シアタードラマシティは約1ヶ月ぶりですが今年9回目。
すっかりとお得意さんの劇場となりました。
開演がお昼すぎなので正午前に梅田の3番街で昼食。
今日は大阪では有名な「ラーメン横綱」での食事。
いつも土日は営業前から行列が凄いんですが、今日は平日ということもありかなり空いてました。
入ると先客は1人だけ(笑)人気店でも平日はこんなものなのかな?
注文したのは半チャン定食(半チャーハンとしょうゆラーメン)で値段は900円。
定食で900円はちょっと高いですね。ラーメンの味も個人的にはちょっとイマイチだったし(苦笑)
でもチャーハンは美味しかったです。王将よりも数倍(笑)
お昼ごはんを食べた後、即効で劇場へ。
ちょっとのんびりしすぎて開場時間を10分過ぎてました(笑)
でも開演まではまだ20分前。まだまだ余裕です(笑)
紅ゆずるさんから安蘭けいさん宛てにきてました。
そういや元星組でしたものね。
それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
「CHESS THE MUSICAL 」
~梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ~
2015年10月22日(木)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
①13:30 ~ 14:50
~休憩20分~
②14:10 ~ 15:25
<主な配役とキャスト> ※以下敬称略
フローレンス(フレディのセコンド)…安蘭けい
フレディ(アメリカのチェスチャンピオン)…中川晃教
アナトリー(ソビエトのチェス挑戦者)…石井一孝
アービター(チェスの審判)…田代万里生
スヴェトラーナ(アナトリーの妻)…AKANE LIV(あかね りぶ)
戸井勝海
天野朋子
池谷京子
角川裕明
高原紳輔
田村雄一
遠山裕介
ひのあらた
横関咲栄
大野幸人
他
<スタッフ>
作曲:ベニー・アンダーソン/ビョルン・ウルヴァース
原案・作詞:ティム・ライス
演出・訳詞:荻田浩一
音楽監督:島 健
[イントロダクション]
スーパー・ポップグループABBAのベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァース作曲、「エビータ」「ジーザス・クライスト・スーパースター」「ライオンキング」のティム・ライス原案・作詞の伝説のミュージカル“チェス”。
1984年にリリースされたコンセプトアルバムは、マレー・ヘッドが歌う「One Night in Bangkok」が全米3位、また「I know him so well」は全英1位にチャートインし、一躍大ヒットとなりました。
1986年にロンドンで開幕したミュージカル(演出:トレヴァー・ナン)は、1989年までロングランを記録。
楽曲は、クラシック的なものから、ポップス、ロックと幅広いメロディで構成されており、コンサートとして取り上げられることも多く、これまでに世界各国 30数か所で上演されています。
2008年にはロンドンでイディナ・メンゼル(「アナと雪の女王」「ウィキッド」)、アダム・パスカル(「レント」)、そして全世界で 2,500万枚以上のアルバム・セールスを誇るアメリカの生んだスーパー・スター、ジョシュ・グローバン他、豪華キャストによるコンサート版が上演され、話題を呼びました。ストーリーは、1972年に世界チャンピオンとなり「米国の英雄」と謳われた天才チェスプレイヤー ボビー・フィッシャーや、彼と関わった人物をモデルとし、旧ソビエト連邦とアメリカとの冷戦、ハンガリー動乱など、国家に翻弄される人々の人生を描いています。
[ストーリー]
舞台は米ソの冷戦時代。イタリアのメラーノでチェスの世界一を決める選手権が開催される。時の世界チャンピオンはアメリカ合衆国のフレディ(中川晃教)。傍らには、彼のセコンドを務めるフローレンス(安蘭けい)がいる。対戦相手はソビエト連邦のアナトリー(石井一孝)。チェスの天才フレディはフローレンスの忠告もむなしく、記者会見で対戦相手を罵り、記者達から非難をあびせられる。天才チャンピオンの成功と孤独に苦しむフレディ。一方、アナトリーは共産主義のソビエト連邦という国家を背負ってチェスをプレイすることの重圧に苦しんでいた。
競技場には、彼らの世界を冷徹に支配するアービター(田代万里生)が待つ。
精神的に追いつめられたフレディは試合を放棄、それによりアナトリーが不戦勝で新たな世界チャンピオンとなる。葛藤の中で、敵味方であるはずなのに恋に落ちてしまうフローレンスとアナトリー。しかしアナトリーには故郷に残してきた妻と子供がいた。
