今日から怒涛の観劇ウィーク。17日までの連続観劇にチャレンジします(笑)
どうか最後までお付き合いくださいませ(笑)
今日は東大阪市にある河内永和に行ってきました。
ご覧のようにJRと近鉄の駅が隣接する駅なのです。
なんばから来るなら近鉄、天王寺から来るならJRがおすすめですね。
今回の会場はアトリエでして、普段は稽古場として使用してる場所を会場として提供。
なので見た目は完全な古民家です(笑)※この写真の場所です
扉を開けるとすぐに受付で、お金を払ってから靴を脱いで階段を上ります。
この階段がまた急なんだわ。手すりにつかまらないとメチャ怖い…。
ここだけビフォーアフターしてほしいくらいです(笑)
2Fに上がると女性がいて、その方が案内係兼脚本の方でした(笑)
中は普通の部屋に無理やり客席を設けた感じ…。
4席×4列で1番前は地べた+座布団1枚のみ。
2列目は台に座布団3枚のっけた椅子で背もたれなし。
3列目と4列目は背もたれありの椅子。
入った時はすでに3列目は埋まってたので、2列目を選択。
でもこれがめちゃきつかった…。やはり後ろでも背もたれありの椅子を選ぶのがベストですね。会場も狭いしね。
それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
突撃金魚
「僕のヘビ母さん」
~突撃金魚アトリエ~
2017年4月12日(水)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
14:30 ~ 16:00
<主な出演者> ※以下敬称略 <別日出演者>
幸太郎…山田まさゆき(突劇金魚)
福美…西分綾香(劇団壱劇屋) <竜崎だいち(羊とドラコ)>
トシユキ…神藤恭平(DanieLonely) <三田村啓示(空の驛舎)>
母…高橋映美子 <椎原小百合(sunday)>
ヘビ頭…福谷圭祐(匿名劇壇) <竹内宏樹(空間悠々劇的)>
脚本・演出/サリngROCK
〈突劇金魚(とつげききんぎょ)とは…。〉
関西学院大学の演劇サークルに所属していたサリngROCKを中心に結成。
2008年に第15回OMS戯曲賞大賞を受賞して以降
劇団の本公演以外でもあらゆるコンペや企画で評価を確立している。
突劇金魚の作品の下敷きにあるものは、「現代を生きることで感じる、不安や憤り」である。
そして、それを笑いながら、かすかな希望を見いだそうとしている。
独特の関西訛りを操る、エキセントリックで不器用な登場人物が繰り広げる
突飛な展開のドラマは現実なのか空想なのか、はたまた別世界なのか分からない
中毒性の高い、独特の世界を創り上げる。
<ストーリー>
「あら、おかえり」
味噌汁を混ぜていたのは、蛇だった。
緑色のウロコ、黄色い眼。
口の真ん中からチョロっと飛び出す青黒い舌。
その舌の先は二つに分かれてる、そんな蛇が、味噌汁をよそった茶碗を僕に差し出した。
一週間前。
母さんがいなくなって、こいつが現れた。
こいつは、母さんと同じ味のご飯を作って、母さんの布団で眠って、母さんの好きなキャンディーズを歌う。
僕は、母さんのことを一番わかってる。
だから僕には、わかる。
母さん、早く言ってくれればよかったのに。
母さんがほんとは蛇やったってこと。
「今日は、なんの味噌汁?」
僕は笑いながらちゃぶ台の前に座る。
「今日は、わかめ」
青黒い舌をチロチロさせながら、母さんは、味噌汁の器とサンマの皿、それに白いご飯を僕の前だけに置く。
それから、棚の上に仕掛けた罠にひっかかっていたネズミを掴んで、僕の向かいに座る。
「いただきまーす」
家族の食卓が始まる。
母さんは、黒いネズミにかぶりつく。
[感想]
ストーリーですが…。
小さな6帖もない部屋に一人の男が住んでいた。
その男の名は幸太郎。普段は部屋を暗くして、飼ってる動物の管理が趣味。
その動物はカエルやヘビ。まるで自分の子供のように大切に育てている。
そこに恋人?の福美が帰ってきた。彼女は妊娠中で宿してるのは幸太郎の子。
ただ彼の趣味?が変わったことに気づき、真人間になるように説得する。
しかし、母親の話になると口論となり、彼女は部屋を出ていく…。
そこに現れたのは幸太郎の母親?一しかし、彼の母親は一週間前にいなくなってる…。
しばらくしてから、彼の友人のトシユキが部屋に現れる。2Fから上ってきたようだ…。
久々の再会を喜ぶも、幸太郎の言動に違和感を覚えるトシユキ。
何かがおかしい…と感じたその時、部屋に入ってきたのがヘビ女だった…。
この部屋を出よう…とトシユキは言うが、幸太郎は断り、ヘビ女との暮らしを選択する…。
ヘビ女と暮らす幸太郎、いったいどうなってしまうのか…。
…というのが主なストーリーです。
タイトルは「僕のヘビ母さん」。まんまお母さんはヘビだったということですね(笑)
現実的にはありえない、擬人化のお芝居。こういう芝居って凄く評価が難しい…。
面白いという人もいれば、難しいという人もいる。賛否両論ですね。
私が感じたのは後者のほう。初心者には難しい内容だったかと思います。
つまんない…と感じてしまうと、ストーリーを追うのをやめてしまうし、
客に考えさせる…という芝居は結構理解してもらうのは難しいんですよねぇ…。
途中でわからなくなってしまうととことんわからなくなってしまいますしね。
なので、途中で寝てしまう人が数人いらっしゃいました。
初めて突撃金魚の芝居を見る人はちょっとしんどい芝居だったかな?
話は変わりますが、脚本・演出のサリngROCK。2Fに上がった案内係が彼女だったみたいです。
HPで見た画僧とは若干違うみたいですが、とてもお若く可愛らしい人です(笑)
中毒性の高い、独特の世界を創り上げるのが彼女の作品の特徴らしいですね。
だからヘビ女なのか…、確かに独創的ですね(笑)
でも演出かもしれないけど、男が女をぶっ倒すとうのはあまりよろしくない…。
逆なら可ですけどね(笑)やはり女性には優しくありたいものです。
HPで見た画僧とは若干違うみたいですが、とてもお若く可愛らしい人です(笑)
中毒性の高い、独特の世界を創り上げるのが彼女の作品の特徴らしいですね。
だからヘビ女なのか…、確かに独創的ですね(笑)
でも演出かもしれないけど、男が女をぶっ倒すとうのはあまりよろしくない…。
逆なら可ですけどね(笑)やはり女性には優しくありたいものです。
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度△
おすすめ度(リピート含む)△
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度△
…で10点満点中、5点です。
ほぼ定刻のスタートでスタッフの対応も良かったのですが、
背もたれのない椅子に難しい内容でちょっと疲れました。
背もたれのない椅子に難しい内容でちょっと疲れました。
次回の観劇は13日(木)。
HEPHALLにて
悪い芝居『罠々』を観劇予定です。
以上です。



