今日は宝塚大劇場に行ってきました。

朝は土砂降りではないですが、かなりの雨が降ってました。

雨が降ると、花のみちもなんとなく寂しげですね。


 
今回見る雪組『星逢一夜』と次回の星組『ガイズ&ドールズ』です。



 
雨が強いので今日は入り待ちはパス(笑)

とっとと館内へ(笑)

右は雪組公演のお土産。左は次回以降の予告です。



 
ロビーも10時前ですがわりとひっそりしてました。

左の列は当日券を求める人の列。割と少なめです。

左の写真は花組の台湾公演選手楽のライブ中継予告ポスター。

20日(木)らしいです。



キャトルは雪組スペシャルです。


その後、ロビーにて開場待ち。

待ちながら女性スタッフも綺麗な人が多いな…と密かに観察してます(笑)


今回私が座った席は下手側1階席の25列目A席。
オペラは必須ですが、なかなか見やすかったです。
周りを見渡すと空席がほとんどなくほぼ満席状態でした。


それでは本日のレポートです。
以下ネタバレしますので、気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。



宝塚雪組
1幕:ミュージカル・ノスタルジー
『星逢一夜(ほしあいひとよ)』
作・演出/上田 久美子
2幕:バイレ・ロマンティコ
『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』
作・演出/齋藤 吉正


~宝塚大劇場~
2015年7月23日(木)天気:午前雨→午後曇り


<公演時間> 
1幕 11:00  ~ 12:35
~休憩30分~
2幕 13:05  ~ 14:00




1幕:ミュージカル・ノスタルジー
『星逢一夜(ほしあいひとよ)』
作・演出/上田 久美子

■主なキャストと配役 ※以下敬称略
天野晴興[紀之介](三日月藩藩主の次男) 早霧 せいな
泉(三日月藩の娘) 咲妃 みゆ
源太(泉の幼なじみであり、晴興の親友) 望海 風斗
徳川吉宗(徳川幕府第8代将軍) 英真 なおき
浩(三日月藩の民、源太の母) 梨花 ますみ
汀(三日月藩の民、ちょび康の姉) 舞咲 りん
久世正行(幕府老中) 奏乃 はると
美和(晴興の母、三日月藩藩主の側室)/あおさぎ(夜鷹) 早花 まこ
氷太(三日月藩の民、晴興の友) 鳳翔 大
貴姫(吉宗の姪) 大湖 せしる
澪(三日月藩の民、晴興の友) 沙月 愛奈
泰三(三日月藩の民、晴興の友) 蓮城 まこと
鈴虫膳右衛門(晴興の養育係) 香綾 しずる
井上重之(幕府奏者番) 朝風 れい
吉乃(美和の侍女)/あざみ(夜鷹) 千風 カレン
珠姫(大名家の姫)/かじか(夜鷹) 此花 いの莉
佐々甚五郎(三日月藩国元家老) 透真 かずき
寿姫(大名家の姫)/こがら(夜鷹) 雛月 乙葉
渡瀬義一郎(三日月藩家臣) 央雅 光希
湧(三日月藩の民、晴興の友) 透水 さらさ
猪飼秋定(幕府天文方筆頭の青年) 彩凪 翔
豊姫(大名家の姫)/やまめ(夜鷹) 桃花 ひな
雨吉(三日月藩の民、晴興の友) 真那 春人
雲太(三日月藩の子供) 笙乃 茅桜
ちょび康(三日月藩の民、晴興の友) 彩風 咲奈
天野照興(三日月藩藩主、晴興の父) 久城 あす
江太(三日月藩の民、晴興の友) 煌羽 レオ
悪童1(熊本藩の悪童) 煌羽 レオ
福姫(大名家の姫) 杏野 このみ
ゆり(夜鷹) 杏野 このみ
奥平玄二郎(三日月藩家臣) 悠斗 イリヤ
滝(三日月藩の民、晴興の友) 愛 すみれ
清(三日月藩の民、晴興の友) 星乃 あんり
鍋島直実(佐賀藩藩主) 桜路 薫
悪童2(熊本藩の悪童) 桜路 薫
細川慶勝(熊本藩藩主、晴興のライバル) 月城 かなと
染一(三日月藩の民、晴興の友) 天月 翼
悪童3(熊本藩の悪童) 天月 翼
雷太(三日月藩の子供) 花瑛 ちほ
寧姫(大名家の姫) 白峰 ゆり
悪童4(熊本藩の悪童) 和城 るな
立ち売り妃桜 ほのり
瓜田彦三郎(三日月藩家臣) 橘 幸
嘉姫(大名家の姫) 妃華 ゆきの
永二(三日月藩の民、晴興の友)真地 佑果
かのこ(夜鷹) 蒼井 美樹
汐太<青年>(泉の弟) 永久輝 せあ
藤堂高親(津藩藩主) 叶 ゆうり
悪童5(熊本藩の悪童) 水月 牧
涼(三日月藩の民、晴興の友) 有沙 瞳
稲次勘四郎(三日月藩家臣) 真條 まから
凛(三日月藩の子供) 星南 のぞみ
悪童6(熊本藩の悪童) 陽向 春輝
汐太<幼年>(泉の弟) 月華 雪乃
浪(三日月藩の民、晴興の友) 彩 みちる


