今日は兵庫芸術文化センターに行ってきました。
雨が心配でしたが、雨は早朝だけで劇場に行く頃にはカンカン照りでした(笑)
まあ、雨でもアーケードがあるので傘は不要なのですが…。

 
開場前に劇場横にあるポッケの展示物を見学してました。
元宝塚男役トップの大空祐飛さん、とても綺麗でした。
髪がサラサラで長くて凄く憧れます。
もうすぐここで舞台あるみたいですね。私は見れないけど(苦笑)


今日のミュージカルはしょこたんが主演ということで、割と若い男性客が多かったです。
でも割合は女性が圧倒的に多いですね(笑)
今日は1階席の下手側4列目での観劇。
双眼鏡いらずで最高の席でした。いつもこうありたいですね(笑)

 
それでは本日のレポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。


心理スリラーミュージカル
「ブラック メリーポピンズ」
~兵庫芸術文化センター 阪急中ホール~
2016年6月5日(日)天気:雨のち曇り


<公演時間> 
13:00  ~ 15:05
※休憩無し

(場内の様子)
座席数は全部で800席ありまして、1階と2階に分かれてます。
木目調のクラッシクな感じの客席でなかなか風情があります。  

<主な出演者と配役> ※以下敬称略
中川翔子…長女アンナ役(常に何かに怯える)
小西遼生…長男ハンス役(若き弁護士)
上山竜治…二男ヘルマン役(常に殺気立つ)
良知真次…三男ヨナス役(過去のトラウマから精神疾患)
一路真輝…メリー役(家庭教師で事件後失踪?)

<スタッフ>
作・歌詞・音楽/ソ ユンミ
上演台本/田村孝裕
訳詞/高橋亜子

[イントロダクション]
2014年7月、韓国で人気を博したこの作品の日本初演の幕が上がりました。
日本版では、演出に鈴木裕美、上演台本に田村孝裕、訳詞に高橋亜子を迎え、音月桂、小西遼生、良知真次、上山竜治、一路真輝という強力なキャスティングの元、未見と言っても過言ではない新感覚”心理スリラーミュージカル”として装いも新たに誕生しました。チケットは完売、作品は「2014年ミュージカル・ベスト10」第9位を獲得、 美術担当の二村周作が、第22回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞を受賞し、今作が受賞対象作品となるなど、日本版初演は各所で高い評価を得ました。
初演公演時より、その再演を待ち望まれた、『ブラック メリーポピンズ』。
満を期しての上演となります。

今回の再演に際し、ヒロイン・アンナ役には、今作品が初舞台となる中川翔子が初登板となります。中川の挑戦が本作品への新風と共に新たな色彩を投じる事は言うまでもありません。
そして、ハンス(小西遼生)、ヨナス(良知真次)、ヘルマン(上山竜治)彼らの家庭教師メリー(一路真輝)という日本版オリジナルキャストが続投するこの舞台。東京、兵庫、福岡、名古屋に新たな “ブラック メリー・ポピンズ・シンドローム”を捲き起こします!

[ストーリー]
1920年代初頭、ドイツの著名な心理学者グラチェン・シュワルツ博士の豪邸で火事が起こり、博士の遺体もろとも、すべてが燃え尽きた。全身に火傷を負いながら、猛火の中から博士の4人の養子達、 ハンス、ヘルマン、ヨナス、アンナを救い出した家庭教師メリー・シュミット。しかし、翌日メリーは失踪。
子供たちは誰一人その悲惨な出来事を覚えていない。

それから 12年。
いつしか事件は忘れられ、それぞれ違う家庭で新しい人生を送っている4人は、当時グラチェン博士によって書かれた手帳の存在を知る。
そこには事件の真相が・・・。あの夜、いったい何があったのか・・・。
封印されていたパンドラの箱が開けられる。

<感想>
(ここからはさらにネタバレします)
ハンス、ヘルマン、ヨナス、アンナの4人を孤児として豪邸でシュワルツ博士が家庭教師メリーとともに育てていた。そんな中、豪邸で火災が発生。逃げ遅れた?博士が遺体として発見された。翌日に家庭教師のメリーも失踪。警察が子供たちに火事について問うも子供たちは誰一人覚えておらず、事件は火災事故として処理された…。
それから12年…、事件を担当していたワルター刑事からハンスの元に一冊の手帳が送られてきて、そこには知られざる真実が記されていた…。

