前回の宝塚星組のブログで書いた焼き餅のお店。

創業82年間の歴史に幕を閉じたということでした。

タカラジェンヌさんのサイン付きポスターもいっぱい貼ってあったので、現役ジェンヌさんも愛用されてたお店なのでしょうね。閉店というのが残念ですが、82年間続けるエネルギーというのは凄いものだったのでしょうね。阪神大震災も経験されてのことですしね…。栄枯盛衰とはいいますが、なんとも寂しい話ですね。

 

 

…というわけで今日も花のみちからスタート。

曇ってましたが 、雨にあうこともなく心地よい風が吹き抜けてました。

季節はもう秋なのですね。 

大劇場に着いたのが13時半くらい。

まだ前の公演も終わってなくて、ロビーはちょっと閑散としてました。

でも14時過ぎるとドッと出てきます(笑)

 

  

今日観劇するのはバウホールの花組公演。

瀬戸さん主演でべーちゃんとみれいちゃんがWヒロイン。

皆さん、ビジュアルが凄いですね。2.5次元的です(笑)

ちなみに本日は下手側の15列目とかなり後方の席になりました。

でもここは後方でも凄く見やすい。オペラもほぼ不要でバッチリ見えました。

 

それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
宝塚花組
サイエンス・フィクションラブ・ストーリー
『アイラブアインシュタイン』
~宝塚バウホール~
2016年9月15日(木)天気:晴れ時々曇り
 
<公演時間> 
1幕 14:30  ~ 15:35
~休憩25分~
2幕 16:00  ~ 17:00
 
■主な配役とキャスト ※以下敬称略
アルバート[アンドロイドを発明した天才科学者] 瀬戸 かずや 
ミレーヴァ[死別したアルバートの元妻] 桜咲 彩花 
トーマス[アルバートの親友である科学者] 水美 舞斗 
エルザ[ミレーヴァの面影を持つアンドロイド] 城妃 美伶
ヨーゼフ/レオ[国家人間主義労働者党の幹部] 英真 なおき   
アンネ[アルバート家のメイドアンドロイド] 梅咲 衣舞 
フェルディナント[アンドロイド製作会社の社長] 冴月 瑠那 
エヴァ[国家人間主義労働者党の幹部] 白姫 あかり 
リーゼル[アルバート家のメイドアンドロイド] 鞠花 ゆめ 
ハンス[アルバート家の執事アンドロイド] 天真 みちる 
ヘルマン[国家人間主義労働者党の幹部] 和海 しょう 
マルティン[国家人間主義労働者党の幹部] 羽立 光来 
フランツ[国家人間主義労働者党の幹部] 冴華 りおな 
ヨハン[アンドロイドの少年] 朝月 希和 
ルドルフ[国家人間主義労働者党の幹部] 綺城 ひか理 
ヴォルフ/エドゥアルト[国家人間主義労働者党の党首] 亜蓮 冬馬 
 
作・演出/谷 貴矢

[ストーリー]
20世紀中盤、天才科学者アルバートが開発したアンドロイドは、人々の生活になくてはならないものになっていた。世俗の喧騒を逃れ隠遁生活を送るアルバートのもとに、ある日、エルザというアンドロイドが助けを求めにやって来る。働き口を奪われた人間達による反アンドロイドの機運が高まる中、人間と平和に共存する道を模索する為、自分たちにも感情を与えて欲しいというのだ。エルザに亡き妻ミレーヴァの面影を見たアルバートは、科学者仲間であるトーマスの力も借りつつ、エルザに感情を与えようと奮闘する。ひたむきで純粋なエルザに次第に惹かれていくアルバートだったが、エルザはどうしても「愛」の感情だけは理解することが出来なかった。愛とは何かと問われたアルバートは、ミレーヴァをどんな風に愛していたのか、どんな感情だったのかを伝えようとするが、何故かどうしても思い出せないのだった…。
 果たして、「AI」は、「愛」の感情と「I(自我)」を持つ事が出来るのか。瀬戸かずや主演でお届けする、サイエンス・フィクションラブ・ストーリー。なお、この作品は、演出・谷貴矢の宝塚バウホールデビュー作となります。  
 
[感想]
初日ということもあってか、会場の熱気が凄い…。
開演前の「皆さまようこそ宝塚バウホールへ… 花組の瀬戸 かずやです」
…というアナウンスが流れると場内割れんばかりの拍手。
皆さん、待ちわびてたんですね。
バウホール初主演の瀬戸さんの挨拶からヒートアップしてました。
 
