今日は初めましての劇場。大阪市立芸術創造館に行ってきました。
ブロ友さんの記事で何度か劇場名は拝見してますが、個人的には未踏の劇場です。
最寄駅は地下鉄谷町線の千林大宮駅から徒歩10分。
初めてなのでスマホのナビ片手に行きましたが、わかりやすい場所で難なく到着(笑)
感覚的には歩いて5分くらいな感じですね。初心者でもわかりやすいです。
劇場の場所は区民センターの中にあって、その一室を使用してる感じ。
早く着きすぎて25分も受付待ちしてしまいました(苦笑)
その間、誰も訪れず…。小劇場は開場後に来るというお客さんが多いですね。
自由席なので1番良席に座りたいと願うのは少数派なのかな?
 

それでは本日のレポートです。
以下ネタバレ含みます。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。

「ミステリー×コメディ『13〜招かれざる客人〜RADICAL』」
~大阪市立芸術創造館~
2016年7月10日(日)天気:晴れ時々曇り

 
<公演時間> 
12:00-13:45
<休憩無し>

(場内の様子)
芸術創造館は、演劇・ダンス・音楽などの表現活動を支援する施設です。演劇や音楽に対応した9部屋のリハーサル室、公演可能な大練習室(120席)、初めての方でも高いクオリティのレコーディングが効率よく安価で実現できるレコーディングスタジオを完備。あらゆるジャンルの表現者にご利用いただいております。※席数は120席

<主な出演者と配役> ※敬称略
今井つづる(ArtistUnitイカスケ)…柴田(怪しい清掃業者)
川村和正(ArtistUnitイカスケ)…佐々木(怪しいアシスタント)
青木道弘(ArtistUnitイカスケ)…金村(怪しい不動産屋)
加納礼子(ArtistUnitイカスケ)…上杉沙知代(道明寺の姪で光代の姉)
浅田武雄(O.Z.E@大阪)…朝比奈(怪しい弁護士)
小出太一(劇団暇だけどステキ)…鈴木(奇跡の迷探偵)
広川文(モダンペニフェッツェショコラ)…伊達光代(道明寺の姪で沙知代の妹)
丸山真輝(イズム/劇団壱劇屋)…上杉克也(沙知代の夫)
空山知永(劇団空組)…道明寺伊予(道明寺の隠し子?)
卯津羅亜希(劇団空組)…佐藤(怪しい探偵助手)
植松友貴(劇団空組)…明智(怪しい清掃業者)
叶依(劇団空組)…楠見(怪しい雑誌記者)
和田雄太郎…松岡(伊達光代の恋人)

脚本/青木道弘
演出/青木道弘

<ストーリー> 
ある山林の中に忘れられたように建つ洋館。
そこは古美術商を営む男、道明寺肇が様々な芸術品と共に暮らしていた洋館だった。ところが忌まわしき事件によって洋館は主人を失ってしまう。
それから5年後・・・。
人が寄り付かないはずの洋館に人が集まり出す。
冴えない探偵とその助手。洋館の権利書をもつ姪、財産分与の立ち会いに来た弁護士、
忍び込む姪夫婦、日照り続きの記者に怪しい掃除屋、そして関西弁のスキー場オーナー・・・。

「なんで人がいるの!!??」
嘘が絡み合い出口の見えない大混乱の中、道明寺肇の子と名乗る仮面の少女が現れる。
そして、ついに5年前の忌まわしき事件の真相が明らかとなる・・!
30ヶ月ぶりのイカスケ本公演はミステリーシュチュエーションコメディ!!

(感想)
開演10分ほど前に脚本と演出を手掛けて、自らもご出演という青木道弘さんのオークション?みたいな前説がありました(笑)落札金、あれほんとに払うの?パッと見はねずっちの横の人みたいな感じの方。元々漫才をされてたみたいですね。(今も?)なかなか面白いオークション的な前説でした。演出の人が自ら前説…というのは珍しいですね。

お芝居の内容がミステリー+コメディ…という前振りに釣られ今回観劇させていただいたわけですが、内容は自分が想定していたものとは若干違ったものの、期待を裏切らない内容で非常に見ごたえがありました。

内容ですが、ある山林の洋館で古美術商を営む道明寺肇という男が住んでいたんだけど、ある事件によって亡くなってしまう。それから5年後に、その道明寺肇の財産を相続した伊達光代と上杉沙知代の前に、道明寺肇の隠し子を名乗る道明寺伊予が登場し事態は急展開。探偵や、掃除屋、雑誌記者、弁護士などが現れて事態はますます混沌とする…というのが今回の内容。

ストーリーには書かれてなくてちょっとネタバレしますが、道明寺肇の隠し子を名乗る道明寺伊予というのは既に自殺か事故で亡くなっていた。現れたのは実はニセモノで、ある男がタレント事務所に依頼したそっくりさんの少女だったということがわかります。だから劇中で姪の2人が彼女を見た時に凄くビックリした表情になった…ということなのですが、ちょっとこの部分はわかりにくかったかな?道明寺肇が亡くなったのはわかりましたが、隠し子も亡くなっていた…というのは大分後になってからわかりますからね。

お芝居というと女性キャスト。やっぱり芝居は華のある女性キャストに注目してしまいます。
今回も魅力的な女性キャストがたくさん出演されてましたが、中でも注目したのは広川文さんですね。ちょっと浜ちゃんの嫁~的な風貌の方ですが(笑)、すらっと伸びる足に薄いパンストが超刺激的でして、広川さんがソファーに座って足を組むたびにドキドキしておりました(笑)女性がソファーにゆったり座って足を組む姿勢ってメッチャ好きなんですよ(笑)
なので美人な広川さんの色気を前面に押し出したシーンもちょっとあってもよかったかな…と思います。青木さま、次回ご検討を(笑)

それと卯津羅亜希さん。一応、今回の主役の方がこの人。
それにしても、この方は女性なの?男性なの?見終わってもわからない(苦笑)
劇団みゅーじかる.321♪さんのブログによると劇団空組のトップ男役さんの記載があります。
なので女性なのでしょうね。確かに芝居が宝塚的なノリではありますね。
キャッツや宝塚歌劇も見てらっしゃるんですね。どうりで宝塚っぽい感じだわ(笑)
現役ジェンヌに例えると誰だろう…。朝美 絢さんぽい感じかな?
とにかく男から見てもカッコイイ、女性ならすぐ素敵…となるはずの方です(笑)

終演後のカーテンコールで、青木さんが今後の参考にしたいのでアンケートのご記入お願いします…と言われてましたので、今回自ブログで書かせていただきました。
まとめますと、
1.道明寺伊予のそっくりさんは双子の妹か実の妹という設定の方が良かった。
2.舞台の華は女性。女性キャストの色気で男(客)は堕ちる(笑)特に広川さん(笑)
3.ストレートプレイでも歌は若干必要
4.最後の結末は若干ぼやかす(最近のトレンド)
…以上でございます。ご参考くだされば光栄です。


…というわけで休憩無しの95分の公演堪能いたしました。
小劇場の観劇は役者と客の距離が近くていいですね。
マイクを通さない声で聞くセリフこそ真の芝居だと言えますね。



次回の観劇は14日(木)。
宝塚大劇場にて、『NOBUNAGA<信長> -下天の夢-』を観劇予定です。


以上です。
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