今日は久々に大阪日本橋に行ってきました。

道中、メイドさんの勧誘もありましたが、なんとか振り切りました(笑)

時間があれば行ってたけどね(笑)

 

  

久々だったのでちょっと迷って何度も同じ道を徘徊してました(苦笑)

でもなんとか受付時間前に到着。整理番号2番をゲットです。

同時に1列目もゲットです。

客席は対面になっていて、真ん中にステージがあるという配置。

全部で60~70くらいの席があったみたいですが、開演時はほぼ満席でした。

平日なのにビックリですが、見渡すと役者さんが多いみたいですね。

客席の中心は女性ですが、男性客も結構多かったです。

 

今日のお目当ては谷野まりえさん。通称まりえんぬさん。

まりえんぬさんは、ロ友であり、ヅカ友であり、役者の推しメンでもある方なのです。

今日も素晴らしい演技でしたね。演技が円熟してますね。

安定感、安心感ある演技力はとても素晴らしかったです。

 

ちなみに劇団競泳水着の劇団名についてですが、
劇団名の由来は、「競泳用の水着のように、シンプルさと機能美を兼ね備えた作品を」。…というのは後付けで、
上野が大学の体育の授業の為に、泳げないのに競泳水着を買う、という体験をしたことから、その場の思いつきで命名。いまだに後悔している。
(8年後に泳げるようにもなりました。)
尚、劇団名と作品の内容は一切関係ない。
唯一の劇団ルールは、「劇中で競泳水着を着ないこと」。
…ということらしいです。

それでは本日のレポートです。
以下ネタバレ含みます。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
劇団競泳水着 大阪部vol.2
「Nice to meet you, My old friend」
~インディペンデントシアター1st~
2016年10月24日(月)天気:晴れ時々曇り

<公演時間> 
15:00-16:10
<休憩無し>
※今回はBチームにて上演

<主な出演者> ※敬称略
Aチーム:宮脇玲香(ババロワーズ) 米山真理(彗星マジック) 橋爪未萠里(劇団赤鬼) 
島原夏海(無名劇団) 西村花織(劇団しようよ)
Bチーム:永津真奈(Aripe/ブルーシャトル) 谷野まりえ(劇団PEOPLE PURPLE) 
西村朋恵(こまち日和) 山岡美穂 茨木瑞眸
 
<配役>
玲奈(女優)…山岡美穂
陽子(玲奈の中学時代の友人?)…西村朋恵(こまち日和)
坂本(玲奈のマネージャー)…茨木瑞眸
泉(玲奈の中学時代の国語の先生)…永津真奈(Aripe/ブルーシャトル)
木ノ内(ディレクター兼カメラマン)…谷野まりえ(劇団PEOPLE PURPLE) 

<ストーリー> 
タレントの玲奈は、ローカルテレビ局が制作するドキュメンタリーの取材の為、
マネージャーと共に母校の中学校を訪れる。
同級生と交流の無い玲奈は、友人代行会社から派遣された女性に同級生役を依頼し、「再会」の内容を指示する。しかしカメラが回り始めると、女性は玲奈に、予定とは違う「思い出話」を語り始める……。
2015年9月に東京で上演し、好評を博した作品を
オーディションなどで出会った大阪の女優だけで再演いたします。

(感想)
ストーリーですが…。
玲奈という女優さんがマネージャーの坂本と母校の中学校を訪れる。
美術室に入った時に背後から女性に声を掛けられる…。
彼女は元同級生の陽子だという。転校して今は主婦になっているのだとか…。
今日は玲奈が転校する日にもらった手紙を持ってきていて、「読むね」と言ったところにマネージャーの坂本が入ってくる所で場面が止まる…。
 
