今日は約3週間ぶりに宝塚へ。これだけ間が開くとかなり久々に感じるヅカ男子です(笑)
いつものように花のみちからなんですが、大劇場まで行く道中で1人の美女が下の道を歩いてました。
金髪で白っぽいスカートに肌色のストッキング。気になったので途中で下に降りてこっそり後を…。
多分ジェンヌさんだろうな…と思いつつ、足元を見ると靴はピカピカに光ってる…。
これは間違いなくジェンヌさんだね…と思ったら、やっぱり関係者入り口に入って行かれました。
娘役だろうけど誰なのかなぁ…。駅側から来るということは下級生なのかな?
…というわけでちょっと気になった朝の出来事でありました(笑)
ちょっと食堂フルールでそばを食べてからキャトルへ。
お目当ては宝塚グラフの10月号。娘役トップ2人が表紙の分です。
可愛らしい写真もあってシールもあってとても最高。
グラフさん、ありがとう。どんどん娘役さんを起用してください(笑)
この公演、実は前売りの段階で全日程完売なのですが、今日のロビーは割と空いてました。
朝早いというのもあるかもしれないですが、当日券を求める人の列も少なめ…。
実際11時公演の立ち見は20人ほどでしたからね…。エリザなんか100人超えだったし…。
それで何故全日程完売なんだろう…。ちょっと不思議です。
今回、前売りで買えなかったので某所での購入。
それでも定価より1割り増しくらいかな?それほど高額ではなかったです。
でも前売りの段階でなんで売り切れなの?不思議…。
今回の席は2階の上手側のB席。通路側だったので非常に良く見えました。
同じ2階席のA席に宝塚の音楽学校の生徒さんが5名いらっしゃってました。
じっと席から辺りを見回し、先輩ジェンヌさんらしい人を見かけると遠くからお辞儀。
5名一斉にお辞儀をする礼儀正しさには驚きました。それを大体5~6回くらい…。
先輩ジェンヌさん、そんなにいらっしゃってたのかな?
それでは本日のレポートです。
以下ネタバレしますので、気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
宝塚花組公演
~宝塚大劇場~
2015年10月4日(日)天気:晴れ時々曇り
<公演時間>
1幕 11:00 ~ 12:40
~休憩35分~
2幕 13:15 ~ 14:00
1幕:宝塚グランド・ロマン
『新源氏物語』
-田辺聖子作「新源氏物語」より-
脚本/柴田 侑宏
演出/大野 拓史
■主なキャストと配役 ※以下敬称略
光源氏(明日海 りお)
桐壺帝と桐壺の更衣の第二皇子。「源氏物語」の主人公。
藤壺の女御(花乃 まりあ)
桐壺帝の妃の一人で、光源氏の理想の女性。
弘徽殿の女御(京 三紗)
宮の建物のひとつである弘徽殿に住む桐壺帝の妃。
桐壺帝(汝鳥 伶)
光源氏の父親。光源氏の母である桐壺の更衣を寵愛。
朱雀帝(高翔 みず希)
桐壺帝の第一皇子で、母は弘徽殿の女御。
左大臣(紫峰 七海)
光源氏の正室・葵の上の父で、光源氏の後見役を務める。
葵の上(花野 じゅりあ)
光源氏の正室。頭中将の妹で、光源氏より4歳年上。
頭中将(瀬戸 かずや)
左大臣家の嫡男で、葵の上の兄。義弟にあたる光源氏とは親友。
左馬頭(鳳 真由)
光源氏の友人。宮中で馬の飼育などを担当する左馬寮の長官。
夕霧(鳳月 杏)
光源氏と葵の上の息子。
惟光(芹香 斗亜)
光源氏の乳兄弟で、腹心の家来の一人。
紫の上(桜咲 彩花)/若紫(春妃 うらら)
光源氏の妻。若紫は幼い頃の呼び名。
朧月夜(仙名 彩世)
光源氏の恋人。尚侍として宮中に出仕。
藤式部之丞(水美 舞斗)
朝廷の儀式、文官の人事を司る式部省でも重要な役職である式部之丞の地位にいる。
六条御息所(柚香 光)
亡き東宮の妃で、教養深く美しい未亡人。
柏木(柚香 光)
