今日はサンケイホールブリーゼに行ってきました。
雨が降ってたので今日は地上からではなく、地下のハービスエント側からの入場。
初めてここから入りましたが、雨が降ってる場合は便利ですね。

それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
今日は1階席の上手側17列目の席での観劇でした。
この劇場もちょっと高台になってて後方でも見やすいですね。
ほぼオペラいらずで観劇できました。

OFFICE SHIKA PRODUCE VOL.M
「不届者」
~サンケイホールブリーゼ~
2017年10月15日(日)天気:雨

<公演時間> 
13:00  ~ 15:05
 
■主なキャストと配役 ※以下敬称略
松岡充…梅本/新之助(吉宗)
荒木宏文…影山/村垣左太夫
オレノグラフィティ…一雄/綱教(つなのり)/マスコミ1
橘輝…星/村娘4/家宣(いえのぶ)
鷺沼恵美子…メグミ/真由美/村娘1/真宮理子(さなのみやまさこ)
峰ゆとり…光太郎/紀州藩士2/吉通(よしみち)
近藤茶…タン君/紀州藩士3/家重(いえしげ)
椙山さと美…聖子/村娘3/輔子(すけこ)
谷山知宏(花組芝居)…天地/光貞(みつさだ)/マスコミ3
小沢道成(虚構の劇団)…次雄(次子)/村娘2/頼職(よりとも)/マスコミ2
池田純矢…秋広/紀州藩士1/宗春(むねはる)
丸尾丸一郎…角田/家継(いえつぐ)
 
<スタッフ>
脚本·演出:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)

[あらすじ]
新之助は紀州藩藩主の四男として生まれたが、母は農民、育ちは卑しく、出世に縁が無い。次男が死んでいると知った日、新之助は胸騒ぎがする。「他の兄たちもいつ死ぬか分からぬではないか」。
相棒・村垣左太夫と共に、薬学・暗殺術の研究に没頭してゆく。元服した新之助は「徳川吉宗」と名乗り、次々と兄たちを毒殺、紀州藩五代藩主になる。
既に吉宗の目には全ての者が敵に見えていた。
「江戸幕府の将軍になるしかない」吉宗は更なる野望の炎を灯し始めた。一方、徳川御三家の筆頭である尾張徳川藩では「徳川宗春」が名乗りを上げていた。将軍の地位をめぐり、吉宗と宗春は死闘を繰り広げることになる。
時空を超えた、不届者たちの不届きな舞台である。

[感想]
ストーリーですが…。
舞台は現代の東京。
松岡充演じる梅本の妻が交通事故に遭い即死。
悲しみに暮れる梅本の前に保険屋が現れ彼に告げる…。
「奥さんの保険金の受取はあなたではなく、奥さんの2人の弟さんです」…と。
梅本は「嘘だ」と抗議するが、保険屋は続けて「1週間前に奥さん自身が書き変えた」…のだと。
信じられない梅本は妻の弟(長男?)が経営するキャバクラへ行く。
事の成り行きを妻の弟に告げるが、取りあってもらえない…。
そこで真相を確かめるべく、昔の親友とともに事件の真相を追う…。
一方、時代は遡って江戸時代。
紀州藩主の四男として生まれた新之助(松岡充)だったが、母は農民で育ちは卑しく、出世に縁が無い。
相続は四男なので3つも先だったのだが、次々と兄たちが死んでいき、ついには「徳川吉宗」と名乗り紀州藩五代藩主に。さらには江戸の将軍の座も…と狙う新之助だったが、尾張徳川藩では「徳川宗春」が名乗りを上げ、新之助と将軍の座をめぐり死闘を繰り広げることになる…。
~以下省略~
 
現代の東京で起きる保険金詐欺と江戸の将軍の座を狙う徳川吉宗。
この2つの時代を行き来しながら様々な不届きな者たちによる不届きなやりとりを描いたお芝居というわけなのです。公式HPのあらすじだけ見ると本格時代劇なのかな?と思ってたら全然違いました。どちらかというと現代劇がベースでプラスして時代劇という感じ。でもちょっと関連性がある…みたいな。宝塚で言えば月組がやったJINみたいな感じかなぁ…。過去と現代を行ったり来たりするお芝居。繋がりがないようで少し繋がりがある。そういう対比が面白かったです。
 
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、9点とさせていただきます。
歌もあって笑いもあって面白かったですが、舞台転換がちょっと多すぎかな?
その分のマイナスであって内容的には文句無しに面白かったです。
 
以上です。
 
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