今日は久々に森ノ宮にあるピロティホールに行ってきました。

開場前にお隣のキューズモールを探索。

色々なお店があって見ていて飽きないです。



 
※ひまわりからはミントシャワー出てます。



※美味しそうなクレープもたくさん並んでました。




開場の5分ほど前に劇場前に。

既にたくさんのお客さんの列ができてました。ほぼ99.9%女性ですが(笑)

目当ては優馬くんなのかな?じゃあ、私と一緒だ(笑)

(ほんとはみみちゃん目当てです(笑))

並んでる女性客は宝塚大劇場とよく似てますね。

若い人もいるけど年配の人もいるという感じです。


ちなみに本日のお席は上手側の9列目。

直前で購入したにもかかわらずかなりの良席でした。

隣は女性かな?…と思ったらまさかの男性客(笑)

99.9%女性客で占めるのになんで隣が男性客なんだろうか(苦笑)

向こうも思ってるでしょうけど、こっちはもっと思ってます(笑)



 
※花スタンドは中山くんのものが多かったです。みみちゃんのもありました。




※金さんの花スタンド。笑わせる会ってどんな会でしょう(笑)



それでは本日のレポートです。



 

ドリアン・グレイの肖像
~森ノ宮ピロティホール~
2015年8月23日(日)天気:晴れ時々曇り


<公演時間> 
1幕 12:30  ~ 13:35
~休憩15分~
2幕 13:50  ~ 14:40


(場内の様子)
敷地の周辺一帯にある森ノ宮遺跡の保存のために、特殊梁による高床式(ピロティ)構造を採用した珍しい建築様式の劇場。森ノ宮遺跡からの出土品を展示した遺跡展示室が存在します。客席数は全部で1030席と比較的大きいですが、なだらかな傾斜でどの席からも見やすい劇場です。


 
      

<主なキャストと配役> ※以下敬称略
中山優馬…ドリアン・グレイ(美青年)
徳山秀典…ヘンリー・ウォットン(バジルの友人で、逆説的見識を持っている。)
舞羽美海…シビル・ヴェイン(天才的女優)
仲田拡輝…ジェームズ・ヴェイン(シビルの弟)
金すんら…バジル・ホールウォード(ドリアンの肖像画を描いた画家。)


<スタッフ>
原作…オスカー・ワイルド -Oscar Wilde-
(1854年 - 1900年)
脚本…G2
演出…グレン・ウォルフォード -Glen Walford-




[イントロダクション]
19世紀末の唯美主義者であり、英国において、小説、童話、戯曲、詩、批評などあらゆるジャンルで時代の寵児として一世を風靡したオスカー・ワイルドが描いた怪奇幻想物語。
彼にとって唯一の長編小説作品で、これまでに3度映画化されており、日本国内でも過去に2度舞台化されています。
純粋無垢で、圧倒的な美青年、ドリアン・グレイは、自らの肖像画を見て、「自分のかわりに、肖像画の方が年をとり、衰えてゆけばいい…」と嫉妬する。
快楽主義の権化ヘンリー・ウォットン卿の言葉に幻惑されて、麻薬を知り、娼窟に足を踏み入れ、とめどない背徳におぼれていく美青年ドリアン・グレイ…
すると、それを証するかのように、彼の肖像画はどこまでも醜くなっていく。
世紀末文学珠玉の傑作を、今、満を持して英国演劇界の名匠・グレン・ウォルフォードが完全舞台化します!"輝ける青春"と綽名される主人公・美貌の青年"ドリアン・グレイ"には中山優馬。
ベストなキャスティングを得て、彼女自身の「ドリアン・グレイの肖像」
演出歴の中でも最高傑作たる本格芸術作品がこの夏誕生します。


[ストーリー]※個人的解釈を含みます。
1885年。ロンドン。ロンドンの美青年と名高いドリアン・グレイ(中山優馬)が友人で画家のバジル・ホールウォード(金すんら)に肖像画を描いてもらったことがきっかけになる今回の物語。その肖像画はとても素晴らしくまるで生きてるような感じ…。この画のようにいつまでも若くいたいと願うドリアン…。


ある日、友人バジルの紹介でヘンリー・ウォットン(徳山秀典)に出会う。彼に連れられて行った芝居小屋でシビル・ヴェイン(舞羽美海)という女優の演技を見た彼は凄く感動し、いつしか彼女に惹かれていく…。また、シビルも一際客席で目に付き輝いていたドリアンに恋をする。その後、劇場支配人の紹介等もあり、2人は恋仲になり婚約までしてしまう…。しかし、婚約後の彼女の舞台での演技は酷く大根役者のような演技…。これに失望したドリアンは一方的に婚約を破棄。彼に捨てられたシビルは自殺してしまう…。