実はこの最初のシーンはローカルテレビ局が制作するドキュメンタリーのシーン。
早く言うと、学生時代にあまり友達がいなかった玲奈のための架空の話。
陽子はテレビ局が用意した友達代行のタレントなのです。
この後、玲奈、陽子、マネージャーの3人での最終打ち合わせ。
陽子が出て行って、しばらくしてから、泉先生という国語の先生が入ってくる。
玲奈は泉のことを覚えてはないが、泉はよく覚えていて、彼女がいじめのターゲットになっていたことを告白する。
その後、陽子が戻ってきた。玲奈は同級生だと紹介するが、泉は覚えがない。
陽子はクラスが違って先生の授業は受けてないから…とごまかすが泉は怪訝な表情をするも一応は納得。
 
しばらくしてからディレクターの木ノ内が現れる。
彼女はディレクター兼カメラマン。玲奈の撮影も彼女が担当するという。
玲奈は嫌悪な表情を浮かべるも撮影は進む…。
玲奈と陽子の思い出話。途中で泉がそれはおかしい…と口を挟むが撮影は継続。
陽子は美術室を懐かしむ。
今も美術担当の原田先生はいらっしゃるの?…と問う陽子。
その質問に答えたのは泉。先生は大分前に病気で亡くなられたのだと…。
泉は美術室にいた太ってた子は陽子じゃないのか…と。
そうです…と答える陽子。その後、玲奈の方を向き、「原田先生のことを好きだという噂を流したのは、あなただったの」…と問う。玲奈は答えず静かに教室を出て行こうとするが、去り際に陽子に「原田先生の好きだった画家を覚えてる?」と問うと、陽子は「忘れた」と答える…。その後、泉がその答えはマグリッドだと告げる。続けて、BLの漫画を描き、あなたみたいな腐女子は絶対に原田先生はタイプだから好きだったはずだと断言する。おかしな展開に居ても立っても居られなくなり陽子は木ノ内とともに教室の外に出る。契約と違う。話がおかしくなってる…と。木ノ内はなんとかこのまま撮影を続けてほしいと嘆願し、陽子は渋々承諾する。
~以下省略~
 
…というように中学校の美術室を舞台にしたドキュメンタリーな芝居。
女優さんが自分が学んだ教室に入って懐かしみ、同窓生が入ってきてさらに懐かしむ…というところまではいい話ですが、実はこれが架空の話だったというのが本筋。テレビでこういうやらせ的なものは多いんだろうな…と思いつつも無いことを願いますが(笑)あるんだろうな(笑)
 
玲奈と陽子が中学時代を懐かしむ。
いいドキュメンタリーだと思ってたら、リアル教師の泉が入ってきて話がゴチャゴチャになる(笑)でもそれだけでは終わらなくて、玲奈の疑惑の矛先が木ノ内にも向けられ、ほんとはあなたが?…という展開になるのですが、これは私が思っただけの結末。結末はぼやかしてお芝居は終了となりました。
普通の客の感想だと、最後に木ノ内が玲奈の同級生だったということをカミングアウトしてなみだなみだのクライマックスへ…と願うのだけど、このお芝居では結末は告げなかった…。なんだよそれって感じで喉に魚の骨が刺さったような状態になるんだけど(笑)、あえてぼやかしたのに脚本家の意図がわかる。多分、最後はお客さんが考えてみて…ということなんでしょうね。客が考える芝居というのは結構記憶にも残りますしね。上野さん、憎い脚本書くね(笑)
 
演出で言うなら、外でカラスが鳴いてる声も適度に流してましたね。
細かいことなんだけど、ほんとに学校に来てるような感じになる。
演出も憎いね(笑)

憎いと言えば、各キャストもセリフが無いシーンでも細かい演技をされてたのが印象深かったです。セリフが無いシーンは簡単そうにみえて一番難しいですからね。卒のない各キャストの演技力が素晴らしかったです。
 
…というわけで休憩無しの約70分のお芝居堪能いたしました。
キャストの息遣いも聞こえる臨場感ある小劇場のお芝居は見応えありますね。
 
次回の観劇は30日(日)。
宝塚バウホールにて
月組『Bow Singing Workshop』を観劇予定です。

以上です。 
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