今日はあべのハルカスにある近鉄アート館に行ってきました。

今年4回目ですが、過去2回はOSKの公演です(笑)

今年はレビューカフェにも行ったし、OSK熱が大分強いです(笑)

 

祝日明けの平日の昼間の公演にも関わらず、客席はほぼ満席。

有名作品ということもあり、OSKファン以外の来場も多いみたいです。

これを見て違うOSKの作品を見たいと思っていただける方が増えるといいですね。

 

今日は上手側の最前列での観劇。
6000円でこんないい席で見れるんは最高…。
宝塚なら倍以上のお値段の席ですもんね…。
オペラが不要なのはストレスフリーです。

それでは観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
 OSK DANCE REVUE
ROMEO&JULIET(ロミオとジュリエット)
~近鉄アート館~
2016年11月24日(木)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
1幕 11:00  ~ 11:50
~休憩20分~
2幕 12:10  ~ 13:00

■主な出演者 ※以下敬称略
ロミオ(楊琳)
ジュリエット(舞美りら)
 
<モンタギュー>
ヴェンボーリオ(悠浦あやと)
マーキューシオ(栞さな)
使者(椿りょう)
 
<キャピュレット>
ティボルト(真麻里都)(特別出演)
キュピレット夫人(朝香櫻子)(特別専科)
キュピレット卿(緋波亜紀)(特別専科)
乳母(和沙くるみ)
 
ロレンス神父(緋波亜紀)
大公(登堂結斗)
パリス伯爵(朔矢しゅう)
 
<その他>
千咲えみ
柚咲ふう

<スタッフ>
原作:ウィリアム・シェイクスピア
演出・脚本・振付:上島雪夫
音楽:坂部剛
作詞:浅井さやか
歌唱指導:彩城レア
舞台監督:仲里良
美術:堀容子
衣装:村上明子・酒井利之 Coslove
音響:坂上和也(井上音響企画)
照明:安藤俊夫(ハートス)

(ストーリー)
舞台は14世紀のイタリアの都市ヴェローナ。モンタギュー家とキャピュレット家の血の抗争が繰り広げられていた。モンタギュー家の一人息子ロミオは、気晴らしに、友人達とキャピュレット家のパーティに忍び込んでいた。キャピュレット家の一人娘ジュリエットに出会い、たちまち二人は恋におちる。二人は修行僧ロレンスの元で密かに結婚、ロレンスは二人の結婚が両家の争いに終止符を打つきっかけになる事を期待していた。
しかし、その直後、ロミオは友人と共に街頭での争いに巻き込まれ、親友・マキューシオを殺されたことに逆上したロミオはキャピュレット家の甥ティボルトを殺してしまう。
ヴェローナの大公エスカラスは、ロミオを追放し、キャピュレットは大公の親戚のパリスと結婚することを命じた。ジュリエットに助けを求められたロレンスは、彼女をロミオに添わせるべく、仮死の毒を使った計略を立てる。しかし、この計画は追放されていたロミオには伝わっていなかった。
果たして、若くして永遠の愛を誓ったロミオとジュリエットは、結ばれるのであろうか。
 
(感想)
ストーリーは有名な作品ですので、今更感はありますが簡単に…。
イタリアのヴェローナでモンタギュー家とキャピュレット家が連日血の抗争…。
ある日、キャピュレット家でパーティがあるということで、モンタギュー家の一人息子ロミオは友人たちとパーティに潜りこむことに…。そこでロミオはキャピュレット家の一人娘ジュリエットに出会い恋におちる。ジュリエットもまたロミオを好きになり、2人はロレンス神父のもと密かに結婚する…。
しかし、ロミオは街で友人とともに争いに巻き込まれ、親友・マキューシオを殺されたことに逆上し、キャピュレット家の甥ティボルトを殺してしまう…結果ロミオは街を追放される…。
その後、街を追放されたロミオのもとに訃報が届く。ジュリエットが死んだ…ということを。それを聞いたロミオは毒薬を買い、ジュリエットが眠る霊廟へ…。ロミオはその場で毒薬を飲んで後を追うように死ぬが、仮死状態だったジュリエットが目覚める…。そこでロミオの亡骸を見たジュリエットは、ロミオの持っていた短剣で胸を刺して後を追う…。~以下省略~
 