そのシビルの自殺の一報をヘンリーから伝え聞いたドリアン。しかし、ヘンリーは荒れ狂う彼を宥め逆説的見識を説く。それに共感したドリアンが彼と行動をともにすることになる。しかし、彼の肖像画は以前とは比べ物にならないくらいに汚く変貌してしまう…。


2幕では肖像画の作者であり友人のバジルが旅立つ前に彼のもとに行き、街で聞く変な噂を伝える。そんな噂はデマだ…と怒るドリアン。デマだと信じたいがそれでも疑心暗鬼のバジル。一進一退の攻防が続き、ついにはドリアンは変わり果てた肖像画をバジルに見せる。なんだこの汚い肖像画は…と驚くバジル。これが自分が描いたものなのか…と嘆くバジル。その後、ドリアンにナイフで刺され息絶える…。


~一部省略~
アヘン窟でシビルの弟ジェームズ(仲田拡輝)に出会うドリアン。最初はドリアンだとわからなかったジェームズだが、あるキーワードで彼が姉を自殺に追い込んだ人物だと確信。彼を殺そうとするが、18年前の人物がこんなに若いはずがない…という説得でなんとか難を逃れる。その後、ジェームズはアヘン窟にいた他の人間に不慮の事故で殺されてしまう…。


自分の周りに次々と起こる事件。それを払拭しようと善人になる決意をするドリアン。
まずは醜い肖像画を消し去ること…と思い剣を肖像画に向ける。その時、大きな雷が鳴って彼に落雷し感電死する。その後、召使が彼の部屋に入ると、醜い老人の姿に変わったドリアンの姿と綺麗な顔に戻った肖像画の絵があった…。


[感想]
公演の始まりは薄暗いステージでピアノを奏でる中山優馬くんの姿から…。
綺麗なピアノの旋律にうっとりします。
ストレートプレイの今公演ですが、前半でピアノの奏でながら歌う優馬くんのシーンがあり、歌い終わると場内大拍手。歌もピアノも上手かったですが、ピアノの音は本物なのかな?
劇中で使われる優馬くんの肖像画がどんどん醜くなっていくのですが、これは特殊な布と照明を使って特殊効果で演出してるそうです。あの変わりようは身の毛がよだつくらいでした…。プロジェクションマッピングとも違うんですよね。凄い特殊効果ですね。


今回、主演のドリアングレイを演じたのは中山優馬くん。
ジャニタレですが、個人的には元NMBの山田菜々ちゃんの弟という認識です(笑)
ヅカ系のブロ友さんの間では月組のあーさ(朝美絢)に似てる…というのが1番多いです。
世間的にはさかなくんみたいですが(笑)確かに顔の系統は同じですね(笑)
でもイケメンで歌も上手いしミュージカルでも十分通用しそうな気はしますね。
できればあーさと共演してもらいたいですね。


ドリアンの友人で肖像画を描いた画家を演じたのは金すんらさん。
調べると元劇団四季の方。歌はなかったですが名演が光りました。
歌がなかったので劇団四季らしさは感じなかったですけどね(笑)


女優シビルを演じたのは元宝塚雪組トップ娘役の舞羽美海さん。
愛称はみみちゃん。今日1番のお目当ての方(笑)
舞台女優として最初に演じるのがロミ&ジュリのジュリエット。
おっと…、いきなり宝塚の名作品の登場だ…とワクワクしたのは自分だけかな(笑)
みみちゃん、ジュリエット演じたことがあるんですか?というくらい上手かった…。
さすが宝塚のトップ娘役。お芝居のセリフ回しが上手い!
今でも十分宝塚戻れるんじゃないですか…というくらいの演技。
素晴らしいの一言です。可愛いみみちゃんを見れて幸せです。
でも出番は1幕で終わっちゃうんですよねぇ(苦笑)
最後のカーテンコールの時の挨拶は今でも宝塚式の挨拶。
宝塚式っていうと、片膝をかくんと曲げて姿勢を低くして頭を下げること…。
普通の女優さんはあまりしないですものね。
OGになっても、やっぱ宝塚なんですね。



…というわけで休憩を入れて2時間10分の公演でした。
休憩いらんかったんちゃう…と個人的には思いますが(笑)
でも内容もわかりやすかったしとても楽しめました。
優馬くんをミュージカルでも観てみたいですね。



次の予定は27日の(木)。
宝塚大劇場にて星組の『ガイズ&ドールズ』を観劇予定です。


以上です。