクニー。
彼は仲間と共にピンパーネル団を結成し、知恵を絞った救出計画を秘密裏に敢行。その活躍ぶりは瞬く間に広まったが、女優を引退しパーシーの妻となったマルグリットでさえも正体を知らず、いつしか夫婦の間に大きな溝が生じていた。フランス政府特命全権大使のショーヴランは元恋人であるマルグリットに接近。ある取引をチラつかせながら心のうちを熱く、甘く語りかけ、ピンパーネル団の素性を暴こうと執念を燃やす。
愛を疑うパーシー、愛を信じたいと願うマルグリット、愛を利用するショーヴラン。恐怖政治の嵐の中で愛憎が交差し、物語はスリリングな展開をみせてゆく…。

[感想]
ストーリーですが…。
わかりやすく言うと、フランス革命で勝利したジャコバン党が権力を振りかざし、元貴族らが次々と処刑される恐怖政治が行われている中、、イギリス貴族のパーシー・ブレイクニーがスカーレットピンパーネルに扮し無実の人々(主に貴族)を救うという物語です。
宝塚版を今年初めて見て今回は東宝版が初。色々と違いがあるのですね。
歌も違いがあったし、展開も割とあっさりしてる?ような…。
決定的に違うのは宝塚版はルイシャルルを救出するというのが主な目的だったのに対し、東宝版はそのルイシャルルが全く出てこない…。代わりに何が目的だったのかというと、アルマンを救うこと?いや大きくフランス貴族全体を恐怖政治から救うことだったのかもしれない…。思いっきり目的が拡大されてますね。
そのアルマンの恋人がマリーではないのも違うところ。この2人が恋人同士なのは宝塚版のみなんですね。
あとパーシーがスカーレットピンパーネルだとネタバレするのは、宝塚版はルイシャルルからだったのに対し、東宝塚版はアルマンがうっかり口を滑らせてしまったから…というかなりモヤッとするネタバレ(笑)ショーヴランたちに囚われて拷問まで受けても正体は明かさなかったのになんでここで…という感じです(笑)
…という感じだったので、ストーリー的には圧倒的に宝塚版の方がいいなぁ…と思った次第です。エリザベートの時も感じたけど、やっぱ宝塚は愛がありますね。
宝塚ネタで言うと、2幕の処刑のシーンでアンドレア・シェニエの名前が出てちょっと懐かしさが…。蘭寿とむさんですよね。ヅカを見始めた頃の花組の演目だったので凄く懐かしさがこみ上げてきました。

パーシー・ブレイクニーを演じた石丸幹二さん。
やっぱ男性だなぁ…と思う野太い声(笑)でもその声が響く響く。
凄く説得力のある歌声に感じました。演技も上手いしね。
でもパーシーは紅さんの方が面白かったなぁ…。キャラは彼女が上かな?
マルグリット・サン・ジュストを演じたのが安蘭けいさん。
愛称は「とうこ」さん。とうこさん、私とほぼ同世代なので親近感ありますが、凄くお若いですね。
しかも凄くお綺麗…。元宝塚の男役トップですが、知らない人は元娘役だと思うだろうなぁ…。
歌声も凄く高い音域が出て濁りが全くないのは凄い。プロの女性歌手でもここまで出る人少ないのでは…。
劇中にとうこさんが白いドレスを着用してるシーンがあって凄く綺麗でした。
こんな花嫁がいたら嬉しいなぁ…なんて妄想したりしてました(笑)
でもとうこさんが2幕の後半で剣を2本持って立ち回りをするシーンは若干男役時代が出てましたね(笑)
多分宝塚時代はこんな感じだったんだろうなぁ…と勝手に想像してしまいましたが、男役でも女役でも素敵なのがとうこさんの魅力なのでしょうね。今回改めて知ることができました。
ショーヴランを演じた石井一孝さんも凄く重低音な歌声。
宝塚版で礼真琴さんが演じたショーヴランよりも凄く力強い感じ。
それと劇中はパーシーとはほぼ互角?あまりヘタレなシーンはなかったような(笑)
 
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、9点とさせていただきます。
東宝版も良かったけど、やっぱりヅカ版の方が好みですね。

次回の観劇は21日(火)。
宝塚大劇場にて雪組『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』、
レヴュー・スペクタキュラー 『SUPER VOYAGER!』 -希望の海へ-を観劇予定です。
 
 
以上です。
 
 

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