そうだ京都に行こう…ということで、今日は京都に行ってきました。
…と言っても観光ではなく観劇ですけどね(笑)
開場まで暇だったので、京都駅を検索。
写真左の上の方の展望階に行きましたよ。でも高いのはちょっとごめん(苦笑)

 
今日は高校生の団体さんが2階席をほぼ独占されてました。
高校生が見るにはどうかな…という内容ですが、楽しんでたようですね。
私は今日は1階席のやや下手の3列目にて観劇でした。
四季でこんないい席座れるのって名古屋以来です。
キャストの生の息遣いも聞こえるし、アドリブの声も聞こえるし臨場感ハンパないですね。
見るならやっぱり前ですよねぇ…。お金かかるけど(笑)
 
それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。


劇団四季ミュージカル『ウエストサイド物語』
~京都劇場~
2016年6月30日(木)天気:曇りのち雨

<公演時間> 
1幕13:30  ~ 15:00
~休憩20分~
2幕15:20  ~ 16:10

<京都劇場の概要> 
1997年の駅ビル開業と同時に日本初の駅ビル内劇場「京都シアター1200」として開場した。1999年に上記各社が経営から撤退したことにより同社は解散となったのち、駅ビル運営会社の「京都駅ビル開発」の直営により「京都駅ビル劇場・シアター1200」の名称で貸館として運営されていた。
その後、以前からJRグループと関係の深かった劇団四季のアドバイスにより2001年夏から大幅な改装を行い、002年1月に現在の名前で改めて開場した。2002年のこけら落とし公演以降劇団四季が通年公演を行っていたが、2012年10月の『桃次郎の冒険』千秋楽を以て通年公演を終了し、今後は公演できるタイミング毎に当劇場を借りて公演を行う形式に変更された。以降は劇団四季以外の演劇・コンサートも行われるようになっている。※ウィキペディアより
  
<主なキャストと配役> ※以下敬称略 
【ジェット団】
リフ 上川一哉
トニー 神永東吾
アクション 岩崎晋也
A-ラブ 新庄真一
ベイビー・ジョーン 松出直也
スノーボーイ 川村 英
ビッグ・ディール 大木智貴
ディーゼル 大森瑞樹
グラジェラ 相馬杏奈
ヴェルマ 原田美欧
クラリス 宮澤聖礼
ポーリン 伊藤瑛里子
エニイ・ボディズ 馬場美根子

【シャーク団】
マリア 山本紗衣
アニタ 岡村美南
ロザリア 門田奈菜
コンスェーロ 秋山 舞
テレシタ 村上今日子
フランシスカ 岸田実保
エステラ 相原 茜
ベルナルド 萩原隆匡
チノ 林 晃平
ぺぺ 川野 翔
インディオ 河津修一
アンクシャス 成田蔵人
ファノ 佐々木玲旺
ニブルス 坂口大和

【大人たち】
ドック 松下武史
シュランク 荒井 孝
クラプキ 荒木 勝
グラッド・ハンド 中村 伝

【スタッフ】
演出 ジョーイ・マクニ―リー
(ジェローム・ロビンスによるオリジナル振付の再現)
翻訳 倉橋 健
訳詞 岩谷時子
装置 土屋茂昭
照明 赤崎浩二
衣裳 四季コスチュームスタジオ
演出スーパーバイザー 加藤敬二
スーパーバイザー助手 萩原隆匡 松島勇気 西尾健治
音楽監督 鎮守めぐみ
日本語台本改訂 たなか浩一

[イントロダクション]
時代を超えた衝撃。
このミュージカルには神が宿っている。
『ウェストサイド物語』は、1957年9月26日にブロードウェイのウィンターガーデン劇場で初演の幕を開け、
社会的なテーマを持ったミュージカルとして、アメリカ演劇界に大きな反響を巻き起こしました。
1961年には映画版が公開されるに至り、
その年のアカデミー賞10部門(監督、助演男優、助演女優など)受賞という快挙を成し遂げています。