そこでハンスは事件以来初めて兄妹たちを集め、事件の再調査を依頼することを提案するが、他の兄妹たちは口々に事件のことを思い出したくない…と猛反対する。そこでハンスがあの手帳を見せ、博士とメリーによる虐待と薬物&催眠療法に実験結果が記されていたことが明らかになる…。その後、毎週水曜日に行われていた実験の詳細を1人1人が読み少しずつ記憶の断片が蘇り、ついにはアンナが思い出す…。

~ここから12年前にタイムスリップ~
何故か木曜日になると痣ができていて、水曜日の記憶だけがない…。
そこで自分の身に何が起きてるのかを探るため、真相をつきとめようとする…。
そして迎えた水曜日にアンナの身に事件が起こる…。
博士がアンナ以外の子供たちを椅子にしばりつけ、アンナに性的暴行(レイプ)を行った。やがて博士が立ち去るが、恐怖のあまり意識を失うアンナ。他の兄弟たちはなんとかロープを解く。しばらくして、博士が戻ってきた時、ヨナスが薔薇の入った花瓶で博士の後頭部を殴打、さらにヘルマンがナイフを手にとり博士の胸部を突き刺す。その後、我にかえって動揺した弟たちに対し、兄のハンスが「お前達じゃ無い、兄ちゃんが殺したんだ」…と弟たちを宥め、ナイフを博士の胸に振りおろす…。その後、死因がわからなくなるように火を放って逃げようとハンスが提案するが、そこにメリーがやってきてその惨劇に愕然とするが、子供たちの行動に一定の理解を示し、これまでの博士との行為を謝罪。ハンスたちが今起きたことをわすれさせてほしい…と懇願されたメリーは催眠療法を施し、さらに博士もろともソファーに火を放ち、全員に催眠をかけ記憶を消去した…。

言ってみれば、孤児を引き取った心優しい博士がとんでもない虐待者で、行為が行き過ぎて、逆に殺されちゃったよ…という物語ですね(笑)
それにしても、内容が生しくて気持ちが悪い。これでも日本向けにオブラードに包んでるんでしょうけど、結末をぼやかす日本に比べて韓国は超直球ですね(笑)まあ、これがいいように転べばかなり面白くなるんでしょうけどね。

ブロ友さんが言ってた椅子取りゲームのシーンが最高に面白かった(笑)
もうガチ感がハンパじゃない(笑)あれは芝居を超えてますね(笑)
いや、普通に椅子取りゲームを4人がやるんですけど、
しょこたんが、男性キャストに対して蹴りをいれたり、跳ね飛ばしたり(笑)、
おらぁ、どけっ…とかたまにバラエティ番組で見せる男勝りの発言の数々(笑)
しょこたん語録がたくさん聞けて最高に面白かったです。
さすがしょこたん、こういうノリ?は完璧ですね。
初ミュージカルのしょこたんですが、歌も演技も凄く良かった。
歌は凄く上手くて澄んだ歌声にうっとりしました。
まるで宝塚の娘役みたい…。美声に聞き惚れました。
また次があれば見てみたいです。

このミュージカルって一応、しょこたんのアンナが主役となってますが、
見ようによってはハンスが主役ぽく見えるし、一路さんのメリーが主役ぽく見える。
5人それぞれに見せ場があったのでそう感じるのかな?不公平感があまりないですね。
それにしても、一路さんの圧倒的存在感は凄い。演技も歌も他を圧倒してます。元宝塚のトップの威光は今も衰えずですね。

…というわけで休憩無しの約2時間たっぷり堪能いたしました。
しょこたん、初ミュージカルは成功かな?今後も期待できそうです。


今週は休みが変更になって、次回の観劇は6日(月)。
宝塚大劇場にて宝塚花組『ME AND MY GIRL』千秋楽を観劇予定です。



以上です。
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