ここ数日ドタバタでしたが、ようやく引っ越し作業も終了。
新しい生活のスタートをすることができました。
それにしても、引っ越しというのはかなりの重労働。
荷物の片付けはもちろん、手続き関係がかなりめんどくさい…。
市役所に警察署に銀行系4件…でほぼ1日潰れました。
新生活は嬉しいけど、引っ越しはあんまりしたくないですね(苦笑)
 
そういうわけで、ようやく生活が落ち着いた所での観劇デー。
今日は宝塚大劇場に行ってきました。
9月7日以来だから約3週間ぶりかな?
個人的には結構開きましたが、もうまあ様大劇場では見れないんですね。
時の経つのは早いなぁ…。この前トップになったと思ったらもう退団…。
2年くらいのスパンでどこかのトップスターが変わってるような気がしますね。
どうりで以前あったトップスター缶がなくなったわけだ…。
これだけトップが頻繁に変わっちゃうとね…。印刷も追いつかないだろうしね…。
…とお土産コーナーを見てふと思った次第です(笑)
上の写真は以前駐車場だった場所で今は閉鎖されてます。
新宝塚ホテルの建設予定地ですが、まだ骨組みすら無しです。
下は新しくできた駐車場。以前ファミリーランドがあった場所ですね。
なんか大劇場の入り口みたいになってて、ちょっと間違えかけました(笑)
でもビックリした…。こんなにできてたんだ…。3週間前はなかったもんね…。
 
それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
ちなみにお席は1階席の17列目の上手寄りのA席。
通路側でほぼオペラいらず。非常によく見えました。

宝塚星組公演
ミュージカル
『ベルリン、わが愛』
タカラヅカレビュー90周年
『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』
~宝塚大劇場~
2017年9月30日(土)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 11:00 ~ 12:35
~休憩30分~
2幕 13:05 ~ 14:00
 

1幕
ミュージカル
『ベルリン、わが愛』
作・演出/原田 諒
 
■主な配役 ※以下敬称略
テオ・ヴェーグマン…紅 ゆずる
【UFAで助監督をつとめる青年。のちに映画監督となり、トーキー映画の製作に取り組む】
ジル・クライン…綺咲 愛里
【ネルゾン劇場のレビュー・ガール。テオの映画に出演することとなる】
エーリッヒ・ケストナー…礼 真琴
【テオの友人の絵本作家】
ヨーゼフ・ゲッベルス…凪七 瑠海
【政治家。ナチス宣伝全国指導者(のちに宣伝大臣)】
レーニ・リーフェンシュタール…音波 みのり
【ネルゾン劇場でレビューに出演。テオが監督をつとめる映画のヒロインとして出演する】
スタジオの裏方…愛水 せれ奈
レビュー・ガール…紫月 音寧
レビュー・ガール…夢妃 杏瑠
女優(乳母)…紫 りら
ルイーゼロッテ…有沙 瞳
【カフェ・フリードリヒスホーフの女給。エーリッヒの恋人】
エヴァ…小桜 ほのか
【ジョセフィン・ベイカーの付き人】
 
[解 説]
サイレント映画からトーキーへと移り変わる頃──。1920年代から30年代にかけて、ハリウッドと並ぶ映画の都として栄華を誇ったドイツ・ベルリンにも、ナチスが暗い影を落とし始めていた。そんな中、新しい娯楽作品を模索する男達は、ミュージカル映画こそ大衆が求めるものだと確信し、その実現へ向けて邁進していた。無名の踊り子を抜擢し撮影された映画は大成功を収める。しかし、プロパガンダとして映画を利用しようとするナチスの圧力は強まる一方だった。理想と現実の狭間で苦悩しながら、映画を愛した彼らが描いたシナリオとは…。
激動期のベルリンを舞台に、「映画」を愛した人間たちの姿を、運命的なラブロマンスを織り交ぜながらドラマティックに描き出すミュージカル。

[感想]
ストーリーですが…。
簡単にいうと、借金で経営が火の車になった映画会社を救おうと若き青年が立ち上がる。
テオ・ヴェーグマン(紅 ゆずる)が低予算で初めての作品の映画監督を務める。
脚本は親友のエーリッヒ・ケストナー(礼 真琴)に依頼。
彼と2人でネルゾン劇場所属のレビューの踊り子2人に出演を依頼。
1人がレーニ(音波 みのり) でもう1人がジル(綺咲 愛里)。
最初のヒロインはレーニだったが、作品を作ってるうちにジルがヒロインになる。
作品は大成功を収めるが、映画を利用しようとするナチスの圧力は強まる…。
そこで理想と現実の狭間で苦悩しながらジルは新たな作品を作ることに…。
~以下省略~
 
わかりやすく言うと、紅さんが若き映画監督で音波さん、綺咲さんの2人を抜擢。
脚本は親友の礼さんで礼さんにはカフェで働く有沙さんという彼女がいる。
映画を利用しようと企むナチスの最高権力者が凪七さん…という感じの相関図。
大体この方々で事足りる…という感じで全体的に役が少ない。
ファンが多い七海さんもUFAの映画プロデューサー役だけどインパクトが少ない。
専科の凪七さんにだいぶ持っていかれてる…という感じですね。
逆に凪七さんは歌もあったし、結構出番も多め。よく目立ってました。
でも全体的に歌が少なく、歌うまの礼さんでもソロは1曲程度。
ほぼ紅さん、紅さん、紅さん…て感じの歌構成です(笑)
その分得意?のオチャラケは封印?終始真面目に演技されてます(笑)
オチャラケは若手男役に譲ったのかな?若手男役に笑いの名場面?がありました。
 
トップ娘役の綺咲さん。
ここ最近の作品の中では1番良かったと思う。
歌は少な目でしたが、演技は良かった。
以前は可もなく不可もなく…という感じでしたが、大分可が多くなってきた感じ。
トップ娘役の風格を感じました。
 
有沙 瞳さん(くらっち)はカフェで働く礼さん演じるエーリッヒの恋人役。
この2人が劇中物凄くラブラブでもうメチャクチャ困っちゃうんですよねぇ(笑)
礼さんが有沙さんに「結婚しよう」…と告白する場面…。
有沙さんが「喜んで」…と礼さんの胸に飛び込み強烈なキスをする…。
それだけでも妬けるのに(笑)、もっと強烈なシーンがあって、
2人がカフェにいて、「もう行かなきゃ」…とその場を立ち去ろうとする有沙さん。
でも踵を返して礼さんの元に帰り、「忘れ物」…と言って礼さんにチュッとキスをする…。
なんてことやりやがるんだよぉ…。思いっきり妬けちまったじゃねえか(笑)
もう見てらんないわ。ご馳走様(笑)独身貴族には目の毒でした(笑)
でもこんな彼女いたらいいなぁ…。くらっちカワユスです。
 
娘役で思いっきり目立ってたのは音波 みのりさん。
かなり上級生なのに捨て身な演技はさすが。
笑いどころは彼女が全部持っていってましたね。
美人だし演技が上手い。自分が映画監督ならヒロインは彼女かも…。
あと少女役で出てた天彩峰里さん。
出番は少なかったけど、あの可愛さは天使のよう。
可愛さにズキュンときました。

特に泣けるという場面はなかったけど、終始ほっこりとした感じ。
とても心温まる作品でしたね。最後は一応ハッピーエンドなのかな?
映画のスクリーンのようなノスタルジックな場面もあり非常に良かったです。
 
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、10点満点です。
文句無しです。