今日は久々に道頓堀の松竹座に行ってきました。
目的は元花組トップスターのゆうさん(真飛聖さん)。
ゆうさん見るの2月のスタンドバイユー以来だなぁ…。
凄く楽しみにしてました。
他の出演者も二股疑惑の愛之助さんに(笑)、女優の貫地谷しほりさんに早乙女太一くんと超豪華。
これだけ役者が揃って面白くないはずはないですね。
それでは本日のレポートです。
本日は3階席中央の2列目に座っての観劇でした。
ここは袖の席よりもセンター付近に座ったほうが見やすいですね。
もとの黙阿弥
~大阪松竹座~
2015年9月10日(木)天気:曇り一時雨
<公演時間>
第1幕 11:30-12:25
<休憩 35分>
第2幕 13:00-13:55
<休憩 15分>
第3幕 14:10-14:55
(場内の様子)
場内の席はHPによると1階席と2階席、3階席あわせて1033席。
私は3階席でしたが、半分以上が空席でした。1階席も空席多かったです。
平日のお昼と雨という悪条件が影響したのかもしれないですね。
<主な出演者と配役> ※敬称略
片岡愛之助…男爵家の跡取り、河辺隆次
貫地谷しほり…長崎屋のお嬢様お琴
浜中文一(関西ジャニーズJr.)…野菜売りの安吉
大沢 健…大和座の番頭格の坂東飛太郎
波乃久里子…大和座の座頭 板東飛鶴
床嶋佳子…隆次の姉 賀津子
渡辺 哲…長崎屋新五郎
真飛 聖…長崎屋の女中の船山お繁
早乙女太一…隆次の書生の久松菊雄
井上ひさし 作
栗山民也 演出
<見どころ>
井上ひさしの傑作、豪華キャストを得て、ここに復活!!
ちょっとした思いつきが、たちまち大きな騒動に!?
明治の浅草 芝居小屋に笑いと涙が入り乱れる!
<ストーリー>
時は文明開化の明治。所は浅草。
黙阿弥の新作まがいの芝居を上演して興行停止の処分を受けてしまった芝居小屋・大和座の座頭 坂東飛鶴(波乃久里子)と番頭格の坂東飛太郎(大沢 健)は、しかたなく「よろず稽古指南所」をひらく日々。
今日も野菜売りの安吉(浜中文一)たちが「かっぽれ」を習いに来ている。
そこへ男爵家の跡取りの河辺隆次(片岡愛之助)と、書生 久松菊雄(早乙女太一)が訪れる。隆次は姉の賀津子(床嶋佳子)が勝手に決めた縁談の相手と舞踏会で踊らねばならず、久松のすすめで飛鶴に西洋舞踊を習うことにした。
二人と入れ違いに現れたのは長崎屋新五郎(渡辺 哲)。良縁が舞い込んだ娘のお琴に西洋舞踊を仕込んでほしいと頼む。翌日、やってきた長崎屋お琴(貫地谷しほり)は女中のお繁(真飛 聖)と入れ替わって相手に会い、その人柄を確かめたいと言う。
ところが当日、隆次と久松も同じように入れ替わって登場したからさぁ大変!互いの入れ替わりを知らないままの出会いが、七軒町の住人たちを巻き込みながら、思いもよらない大騒動へと発展していく…。
(感想)
男爵家の跡取り息子の河辺隆次(片岡愛之助)と長崎屋のお嬢様のお琴(貫地谷しほり)が、縁談を前に入れ替わるというのが今回のストーリー。大和座を舞台にそれぞれが坂東飛鶴(波乃久里子)に西洋舞踊の稽古をつけてもらう。その後、大和座で行われた芝居によって自分達の本性がわかる…というのが大筋の内容です。
第1幕
開演後に、チンドン屋のような楽器隊が花道を通って本舞台へ。その後、芝居小屋・大和座の座頭 坂東飛鶴(波乃久里子)と番頭格の坂東飛太郎(大沢 健)の2人が登場し、大和座が衰退した経緯を説明していきます。その後に、前輪が大きくて後輪が小さな自転車に乗った書生の久松菊雄(早乙女太一)が現れ2人と出会う。その後に男爵家の跡取りの河辺隆次(片岡愛之助)が同じような自転車に乗って現れ、飛鶴に西洋舞踊の稽古をつけてもらうよう依頼する…というのが前半の主な内容。書生と隆次が帰った後に長崎屋お琴(貫地谷しほり)と女中のお繁(真飛 聖)が現れ、飛鶴に西洋舞踊の稽古をつけてもらうようを依頼する。でも稽古をつけてもらうのはそれぞれの替え玉の書生の久松菊雄とお繁であった…。
前半は上記のような感じでストーリーが進みます。目当てのゆうさん(真飛 聖)が現れたのは1幕の中盤くらい…。着物姿のゆうさんとても綺麗でした。1幕のゆうさんですが、エピソードを話す時の口調が超高速(笑)まるで落語家か講談師(笑)セリフが滝から流れる水のようにドンドン出てきます(笑)凄いセリフ回しです(笑)目の玉をクリクリする仕草も可愛らしい(笑)後半はゆうさんの魅力がいっぱい詰まってました。
第2幕
顔あわせが済み、隆次はお琴に、書生の久松はお繁に恋をしてしまう…というのが本筋。
第2幕はゆうさんが中心のザ・タカラヅカショー(笑)ゆうさんが歌って踊るワンマンショー(笑)
オペレッタを歌うゆうさんはまるでタカラヅカのトップスターに戻ったよう…。
ゆうさんファンにはたまらない名場面がいっぱい詰まってました。
早乙女太一くんから舞台発表時に『歌の上手い真飛さんと一緒に歌いたくない』と泣きが入ったデュエットもとても素敵でした。太一くん、それほど悪くなかったと思うけど、ゆうさんが良すぎましたね(笑)
第3幕
大和座の座頭 坂東飛鶴がそれぞれが身代わりになる…という感じの芝居を河辺隆次とお琴主演で行い、それぞれが相手の本性に気づく…というのが主な内容でした。だからもとの黙阿弥なんですね(笑)でも、もとに戻れなかった人が1人…。ネタバレになるのでそれ以降はお芝居でご確認ください。
主演の片岡愛之助さん、個人的には初見でした。
ワイドショーを騒がせてる彼ですが(笑)、演技は絶品ですね。
女優の貫地谷しほりさんも可愛かったです。
女中になって、テーブルにこぼれたお茶を拭くシーンのカクカクしいシーンが最高でした(笑)
…というわけで休憩を2回挟んで約3時間のお芝居堪能いたしました。
ゆうさんの魅力がいっぱい詰まったお芝居。Aさんに見てもらいたかったな…というのが正直な感想。
ファンの人が見たらより感動できるお芝居だったと思いますしね。文字だけで恐縮ですが、雰囲気だけでも伝われば幸いです。
次回の観劇は13日(日)。
宝塚大劇場で『ガイズ&ドールズ』(3回目)を観劇予定です。
以上です。






