
今日は西九条に行ってきました。
クレオ大阪西にてミュージカルの観劇です。

近くには公園があって、ほのぼのとした雰囲気。
海抜-1.6メートルの表記がありました。ここはほとんど海の中ですね(笑)

建物はこんな感じでまるで公民館のよう…。
ロビーはまるで図書館。本がたくさん棚にありました。
小学校にこんな図書館あったな…と思い出しました(笑)

ロビーでは過去にやった公演のTシャツを販売したりしてました。
ファントムにロミジュリ等、結構メジャーなお芝居を上演されてるんですね。
ちなみに音芽さんのファントムは過去に観劇あります。
事前にチケットは予約済で今回の席は2列目のセンター。
もちろんオペラいらずの最高の席。舞台まで5メートルですもんね。
梅芸や宝塚でもこんないい席に座りたいもんですわ(笑)
クレオ大阪西のキャパは386人だそうですが、半分以上席が空いてました。
最前列ですら3席ほどの空席…。せっかく素晴らしいお芝居されるのにもったいないですね。
ちなみに劇団音芽(げきだんおとめ)とは・・・
2002年4月に結成。女性だけのミュージカル劇団として関西を拠点に活動。 『感動の芽を多くの人に』の言葉をモットーに、教育機関での鑑賞会、寺院に於いての法要公演、仏教歌劇、子どもミュージカル等、あらゆる分野においての依頼公演や、外部出演、一般公開の自主公演等を行っています。上演作品は脚本・歌曲等、全て劇団オリジナルで、ファンタジックな演出や衣装デザイン、美しいメロディーラインを持った音楽を特徴とし、女性ならではの感性で作り上げる舞台をお届け致します。
それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
劇団音芽第17回本公演
ミュージカル「真夏の夜の夢 ~A Midsummer Night's Dream~」
~クレオ大阪西~
2016年3月13日(日)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
11:00 ~ 13:00
【出演者】 ※以下敬称略
清龍聖…パック(いたずら大好きな妖精)
河田奈津子…ハーミア(ライサンダーと恋仲)
清龍純…ライサアンダー(ハーミアと恋仲)
豊田陽子…ディミトリアス(ハーミアの許嫁)
平橋佳代子…ヘレナ(ディミトリアスが好き。ハーミアとは親友)
上領絵美…ハーミアの母(娘の婿にディミトリアスを勧める)
土屋智生…妖精の王 オーベロン(元妻のタイターニアとは喧嘩中)
土屋智生…アテネの領主シーシアス
古屋博美(特別出演)…妖精の女王タイターニア
彩羽れいか…取り替え子
小林蓮…妖精
和田幸子…妖精
平松美月…妖精
小西美精…妖精
松尾奈実…天使
花本あゆみ…天使
水原海…天使
【演奏】
MaxiM 中筋綾音&松本裕樹
【STAFF】
脚本.作曲.演出 谷口真彌
編曲 MaxiM
振付.演出補 谷口智美
舞台監督 上村厚文
音響 宮本秀彦・近藤秀樹(2ndstage)
照明 葉加瀬陽子㈱ライティングフリーダム
道具 ステージカンパニー
マネジメント 大阪アーティスト協会
主催:劇団音芽
後援:沙羅の木会(相愛大学音楽学部同窓会)
協力:大阪アーティスト協会・ナチュラルダンスMOVE・Gruppo Fiorentina
<スタッフ>
演出・振付:上島雪夫
[ストーリー]※一部個人的解釈も含む
貴族の若者ハーミアとライサンダーは恋仲であるが、ハーミアの母がディミトリアスという若者とハーミアを結婚させようとする。ハーミアは聞き入れないため、ハーミアの母は「親の言いつけに背く娘は死刑とする」という古い法律に則って、アテネの領主シーシアスに娘ハーミアを死刑にすることを願い出る。シーシアスは悩むものの、自らの結婚式までの4日を猶予としてハーミアへ与え、ディミトリアスと結婚するか死刑かを選ばせる。ライサンダーとハーミアは夜に抜け出して森で会うことにする。ハーミアはこのことを友人ヘレナに打ち明ける。ディミトリアスを愛しているヘレナは二人の後を追う。ハーミアを思うディミトリアスもまた森に行くと考えたからだ。