頭中将の長男で、従兄弟である夕霧とは親友の間柄。
女三の宮(朝月 希和)
光源氏の異母兄である朱雀院の第三皇女。
雲井の雁(城妃 美伶)
頭中将の娘。従兄の夕霧と恋仲。
[解説]
1981年に田辺聖子氏の「新源氏物語」をもとに、柴田侑宏脚本・演出、榛名由梨主演で初演、1989年には剣幸主演で再演され、大好評を博した作品。
華麗な平安の宮廷を背景に、帝の第二皇子として生まれ数奇な運命に翻弄される光源氏の、愛と苦悩をドラマティックに描き出す。
光源氏役に挑む明日海りおを中心とした花組が誘う、きらびやかな王朝文学の世界。
[感想]
チョンパから始まる幕開け。銀橋に明日海さんが単独で。
その他の生徒さんは全員舞台に登場します。
艶やかな色とりどりの着物がお客さんを魅了します。
物語と始めですが、光源氏が人並み外れて美しい貴公子でとても女人に人気があった。しかし、源氏には理想の女性がいて、亡き母(桐壺)に生き写しの藤壺の女御でした。でもその藤壺の女御は父親の桐壺帝の妻。禁断の恋とは知りながら、2人は愛し合い、やがて子供を儲けます。その後、源氏も藤壺の女御の懐妊を知ることになります。しばらくして、源氏は北山で藤壺似の少女に出会う。調べると藤壺の女御の姪だとわかる。その後、再び北山を訪れた源氏は彼女を連れ去り手許に置いて育てる決心をする…。
その後、藤壺が源氏似の男子を出産。葵の上と六条後息所の車争い。葵の上が六条後息所の生霊に苦しみ死去。成長した紫上を妻として迎える。朧月夜との密通バレで都落ちし須磨へ…というのが前半。
後半は、源氏が京に戻り、朱雀院の願いで娘の女三の宮を妻として迎える。
一方、内大臣の娘の雲井の雁と夕霧が親の反対緩和で無事結婚。しかし、内大臣の息子の柏木は女三の宮が源氏の嫁になることに落胆する。でも、その恋心を断ち切れなかった柏木は夕霧の静止を振り切り女三の宮と精通。ついには子供を身篭ってしまうことになる…。それを知った源氏が宮中へ向かう…というのが主な内容です。
率直な感想。光源氏ってめっちゃ女たらしやん(笑)
だって、奥さんがちゃんといるのに、父親の妻(義理のお母さん)に手を出して子供を身篭って、その女の姪にも手を出す始末(笑)マザコンとシスコンがおり混ざってますな(爆)その他にも、あと2人ほどいるんでしょ…。手に負えないプレイボーイですね。石田純一も顔負けですね(笑)
人間的には超サイテー男の光源氏ですが、明日海さんの源氏はとても美しかった。こういう源氏だったら、女が寄ってきても仕方ないかな…と思ってしまいますね(笑)超美形な源氏さんです。
芹香斗亜さんは光源氏の腹心的な役割の惟光役。
でも、源氏の奥さんにあの人はどこに行くの…と問い詰められて汗ダラダラ…。
いい人なんですが、ちょっとヘタレな感じがなんとも愛らしいです(笑)
柚香光さんは六条御息所という女役と柏木という男役の2役を演じられてました。
六条御息所の時は、超美形で貴婦人な感じなんだけど、ちょっと男ぽくも感じました(笑)
お顔は完全に男役顔ですものね(笑)
でも生霊と化した時はちょっと鬼気迫るものがありました…。
我が愛するじゅりあ様は葵の上。
光源氏の正妻なんだけど、あっというまに亡くなっちゃう…。
個人的には超惜しい…。もっとじゅりあ様を見たいのに(笑)
でも、綺麗なじゅりあ様が『あなた夕霧を頼みましたよ』…というシーンはよかったな。
『はい、頼まれちゃいます』…と源氏の代わりに答えておきます(笑)
舞台全体を通してですが、こんな感じの終わり方なんだ…とちょっと放心状態に…。
なんか心のモヤモヤが取れないままラストを迎えたって感じですね(笑)
私の言ってる意味、多分ご覧になられたらわかると思いますが…。
詳しくはご観劇くださいませ(笑)
以降ショーの感想に続く…。



