朝美絢さんと暁千星さん、それぞれイニシャルがAで始まる2人の月組所属タカラジェンヌが新しいエンターテイメントに挑戦するというコンセプトの、「A-EN」。
Aは2人のジェンヌを表していて、ENはエンターテイメントを表すそうです。
今日は前半の朝美絢さんバージョンを観劇してきました。


それでは本日のレポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。


本日のお席は下手側の12列目。

通路寄りではなかったですが、ほぼオペラいらずで快適に観劇できました。

バウは後方でも見やすくていいですね。



BOW WORKSHOP
月組『A-EN(エイエン)』
作・演出/野口 幸作

~宝塚バウホール~
2015年8月30日(日)天気:曇りのち雨


<公演時間> 
1幕 11:00  ~ 12:10
~休憩25分~
2幕 12:35  ~ 13:30



(場内の様子)
ステージと客席の距離がほとんどなく、客席が約500席という小劇場ならではの空間は一体感が強く感じられる劇場です。


 
第1幕
ミュージカルコメディー「PROM LESSON(プロム・レッスン)」  

    

<出演者の主な配役> ※敬称略
アーサー・キャメロン(学園一のハンサム学生。ツンデレ美男子)朝美 絢
ミランダ(保健室の先生。男性恐怖症)花陽 みら
ジョー(社会科教師。毎日保健室に通う) 輝城 みつる
ユージン(男子生徒) 星那 由貴
マイルズ(アーサーの友人。大型犬男子) 輝月 ゆうま
ハンナ(昼は生徒食堂の従業員。休日と夜はブロードウェイの衣装メイク担当) 晴音 アキ
ヒューバート(男子生徒) 優 ひかる
ミリー(女子生徒) 美里 夢乃
グレン(肥満の文学教師) 春海 ゆう
ルーベルト(ドイツ貴族系男子。面白みがないナルシスト) 夢奈 瑠音
リリィ(チア部のセンター。自称プロム・クイーン候補ナンバーワン) 叶羽 時
アダム(ダンス部の振付担当) 佳城 葵
ダーレン(男子生徒)/ダーシー(清掃員の女性) 蒼瀬 侑季
ヴァイオラ・スペンサー(うだつのあがらない写真家志望の女子) 紫乃 小雪
サンディー(男子生徒)/トレイシー(女子生徒) 朝陽 つばさ
リンダ(女子生徒)ひいな 凜
モーリーン(女子生徒) 桃歌 雪
ダニエル(放送部のDJ) 風間 柚乃
ヒラリー(女子生徒) 妃純 凛
ジュリアン(プロム実行委員) 天紫 珠李


[解 説]
朝美絢と暁千星、若きスター“A”による“EN(エンターテインメント)”という意味が込められたタイトル『A-EN(エイエン)』。新世紀を迎えたタカラヅカで、月組の若き出演者たちがミュージカルとショーの2本立てに挑戦。お客様の心に“永遠”に残る感動をお届けします。
8月29日~9月7日は朝美絢が、9月14日~23日は暁千星が主演をつとめます。


[ストーリー]
アーサーたちが通ってる高校では卒業シーズン恒例のダンスパーティー(プロム)が間近に迫っていた。プロムとは学年一のキング(男子)とクイーン(女子)を決める選挙のこと。日本で言えば学園祭のクイーンを決めるコンテストみたいなものかな?その選挙に向けて生徒たちが日々ダンスレッスンに励んでいた。今年のプロムキング候補№1は誰もが認めるアーサー(朝美 絢)。しかし、アーサーは最近彼女に振られ、無断欠勤がばれて、特別にレポートを提出しなければならない…。

レポートのテーマは『実生活における変身』。頭を抱えるアーサーだったが妙案を思いつく。それは、垢抜けない女の子を磨き上げ、2人でキングとクイーンに輝けば課題はクリア。おまけに自分を振った元カノ(リリィ)も見返せるという一石二鳥。そこでアーサーが見つけたのは、眼鏡をかけて見るからに挙動不審の女子生徒のヴァイオラ(紫乃 小雪)。果たしてアーサーはこの残念女子のヴァイオラを見事に変身させることができるのか?



[感想]
早く言うと、超イケメンで女子に人気が高いアーサーが、醜い残念女子のヴァイオラを自らの手でクイーンに変身させるというサクセスストーリー。最初のきっかけはレポートを完成させる+元カノを見返すためという不純な動機ですが、徐々に彼女の魅力にとりつかれていきます。


残念女子のヴァイオラを美女に変身させることは並大抵のことではない…。まずは見かけから変えなければ…ということで、昼間は学食のお姉さんで夜はブロードウェイの衣装メイク担当のハンナ(晴音アキ)に魅力的なメイクを依頼。その後、彼女は大変身。メガネをとってメイク、衣装を変えた姿は別人そのものでした。これはいける…と思ったアーサーでしたが、元カノのリリィ(叶羽 時)の策略でアーサーの目的がレポート完成のためだということをヴァイオラに知られてしまいます…。ショックのヴァイオラは不登校となり学校には姿を見せない。目前に迫る日程…。どうすれば…と焦るアーサー。