<ストーリー>
ニューヨークの片隅で暮らす若者たち。街では欧州系移民・ジェット団のメンバーと、プエルトリコから海を渡って来たシャーク団のメンバーとが毎日小競り合いを続けている。荒れるばかりの状況を見かねた大人たちは、二つの集団を仲良くさせようと体育館でのダンスパーティーを開催するのだが、彼らの感情のぶつかり合いは止まらない。そんな中、ジェット団のリーダー・リフの親友で、今はドラッグストアで真面目に働くトニーと、シャーク団のリーダー・ベルナルドの妹、マリアが運命の恋に落ちる。街のはずれのハイウェイの下で決闘するジェットとシャーク…それを止めようと現場に駆けつけるトニー。しかし最悪の事態が起き、若者たちの運命は大きく狂い始める…。


<感想>
ストーリーですが、早く言うとNYのウエストサイドで2つの若者の非行グループが縄張り争いを繰り返していて、白人系のジェット団と移民の若者を中心としたプエルトリコ系のシャーク団。ある日、ジェット団のリーダー・リフは、グループの抗争に決着をつけるため、街の体育館で催されるダンスパーティの時にシャーク団のリーダー・ベルナルドに決闘を申し込む決意をし、その立会人を親友であるトニーに依頼。トニーはグループから離れていたのだけれど、親友リフの頼みとあり渋々ながら承諾する。そのダンスパーティーでシャーク団のリーダー・ベルナルドの妹マリアがトニーと出会い2人は即恋に墜ちる。しかし、敵対するもの同士の恋なのでひっそりと愛を育む…。
その後、2つのグループの決闘がある地で行われるのだが、醜い争いを好まないマリアは恋人のトニーに決闘を止めてほしい…と言われ仲裁に向かうが、もう止めることはできず、ついにベルナルドがリフを刺殺してしまう。親友を目の前で殺されたトニーは逆上し、ベルナルドを刺殺してしまう…というのがおおまかなストーリー。

敵対するグループの男女が恋に墜ちてしまう…という物語は「ロミオとジュリエット」が有名ですが、この作品はその「ロミオとジュリエット」を模した作品だということなのです。だからあのバルコニーのシーンも出てくるんですねぇ…と納得(笑)
でも最後のシーンが圧倒的に違っていて、ロミジュリでは仮死状態にあったロミオを見てジュリエットは自害…。眠りから覚めたロミオが目覚めて死んでるジュリエットを見て彼もまた自害する…というものでしたが、ウエストサイド物語ではトニーがチノに銃殺され、それを見たマリアがチノから銃を奪い、自害するかと思いきや思いとどまり力強く生きることを宣言する…。なんとも勇ましい終わり方…というか、ちょっとあっけに取られた終わり方…。言葉は悪いけどちょっと中途半端なラストですね。メルヘンチックなロミジュリとはえらい違いです。でも公演の中身はダンスは凄かったし見応えはあったんですけどね。この辺りはさすが四季だなぁ…と感じました。でもあのセリフ廻しはちょっと慣れないですね(笑)

ロミオに当たるトニーを演じたのは神永東吾さん。
四季ではこれでイケメンなのかな?と疑問ですが、演技力は素晴らしかったです。
でもイケメン度は萩原隆匡さんに食われてましたね(笑)

ジュリエットに当たるマリアを演じたのは山本紗衣さん。
昨年名古屋のオペラ座でクリスティーヌ役だった人。
いつ見ても可愛らしいですが、今回も可愛らしかったです。
歌もいいですよね。安定感のある歌は心にビンビン響きます。

マリアの姉役のアニタを演じたのは 岡村美南さん。
最初見た時、杉本彩かと思いましたよ(笑)
よく似てますし、色気というか妖艶というかフェロモンが凄いです(笑)
ダンスの時は強烈パンチラで完全にKOされました(笑)
ベルナルドとのキスシーンもこの人が主導でした。
抱き寄せキスというか、大人のキスというか、まあなんちゅうかです(笑)
色気だけじゃなくて歌も素晴らしいです。人をひきつける歌声ですね。
一目で気に入っちゃった(笑)またどこかでお会いしたいです。

…というわけで休憩を挟んで約2時間40分の公演を堪能いたしました。
女性キャストのパンチラがやたらと記憶に残る公演でありました。
下品な感想ですいません(苦笑)


次回の観劇は7月3日(日)。
オリックス劇場にて、『コインロッカーベイビーズ』観劇予定です。


以上です。
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