今日はムラ(宝塚大劇場)に行ってきました。
一般人ならヅカと表現しますが、宝塚ファンはムラと表現する宝塚大劇場。
昔はファミリーランドや動物園があって、まるで村のようだと言われたからだとか…。
今は遊園地もなくなって大劇場のみ…。時代の流れですが寂しくなりましたね。
…というわけで今日も花のみちからのスタート。徐々にですが花も咲き始めました。
今日はちょっと早く着いたので久々に入り待ち。
数人のジェンヌさんの入り待ちに遭遇しましたが、認識できる人はいらっしゃらず…。
そんな中、個人的に今日のベストショットを公開させていただきます。
それがこれ…。
右が仲良さそうな友人同士で左がとても愛が深い恋人同士という個人的見解(笑)
どなたか存じませんが、右のカップル?はとてもいい雰囲気でした。
社会見学の一環なのかな?羨ましいです。
団体客といえば、あるおじさんの団体が劇場の女性スタッフに1幕後の休憩時間に質問してました。
「あれはほんとに歌ってるの?」…と。
「ええ、ほんとに歌ってるんですよ。ここにピンマイクがついてるんです」と笑顔で説明…。
A○Bじゃあるまいし、宝塚で口パクはありえんでしょ…と思いましたが、マイクも持ってないのに声が聞こえるのは不思議に思ったんでしょうね。ありえないことですが、もし、生オケで口パクだったらみんな帰るでしょうね(笑)
今日の席は下手側の2階B席。
下手で見るのはあんまり好きではないのですが、チケットの都合上こうなりました(笑)
下手はちょっと見にくいですね。前の方の客の頭がだいぶ邪魔です(笑)
そういえば、今日場内アナウンスで激しい拍手はご遠慮くださいというアナウンスを初めて聞きました。
前も言ってたかもしれないですが、個人的には初だと認識しました…。
まるで鉄板でも入ってるのでは?と思うくらいに手拍子する女性客がいますものね。
拍手、手拍子は適度にしていただきたいものです。
それでは本日のレポートです。
以下ネタバレしますので、気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
宝塚花組公演
~宝塚大劇場~
2015年10月29日(木)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
1幕 11:00 ~ 12:40
~休憩35分~
2幕 13:15 ~ 14:00
1幕:宝塚グランド・ロマン
『新源氏物語』
-田辺聖子作「新源氏物語」より-
脚本/柴田 侑宏
演出/大野 拓史
■主なキャストと配役 ※以下敬称略
光源氏(明日海 りお)
桐壺帝と桐壺の更衣の第二皇子。「源氏物語」の主人公。
藤壺の女御(花乃 まりあ)
桐壺帝の妃の一人で、光源氏の理想の女性。
弘徽殿の女御(京 三紗)
宮の建物のひとつである弘徽殿に住む桐壺帝の妃。
桐壺帝(汝鳥 伶)
光源氏の父親。光源氏の母である桐壺の更衣を寵愛。
朱雀帝(高翔 みず希)
桐壺帝の第一皇子で、母は弘徽殿の女御。
左大臣(紫峰 七海)
光源氏の正室・葵の上の父で、光源氏の後見役を務める。
葵の上(花野 じゅりあ)
光源氏の正室。頭中将の妹で、光源氏より4歳年上。
頭中将(瀬戸 かずや)
左大臣家の嫡男で、葵の上の兄。義弟にあたる光源氏とは親友。
左馬頭(鳳 真由)
光源氏の友人。宮中で馬の飼育などを担当する左馬寮の長官。
夕霧(鳳月 杏)
光源氏と葵の上の息子。
惟光(芹香 斗亜)
光源氏の乳兄弟で、腹心の家来の一人。
紫の上(桜咲 彩花)/若紫(春妃 うらら)
光源氏の妻。若紫は幼い頃の呼び名。
朧月夜(仙名 彩世)
光源氏の恋人。尚侍として宮中に出仕。
藤式部之丞(水美 舞斗)
朝廷の儀式、文官の人事を司る式部省でも重要な役職である式部之丞の地位にいる。
六条御息所(柚香 光)
亡き東宮の妃で、教養深く美しい未亡人。
柏木(柚香 光)
頭中将の長男で、従兄弟である夕霧とは親友の間柄。