不登校を続けるヴァイオラと街で偶然出会うハンナ。彼女の悩みを悟り、自らの経験をヴァイオラに話し、そこで彼女に自分が着れなかった衣装を渡すハンナであった…。
その頃、学校では選挙が行われ、選挙で不正をしたリリィたちが失格。その後、選挙はどうなる?という事態に陥るが、ヴァイオラが現れ選挙に参加。無事彼女がクイーンに、アーサーがキングに輝く…というのが最後の結末となりなした。


男子高生、女子高生姿のタカラジェンヌさんたち。
奇抜な感じでチャライ制服。ここの高校は校則ユルユルですね(笑)
個人的には踊ってる時のミニスカ女子高生のパンチラが1番気になりました(笑)
アラフォーのおっさんモード全開ですいません(爆)


今公演の主演のアーサー・キャメロン役は朝美 絢さん。
今話題の華の95期生。礼真琴さんといい、95期は魅力的な生徒さんが多いです。
歌も上手くて超イケメン。なんかトップスターのような輝きがありましたね。
中山優馬さんに似てると話題ですが、朝美さんの方がかなり綺麗で女性っぽい(笑)
しなやかな動きは女性ならではです。男性の仕草とはだいぶ違いますね。
劇中では壁ドン、顎クイ、頭ポンポンなど女性がキュンとする仕草がいっぱい(笑)
人気が高い男役さんだというのも頷けますね。今後の活躍が楽しみです。


ヒロインのヴァイオラ・スペンサー役は紫乃 小雪さん。
98期の娘役さんが大抜擢されました。
1789では個人的にキュンときてたシャルロット役(笑)
でも気づいたのだいぶ後だったんです(苦笑)
残念女子だった彼女がみるみるまに美女に変身していく…。
綺麗、可愛い、キュンとくるの三三七拍子(笑)
歌も上手いし魅力がいっぱいですね。
芝居の途中で客席から登場するシーンがあって、それが私の席の超間近。
ますますキュンとしてしまいました(笑)
また気になるというか好きになる娘役さんが増えてしまったではないの(笑)


保健室の先生のミランダ役で出演の花陽 みらさん。
93期の娘役さん。この方、いつ見ても熊谷真実さんに見える(笑)
なんか芝居の演じ方も似てるような気がします。
男性恐怖症の保健室の先生役でしたが、最後は男の先生とカップルになってました(笑)


昼は学食のお姉さんさんで夜はブロードウェイの衣装メイク担当のハンナ役は晴音 アキさん。
95期の娘役さんで個人的に超推しの方です(笑)
いつも元気なはーちゃん。体いっぱい使って表現するのが凄く好き。
今日はソロもいっぱい歌ってくれました。ヒロインじゃないけどかなり目立ってます。
後半でヴァイオラを励ますシーンが凄く感動しました。ちょっぴり涙が…。
はーちゃんがいなかったら小雪ちゃんもクイーンになってないよ…。
はーちゃんが1番の功労者。これでいいんじゃないですか(笑)



第2幕
Midnight Show『A-EN MOONRISE(エイエン・ムーンライズ)』


[解 説]
月をテーマとした数々の場面で、“A”の魅力を余す事なく“魅せる”熱気溢れるエンターテインメント・ショーを上演致します。


[感想]
月をテーマに…ということで主演のあーさ(朝美 絢)がいきなり月の形をしたゴンドラ(空中ブランコ)に乗っての登場。バウでこんな大掛かりなものって珍しくないですか?個人的には初です。
この後、あーさが歌う場面があって、歌いながら客席に降りてお客さん1人、1人とハイタッチ。こういう時、通路側だったらなぁ…と残念に思います。あるお客さんは席を立たされたりしてました(笑)まさかのあーさとのデュエット。ファンにとっては至福のひとときでしょうね。ショーではあーさが叶羽 時ちゃんをリフトするシーンがありました。4~5回ほどまわっております(笑)


この後、推しメンのはーちゃん(晴音 アキ)が登場。同期のあーさと絡むシーンが凄く多かったです。芝居のヒロインは小雪ちゃんだけど、ショーは完全にはーちゃんが相手役でしたね。はーちゃんの出番が圧倒的に多かったです。あーさは男役さんが女役さんに変身しての絡みもありました。


ショーは客席降りも多く、後半では生徒さんほぼ全員が客席通路に下りての熱唱。
その時に私の席の近くにいたのが紫乃 小雪ちゃん。途中で完全に目が合ったシーンがありました。
手拍子してたら、ニコッと微笑み返してくれた小雪ちゃん。もう即死状態です(笑)
…というわけでマイオペラの中心ははーちゃんと小雪ちゃん(笑)
ああ、小雪ちゃんに心奪われそう…っていうか奪われてます(笑)


…というわけで約2時間半の公演楽しんできました。

あっというまに終わった感じでもっと見たい…と後ろ髪を引かれるような感じ。

何度でも見たくなりますね。特に2幕のショーはライブ感がハンパなかったですので。

余裕があったらまた行きたいけど、日程的にも厳しいので諦めます。



次回の観劇は9月3日(木)。

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで宝塚月組の 『DRAGON NIGHT!!』観劇予定です。



以上です。