森では妖精王オーベロンと女王タイターニアが「とりかえ子」を巡って喧嘩をし、仲違いしていた。機嫌を損ねたオーベロンはパックを使って、タイターニアのまぶたに花の汁から作った媚薬をぬらせることにする。キューピッドの矢の魔法から生まれたこの媚薬は、目を覚まして最初に見たものに恋してしまう作用がある。パックが森で眠っていたライサンダーたちにもこの媚薬を塗ってしまうことで、ライサンダーとディミトリアスがヘレナを愛するようになり、4人の関係があべこべになってしまう。
妖精王オーベロンが元に戻すようにとパックに命令するが、今度はディミトリアスがヘレナのことを好きになりライサンダーとの三角関係に。その後、再び4人を眠らせるが今度はライサンダーとディミトリアスが怪しい仲に…。
そこで妖精の王オーベロンがあることに気付く。ディミトリアスは昔パックと取り替えた子供だったのでは…と。パックも彼から人間の匂いがしないと同調する…。
~一部省略~
とりかえ子の問題が解決すると、ライサンダーたちにかかった魔法も解かれ、ハーミアとの関係も元通りになる。一方、ディミトリアスはヘレナに求愛し、ハーミアの父イジーアスに頼んで娘の死刑を取りやめるよう説得することにする。これで2組の男女、妖精の王と女王は円満な関係に落ち着く。
[感想]
登場人物がパックにハーミアということで2年前に再演された宝塚月組の「PUCK」を思い出しますね。でも宝塚の場合はパックとハーミアが恋仲になりますが、こちらではパックとハーミアの間に恋愛は発生しません。あくまで妖精と人間という間柄ですし、ハーミアはパックのことを全く認識してませんでした。「真夏の夜の夢」が一応シェイクスピアの作品を再現してるということで、それをアレンジしたのが宝塚の「PUCK」というわけですからね。「PUCK」ではいとこだったヘレンはハーミアの親友になってますしね。若干の違いはありますが基本路線は同じでした。
宝塚と違って人数が少ないので1人2役というのが何人かいらっしゃいました。
でもとても面白かったです。こういうバージョンも宝塚で上演してほしいです。
ミュージカルということで歌も多かった。平橋さん、ヘレナ役で劇団代表の方なのですが、歌凄く上手ですね。ハーミアの河田さん、確かに可愛かったですが、個人的には平橋さんも魅力的だと思いますよ(笑)
それにしてもこのお芝居の主役って誰だろ?パックなのかな?オーベロン?時にはハーミアだったりするしね。宝塚と違って皆が主役として輝いていたというのが大きな違いなんでしょうね。それに取り替え子の彩羽れいかちゃんもとても可愛かった。月組トップ娘役ぽいお名前もちょうどいい(笑)この方のハーミアも見てみたいと思いました。
開演前にいただいたチラシの中にアンケートが入ってます。
その中の質問で『1番気に入ったシーンは何ですか?』という問いがありました。
特定の気に入ったシーンは特にないのですが、個人的に良かったなと思うのはアンサンブルの2人。ピアノが女性の中筋さんでエレクトーンが男性の松本さん。随所随所で綺麗な音を奏でる2人の演奏が凄く印象に残りました。宝塚のオケ隊と違ってたった2人のアンサンブルですが、凄く芝居を後押ししていたな…という印象が強いです。陰の2人の強力な後押しがあるから芝居が映えるんですね。
終演後はキャスト全員が衣装のままでロビーでお見送り。
私が1番最初に出て行ったもんだから最初に挨拶されてちょっとこっ恥ずかしかったです(笑)でも凄い優越感が得られて幸せです(笑)
…というわけで休憩無しの2時間の公演たっぷりと堪能いたしました。
少女歌劇は宝塚、OSKだけではないんだぞ…という存在感を見せつけてくれました。
機会があればまた観劇に行きたいと思います。
次回の観劇は17日(木)。
梅田芸術劇場にてREON JACK [レオンジャック]
柚希礼音ソロコンサート (千秋楽)を観劇予定です。
ちえちゃんのコンサート、気に入りました(笑)
以上です。

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