女三の宮(朝月 希和)
光源氏の異母兄である朱雀院の第三皇女。
雲井の雁(城妃 美伶)
頭中将の娘。従兄の夕霧と恋仲。
[解説]
1981年に田辺聖子氏の「新源氏物語」をもとに、柴田侑宏脚本・演出、榛名由梨主演で初演、1989年には剣幸主演で再演され、大好評を博した作品。
華麗な平安の宮廷を背景に、帝の第二皇子として生まれ数奇な運命に翻弄される光源氏の、愛と苦悩をドラマティックに描き出す。
光源氏役に挑む明日海りおを中心とした花組が誘う、きらびやかな王朝文学の世界。
[感想]
チョンパで幕開けされる今回の公演。毎回客席から大きな歓声が上がってます。
初めてご覧になる方は驚くでしょうね。
見た目は鮮やかでとても関心を惹く公演なのですが、内容がいかんせん難しい…。
あれなんだったの?と思ったら、もう次の場面に移ってる…。
その最たるものが、車争いだと個人的には思います。
このシーンは葵の上(花野 じゅりあ)と六条御息所(柚香 光)の車が一条大路でかちあい、互いに道を譲れと争いになるシーン。結果的には葵の上側が勝利し、六条御息所が顔を晒され赤っ恥をかかされることになるもの…。ここまでは理解できるのですが、その次に六条御息所が生霊になって葵の上を呪い殺してしまうというシーン。これようやく3回目で理解できました(苦笑)初回の観劇では何が起こったの?と理解できぬままでしたからね(笑)それにしても生霊って、生きたまま霊になるってこと?そう考えるとめちゃ怖いですね、この方(笑)
今回の公演のヒロインは一応、紫の上なのかな?
藤壺の女御は恋愛シーンはあったけど、一応継母ですしね。
トップ娘役が演じるには出番がやたら少ないような…。
反面、紫の上の登場シーンは幼い時、成人した時とダントツに多いです。
なのでかなり目にとまりますね。
若紫を演じた春妃うららちゃんの少女を演じる姿がハンパなく可愛い。
確かにこれだけ可愛ければ誘拐したくなりますね(笑)
大人になった紫の上を演じた桜咲彩花ちゃんも非常に良かった。
大人の色気たっぷりで、とてもお綺麗で私も奥さんにしたいタイプです(笑)
2幕:グランド・レビュー
『Melodia -熱く美しき旋律-』
作・演出/中村 一徳
[感想]
カラフルな衣装が目にも鮮やかに映り、華やかなダンスでお客さんを魅了します。
パワフルで活気のあるダンスは見ていてとても心地いいです。
そんな花組の公演を数日前に観劇されたブロ友さんのブログに…。
”キレッキレッのダンスをする娘役がいる”という記事を見つけました。
”キレッキレッのダンスをする娘役”…ってじゅりあ様のこと?…と思ってましたが、
それが違う生徒さんだったことを今日認識しました。それはいったい誰なのか…。
シーンは第2章、芹香斗亜さん、柚香光さん、鳳月杏さんが躍動するDown Town Jazzのシーン。
女性客のほとんどがキキちゃん、レイくん、ちなっちゃんに注目してる場面…。
そこで真ん中で踊る娘役さんがいた…。それは仙名彩世さん(愛称:ゆきちゃん)
男役顔負けの超キレッキレッのダンスを披露するゆきちゃん。
男役と対等?いや男役を完全に引っ張ってる…。そんな感じがいたしました。
本気、本イキのマジダンス。こんな凄い娘役さんがいたなんて…。
ビックリしました。もう完全にオペラはゆきちゃんを追ってました(笑)
同じシーンで出てた芽吹幸奈さん(愛称:くみちゃん)も凄いダンスをしてました。
その後にじゅりあ様でしょ(笑)
ロケットの春妃うららちゃんも凄いし花組は娘役の存在感がすごくありますね。
娘役をこよなく愛する私にとってはとても嬉しい組です(笑)
…というわけで休憩を挟んで約3時間の公演堪能いたしました。
春妃うららちゃんに萌えて、仙名彩世さんに魅せられたという感じですね。
次回の観劇は11月1日(日)。
兵庫県立芸術文化センター中ホールにて
「SleepingBeauties~夢をあやつるマブの女王」を観劇予定です。
以上です。







