
今日はなんば道頓堀の松竹座に行ってきました。
昨年はよく通いましたが、今年は初訪問となりました。
それにしても、今日は朝からいいお天気で絶好のお出かけ日和でしたね。
ポカポカ陽気で春近しを思わせる雰囲気…。
再来週は㋂。そろそろ寒さも和らいでほしいですね。

劇場到着は10時半過ぎ。
劇場前にはたくさんのお客さん。平日なのでおじいちゃん、おばあちゃん多しですね(笑)
でも若いお客さんも結構いましたね。DA PUMP効果かな?
それでは本日のレポートです。
以降ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
桂 米朝 追善芝居
地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)
~大阪松竹座~
2016年2月18日(木)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
第1幕 11:00-11:50
<休憩 30分>
第2幕 12:40-13:45
(場内の様子)
場内の席はHPによると1階席と2階席、3階席あわせて1033席あります。
本日は2階席で1列目と思って予約したら6列目でした(苦笑)
これだったら3階席の方がよかったかな?
2階席が6000円で3階席が4000円。ちょっと贅沢しようとして失敗でした(笑)
<主な出演者> ※敬称略
桂ざこば…売れない落語家泥丹坊堅丸
他 米朝一門
ISSA(DA PUMP)…名古屋山三(の霊)
桜花昇ぼる(Wキャスト)…出雲の阿国(の霊)
洋あおい(Wキャスト)…出雲の阿国(の霊)※今公演出演
沙月梨乃(Wキャスト)…阿国一座 ※今公演出演
美森あいか(Wキャスト) …阿国一座
桂南光(Ⅲキャスト)…閻魔大王(本日は桂文之助)
三林京子…泥丹坊堅丸の妻他2役
関口まい…泥丹坊堅丸の娘
三倉茉奈
長江健次
江口直彌/里美羽衣子
DAICHI(DA PUMP)/YORI(DA PUMP)
成瀬彩乃/夢ゆかり/渡辺凛賀/藤田功次郎
OSK日本歌劇団:
結菜ほのり/穂香めぐみ/由萌ななほ/かなめ樹里/星南ゆり/和紗くるみ
桂米團治(声の出演)
<見どころ>
桂米朝の代表作、上方落語随一の大ネタ『地獄八景亡者戯』をお芝居で上演!
落語界の巨星、桂米朝を偲び、落語でおなじみの明るく楽しい地獄の旅へ、ご案内致します。
米朝一門他、所縁の出演者による異色の顔ぶれにておおくりいたします。
<ストーリー>
江戸時代の大坂、売れない落語家泥丹坊堅丸(どろたんぼうかたまる)は餅を喉に詰めて冥途に来てしまう。
そこは話に聞く恐ろしい地獄とは違い、いろいろな時代から集まった亡者たちが楽しく明るく暮らしている。
堅丸も地獄の旅をしながら芸の上達の為、亡者たちに話を聞いていく。
上方落語の祖・米沢彦八、竹本義太夫、さらには出雲の阿国までやってきて…。
六道の辻での芸尽くし、閻魔の庁での一芸の披露など、歌と踊りも楽しめるお芝居ならではの『地獄八景亡者戯』にご期待下さい。
(感想)
昨年の3月19日に亡くなった三代目桂米朝さんを偲び、その弟子たちが中心になって上演されてるお芝居。
題材の『地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)』というのは米朝さんの十八番の大ネタだそうです。
落語として聞くと実際は1時間強ある噺らしいです。それをお芝居に…というのはかなりの荒業ですね。
主演が桂ざこばさんで娘さん役に実の娘の関口まいさん。
実の娘と共演は親父は嬉しいけど、子供は嫌だろうな…と個人的には心情を察しました(笑)
『地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)』のほんとの内容は、
喜六という人間がサバの刺身を食べて食中りになり死んで冥途に行く…ということなのですが、
お芝居版では売れない落語家泥丹坊堅丸が餅を喉に詰めて冥途に行く…というかたちにアレンジされてました。
後は冥途に名古屋左山というDA PUMPの3人が演じる一座と洋あおいさん演じる出雲の阿国とOSKの夢の競演。
OSKの娘役さんたちは皆現役の生徒。外部の公演に現役生が出るというのは宝塚では考えられないですね。
でも松竹座なのでほぼ身内かな?桜咲く国まで披露してくれたのには驚きましたが…。
米朝さんの舞台になんでOSK?と思ったら、奥さんがOSKのご出身だそうですね。知らなかったのでビックリです。
今日はゆかりのゲストということで、木の実ナナさんがゲスト出演されてました。
ざこばさんと身内ネタが多く、他の出演者から楽屋でやってくれ…と突っ込まれてましたが(笑)
お芝居の途中でDA PUMPの3人の本気(マジ)ダンスが見れたり、
OSKのレビューが見れたりめっちゃお得なんですけど、ちょっと無理やり感が強かったですね(笑)
落語のネタだけで上演しても面白かったんじゃないかな…とは思いますが、ゲストを生かすには仕方ないかな?
それにしても長江健次さん、久々に見ましたがお芝居でどこに出てるのか…が最初はわからなかったです(笑)
最後にやっとわかりました(苦笑)三倉茉奈ちゃんの夫役だったのかな?
茉奈ちゃんのキャラが濃すぎて彼自身はかなり存在感薄かったです(笑)
…というわけで休憩時間を挟んで約2時間40分の公演を堪能いたしました。
笑いの要素も多くてOSKのレビューも見れて一粒で2度美味しいお芝居でした。
次回の観劇は21日(日)。
サンケイホールブリーゼでキャラメルボックス『きみがいた時間/ぼくのいく時間』を観劇予定です。
以上です。