フローレンスは 1956年のハンガリー動乱で親を失くした孤独な身の上だ。アナトリーは亡命を決意する。1年後、再びチェスの世界選手権がタイのバンコクで開催される。世界チャンピオンであるアナトリーは出場者としてフローレンスと共にこの国に来ていた。そしてこの地に、テレビ業界に転身したフレディ、アナトリーの妻スヴェトラーナ(AKANE LIV)も現れる。試合を前に KGB(旧ソ連国家保安委員会)、CIA(米国諜報機関)の思惑も交錯する。 彼らの人生はどのような軌跡を描いていくのか…… すべてを賭したゲームが始まる。
[感想]
わかりやすく言うと、米ソの冷戦時代。イタリアのメラーノでチェスの世界一を決める選手権があって、アメリカの中川さんが世界チャンピオンでソビエトの石井さんが挑戦者。…でアメリカの中川さんには超美人のセコンド兼恋人がいて、それが安蘭けいさん。中川さんと石井さんが競技場で対決したけど、プレッシャーに耐え切れなくなって中川さんが試合放棄して退場し石井さんが新チャンピオンになった。それと同時に、安蘭さんが恋人の中川さんに辟易し、敵であるはずの石井さんに恋心を持つようになった。しかし、石井さんは故郷に残してきた奥さんと子供がいる…が安蘭さんと亡命を決意する…。その1年後にタイのバンコクで世界選手権が開催される。世界チャンピオンである石井さんは恋人の安蘭さんとともにこの地に来た。しかし、そこにはテレビ界に転進した中川さんと石井さんの奥さんも現れる…。この先いったいどうなってしまうのか…というのが主な内容です。
ミュージカルということで非常に期待してたんだけど、1幕は内容が難しすぎて眠気との戦いでした(苦笑)やっとわかってきた1幕の後半~2幕は楽しめましたが…。若干イメージしていた内容と違ったなぁ…というのが正直な感想です。それでは個別の感想…。
中川晃教さん
フレディというアメリカ代表のチェスの世界チャンピオンという設定。
ですが、ちりちりパーマの中川さんの風貌からとてもチェスをやるようには見えない(笑)
チェスというよりローラーボードとか路上でやってそうなイメージ(笑)
そもそもチェスってヨーロッパの貴族がやるゲームみたいな感じなんですけどね…。
歌はさすがド迫力。音量が凄くて非常に聞き応えがありました。
石井一孝さん
アナトリーというソ連代表のチェスの挑戦者。
逆にこの人は凄くチェスが強そう(笑)スーツを着ると高貴なイメージがありますね。
1幕の終わり間際で歌った歌が超圧巻。これぞTHEミュージカルって感じ。
この方の歌を聞くだけで来た甲斐がある…と思わせる声量でした。
それにしても石井さんの役は美味しい(笑)
奥さんが元宝塚の神月 茜さんで不倫相手が元宝塚の安蘭けいさんだもの(笑)
宝塚ファンにとっては羨ましくて仕方がない(笑)
私もできればそういう不倫がしてみたい(笑)
田代万里生さん
チェスの審判の役なんだけど、ちょっと気味が悪い(笑)
審判なのに全然公平じゃない気が…。
この方の歌も凄かったです。
AKANE LIV(あかね りぶ)さん
スヴェトラーナという石井さん演じるアナトリーの奥さんの役。
歌が上手くて超美人。元劇団四季の人なのかな?と思ったら、元タカラジェンヌでした。
雪組の男役で、85期生(ちえちゃんと同期)在団中の芸名は、神月茜(かみづき あかね)さん。
とても素晴らしい歌声でした。調べるとソプラノが得意で「4オクターブの女神」と称されてるらしいです
ね。元男役だったというのがビックリ…。ここまで音域が広いのは凄いです。
安蘭けいさん
フローレンスという中川さん演じるフレディのセコンド役で恋人役。
でもフレディの素行に辟易しあっさり敵のアナトリーに乗り換えるしたたかさもある女性役。
1幕は黒のロングパンツ姿でキャリアウーマン的なビジュアルだったのに、2幕は白い上着と白の膝頭まで見えるスカートを着用。(女性用のミニスーツと言ったほうが正しいかな?)1幕はちょっと男役ぽくて、2幕は完全に女性…。スカート裾から下の脚が凄く綺麗で綺麗で(笑)もうずっとそればっかり見てしまってました(笑)超脚線美ですね。終始うっとりしてました(笑)
歌も安定の素晴らしさ。低音はもちろん、高音もビブラートが凄く伸びる…。うっとりと聞き惚れてしまいました…。けいさん好きのブロ友さんが絶賛するわけですね。2幕でAKANE LIV(あかね りぶ)さんと2人で歌うシーンが個人的には今日1番の名場面でした。元タカラジェンヌの威力をまざまざと見せつけましたね。とてもとても感動しました。
…というわけで休憩を挟んで約2時間の公演たっぷりと堪能いたしました。
現役もOGもタカラジェンヌは偉大ですね。
次回の観劇は25日(日)。
宝塚バウホールにて宙組相続人の肖像(2回目)を観劇予定です。
以上です。