…というように、シェイクスピアによる恋愛悲劇ですが、若いカップルが課された障壁をはねのけて愛を成就させようとするというあらすじはむしろ伝統的な恋愛喜劇に近い…と記す書もあります。確かに結末は悲しいものになりますが、2人の恋愛的には成就した…と説くほうが正しいのでしょうね。愛はどんな障害をも乗り越える…というものを表現した物語だと言えますね。
 
今回の主演のロミオを演じたのは楊琳(ヤンリン)さん。
一期下の悠浦 あやとさんとコンビで公演して、お笑い担当というイメージが強い方ですが、
今回は堂々たる主演でお笑いは一切無しのシリアスドラマ(笑)
楊 琳さんの新たな一面を見たという感じがしました。
歌も上手いし、かっこいいですね。
いつも思うのですが、パッと見は宝塚OGの鳴海じゅんさんに似てる気がします。
トークの時の喋りは最高に面白い…。この辺りも凄く似てますね(笑)
 
悠浦あやとさんはロミオの友人のヴェンボーリオ役。
楊琳さんと友人というのは凄く合う設定ですが、実は楊琳さんの一期下なんですよね。
でも、舞台上ではほんとに同期みたい(笑)凄く息のあった友達という感じです。
それにしても、悠浦さんは舞台映えがハンパなく凄い…。
なんというのかな?オーラが凄い出てるような気がするんです。
宝塚でも若手でここまで凄いオーラが出てる男役さんってなかなかいない…。
トート閣下をやらせたらメッチャ似合いそうな感じです…。
悠浦あやとさんの次の主演作も見たみたいです。
 
ジュリエット役の舞美りらさん。
凄く可愛らしくてお姫様感がハンパない方ですね(笑)
初めて蘭はなちゃんを見た時のキャピキャピ感にすごく似てる…。
なので舞美りらさんを見るといつも蘭はなちゃんを思い出すんですよねぇ…。
踊り終わった後に片足を浮かせて常に足を綺麗に見せる工夫もされてたのを見逃してません…。
他の娘役さんはしてなかったですからね…。
よく、見てるでしょ(笑)可愛い子はよく見るんです(笑)
演技は頭のてっぺんからつま先まで…とはよく言います…。多分(笑)

宝塚と違って少人数での公演なので主演の2人はほぼ出ずっぱりでした。
でも役が少ないから人数は少なくてもできるお芝居なんでしょうね。
ロミジュリとティボルトとロレンス神父がいればいいですもんね(笑)
ダンスレビューと書かれてたのでレビュー?と思いましたが、がっつりお芝居。
原作にほぼ忠実だったせいか、非常に分かりやすい内容になってました。
でも、歌はあの有名な歌が無いんですね…というのはちょっぴり寂しい…。
でも楽しかった…。最後はショーもあって桜咲く国で〆るというのは嬉しいサービス。
サービスと言えば、終演後に楊琳さん、舞美さん、真麻さんのトークがあり、
色々とお芝居の裏話を聞かせてくれました。トークになると楊琳さんはかなり面白いです(笑)
「質問のある方?」と言って舞美さんが場内を周ってましたが、あまり手を挙げる人いなかったなぁ…。
ブログで偉そうに書く割には私は手を挙げる勇気が無いし(苦笑)
でも挙げれば良かったかなぁ…。間近で舞美ちゃんを見れたのに…とちょっと後悔です(笑)
 
次回の観劇は27日(日)。
宝塚大劇場にて
花組公演『雪華抄/金色の砂漠』を観劇予定(2回目)です。
 
以上です。
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