今日は近鉄アート館に行ってきました。
アート館に行くのは7月末以来になりました。
今回は三面仕様ではなくシアター仕様の客席でした。
なので椅子は簡易椅子。いつもOSKを見てる時と同じ椅子ですね。
この椅子の方が楽かな?三面仕様の時は椅子が硬いし狭いもの…。
それと今日は最前列だったので足を伸ばして見れるし凄く快適…。
まさか最前列だとは思わなかったけどね。凄くいい席を割り当てていただき感謝です。

それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタばれします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。

ファントマ
伊藤えん魔プロデュース「イカロス戦記」
~近鉄アート館~
2017年11月3日(金)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
14:00  ~ 16:00
 
■主なキャスト ※以下敬称略
西原希蓉美(満月動物園)…シレウス(片羽の異形の飛翔族)
宮都謹次…テリクス(シレウスの友人で王族)
鈴木洋平…プテラ
中山貴裕(ゲキバカ)…メテオ
maechang(ブラック★タイツ)…ヴェロキ
川添公二(テノヒラサイズ)…バイト
上原日呂(月曜劇団)…アンモ
佐竹仁(お笑いサタケ道場)…トリケラ
田村K-1…スピノ
伊藤えん魔…チラノ
延命聡子(中野劇団)…ラティメリア
大西千保…ロロフス
天野美帆…コアトルス

【演出・演出】伊藤えん魔

[ストーリー]
エデン=最後の楽園と呼ばれる国。
容赦なく来る破壊の鉄槌。
エデンに住むシレウス。
彼は翼のある飛翔族の中に生まれた唯一の片羽の異形。
それゆえに空を飛べず、仲間に馬鹿にされている。
父は不明。母は多くを語らなかった。
シレウスには一人だけ友人ロロフスがいた。
彼だけが飛翔族でありながらシレウスを馬鹿にしなかった。
飛翔族は空を飛び、木々の上に咲く崇高な花を食べて生きている。
大空で暮らす彼らには天敵もいない。
自分たち以外の知的生命はいないと思っていた。
いたとしても下等なものとして冷徹に排除しようと考えていた。
また、エデンには厳しい戒律があり、
遠くまで飛ぶことは禁じられており、国境を越えることは許されなかった。
彼らは夜になると飛べなくなる。
彼らは極端に闇に弱かった。
まるで光合成するかのように、
光を力にして飛翔族は空を飛ぶのだ。
シレウスは飛べないので地面を歩いて暮らした。
崇高な花を食べることができないので地面に咲く枯花を食べている。
シレウスはある日、地に生きるテリクスに出会う。
彼には翼がなく狩りをして暮らしていると言う。
狩り、とは…?
シレウスは生まれて初めての生命に興味を持つ。
地上には空以上の生命が満ちあふれていたのだ。
テリクスと仲良くなったシレウスは
飛翔族の目を盗みつつ空と地を行き交った。
世界は空だけでなく、
地にも、また広大な海にも、あらゆるものが生きている。
そこには翼のないシレウスを馬鹿にする者はいなかった。 「世界は美しい。永遠にこの時が過ぎればいい」
しかし、世界の破滅がやってきていた。
光の世界が消えていると言う。
生き長らえる場所は減ってゆく。
そして、空地海を問わず、大きな闘いが巻き起こる。
やがて彼らの無情な闘いの上から、破壊が舞い降りてくる。
多くの友や仲間が倒れて行く中、
シレウスは最後の選択を迫られる。
そして、それはいつか新しい世界へ貫く鋼鉄の槍となる。

「さらば友よ。
 受け継がれるのは血だけではない。
 心もまた変化しながら
 それでも引き継がれていくだろう。
 僕はそう信じる」

[感想]
ストーリーですが…。
エデン(最後の楽園と呼ばれる国)に飛翔族が住んでいた。
彼らは空を飛び、木々の上に咲く崇高な花を食べて生きていて、天敵もいない。
その飛翔族の中に片翼のシレウスという男がいて、彼は空を飛べず仲間から馬鹿にされていた。
空を飛べないシレウスは地面を歩いて暮らし、枯花を食べて生活をする毎日だった。
ある日、シレウスは仲間の目を盗み地に降りた。そこでテリクスと出会い地の世界を知る。
しかし、この地の世界の種族は肉食で人間が人間を食べることを厭わない世界…。
そんな時、女神様?的な人がシリウスの前に現れてこう告げた。
「もうすぐ世界は滅びる。お前はどうするんだ?」…と。
その後、「未来で待つ」…と言って消えていった謎の女神…。
空も地も空も滅びる時、世界は未曾有の戦火に覆われてしまう…。
そんなことはあってはならない…。シレウスは世界を変える最後の術を選ぶことに…。
~以下省略~
 
まあ、わかりやすく言うと、片翼の鳥貴族が世界を救う物語なのでしょうね…。
言葉を濁したのはあんまりはっきりわからないから(苦笑)
伊藤えん魔さんのお芝居っていつもストーリーがわかりにくいからね(笑)
最初はちんぷんかんぷんで超眠気が襲ってくるし…。
でも途中から段々わかってくる…。噛めば噛むほど…とよく言いますがまさにそんな感じかな?
劇中にアニメネタとか時事ネタを放り込んでくるから余計にそう思うのかな?
面白くていいんですけけどね。でもやっぱちょっと難しい…。
それとえん魔さんって女性への愛が無いですね。そう感じるシーンが劇中にあって、
えん魔さんがボスでその手下が捕虜の女性と逃げた。でも捕まってその手下はえん魔ボスに命乞い。
そんなもん知るかい…的にその手下はあっさり殺され、捕虜の女性も見逃してやるといいつつバッサリ斬る。
ここはあの女性は見逃してあげても良かったんじゃない…。女、子供は見逃してあげてよ…。
自分だったらそういう風に脚本を書くなぁ…と勝手に思っちゃったりしてね(笑)
ヅカに染まりすぎかな?いつも芝居に愛を求めちゃうもの(笑)
 
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行〇
座席の快適度〇
…で10点満点中、9点です。
今回は劇中で歌が無し。歌があればなお良かったかな?
全体的に見れば面白いお芝居でした。
 
以上です。
 
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