ストーリーですが、その瀬戸さんがアルバートという天才科学者の役。
べーちゃん(桜咲彩花)がその奥さん(ミレーヴァ)ですが既に亡くなってる(苦笑)
まいてぃ(水美 舞斗)はアルバートの友達でミレーヴァの弟。
みれいちゃん(城妃 美伶)がアンドロイドのエルザという設定です。
20世紀中盤にアルバート博士が開発したアンドロイドが人間と共有して仕事をしてたのだけど、どんどん進出して人間の働き口まで奪ってしまっていた。そこでエルザがアルバート博士にアンドロイドにも感情を与えてください…とお願いに行く。最初は渋っていたアルバートだったんだけど、そのエルザの影に亡き妻のミレーヴァを見て、親友のトーマスと一緒にアンドロイドに感情を与えようと奮闘する…という物語。
 
実は1幕でアルバートの正体が暴かれてストーリーの結末らしきものが見える。
え?1幕で終わってしまうの?という思いもありつつ、2幕はべーちゃん(桜咲彩花)演じるミレーヴァが生きてた頃の時代に戻り、そこで解説を挟みながらまいてぃ(水美 舞斗)演じるトーマスが物語を進めるという感じなのでした。わかりやすく言うと、エリザベートのルキーニ的な役割がまいてぃ。ただし、2幕の最初だけね(笑)
2幕の後半のラストに近いシーンでは瀬戸さんが下手通路から、みれいちゃんが上手通路から登場というシーンがありました。唯一の客席降り?貴重なシーンです。
 
それにしても、瀬戸さんの声量がハンパない。
もの凄く声が通るし、歌が超大音量。とても力強い歌声でした。
さすが研13…ということもあって芝居慣れしてますね。
まいてぃ(水美 舞斗)も凄かった。
ビジュアル的には月トップのたまきちを完全に上回る。
近い将来トップになれる器ですね。凄く存在感があります。
他の男役では天真 みちるさんが最高に面白かった。
愛称は「たそ」で有名なタンバリン芸人(笑)
笑いは全部持っていってました(笑)
 
今回のお芝居はWヒロインということでべーちゃん(桜咲彩花)とみれいちゃん(城妃 美伶)ちゃん。なんかべーちゃん、最初亡霊みたいな役で最後までこんな感じなの?と少々ガッカリきてたら、2幕はちゃんと生きてた時代のべーちゃんでした(笑)べーちゃん、いいわぁ、可愛いわぁ…。
みれいちゃん(城妃 美伶)ちゃんは今回はアンドロイドの役。こんな可愛いみれいちゃん初めて見ました。今回は完全に役に嵌っていていいですね。こんなアンドロイドが欲しいです(笑)次期トップ娘役とか言われてますけど、明日海さんの隣、似合うと思いますよ。
あと個人的に気になった娘役さんはエヴァ役の白姫あかりさん。黒い網タイツがとてもセクシー。お色気ムンムンの美脚に完全に見とれてました(笑)
 
お芝居が終わった後のショーではこの2人が瀬戸さんとそれぞれデュエットダンス。
役のイメージのままにべーちゃんがブルーで美伶ちゃんがピンクののドレス。2人が物凄く可愛らしく、それを優しく包み込む瀬戸さんがなんともカッコイイ。私が女性だったらキュンとなってるわ(笑)キュンとなると言えば、お芝居のラストのハートの電飾がなんともにくい演出でした。女性はいいんだろうけど、男性的にはちょっと恥ずかしくなっちゃいますわ(笑)
 
カーテンコールではお客さんの大拍手でスタンディングオベーションが…。
瀬戸さんが「アイラブアインシュタイン」』と叫び、 お客さんが「ウィーラブアインシュタイン」と返す…。熱気あふれるいい連携でした(笑)
 
…というわけで休憩を挟んで約2時間半の公演堪能いたしました。
最近見たバウの芝居では1番面白かったんじゃない?
これをDVD化しないなんてもったいない…。
公演はバウだけだし、DVD化ご検討くださいませ。
 
 
次回の観劇は18日(日)。
梅芸シアター・ドラマシティにて
『タクフェス 第4弾 歌姫』を観劇予定です。
 
以上です。
  
にほんブログ村 演劇・ダンスブログへ
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 演劇(観劇)へ
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ ミュージカルへ
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