[解説]
時は江戸中期、徳川吉宗の治世。とある藩で起きた叛乱を背景に、藩主の子息、天野晴興(あまのはるおき)と身分なき娘、泉(せん)の恋を、烈しく哀切に描きだす。
江戸から遠く離れた九州の緑深き里、山々に囲まれた三日月藩の小さな空を見上げ、天文学に夢中になる少年晴興(幼名 紀之介(きのすけ))は、里の娘、泉やその幼馴染の源太と一緒に星観(ほしみ)の櫓(やぐら)を組みあげて、星探しに明け暮れる日々。晴興は、二人と身分を超えて友情を育むが、少年時代が終わりを告げるころ、別れは突然訪れる。遠い江戸で将軍吉宗に伺候することになった晴興。晴興を思い続ける泉と、泉に心寄せる源太。彼らには思うままにならぬ運命が待ち受けていた。大人になった三人の関係は、巡る星々のもと、目に見えぬ力によって変貌させられて……。
江戸での晴興の躍進は、はからずも三日月の領民らの困窮を招いてゆく。ついに起きた叛乱の中で、晴興と泉、源太の愛は、哀しく鮮烈な軌跡を描いて、破局へと向かい始める。
この公演は、演出家・上田久美子の宝塚大劇場デビュー作となります。


[ストーリー補足]
九州の三日月藩の藩主の息子の晴興[幼名:紀之介](早霧 せいな)は空を見上げて星を観察する天文学が好きで、その様子を見ていた同藩の村に住む泉(咲妃 みゆ)と源太(望海 風斗)は協力して彼のために櫓(やぐら)を作ってあげた。それ以降晴興は星探しに明け暮れる…。月日が経ち、すっかり打ち解けた晴興たちは互いに身分を明かすが、晴興が殿様の息子だと知り、侍の拷問で両親を亡くした泉は晴興と距離を置くようになる…。


月日が流れ、三日月藩の藩主の長男が泣くなり、父親は跡取りに晴興を指名。許可を得るために江戸の吉宗(英真 なおき)を訪ねる。そこで粗相があったものの、吉宗に気に入られ、三日月藩の藩主ではなく、将軍吉宗の伺候することになる。その後、吉宗の姪の貴姫(大湖 せしる)を嫁にもらうことになる晴興だが、三日月藩とはますます疎遠になっていく…。


その後、久々に三日月藩に凱旋する晴興。泉と再会することになるが、君のことが好きだ…と打ち明けるも私には源太がいる…と拒絶される。そこに源太が現れ、吉宗の姪との結婚を断り、泉と一緒になってほしい…という源太。しかし、泉は源太を幸せにしたい…と言い身分違いの恋愛を拒否する。


それから数年が経ち、晴興は貴姫と結婚。源太は泉と結婚し3人の子供を儲ける。
しかし、順風満帆とはいかず農民の暮らしは貧しくなるばかり…。
そこで源太は自身が中心となり一揆を起こすことに…。
三日月藩の一揆を伝え聞いた吉宗は晴興を三日月藩へ派遣する。
そこで晴興は農民側のリーダー源太と戦うが、無残にも源太は晴興に刺殺される。
その後、源太を殺された泉があだ討ちのため、晴興のいる櫓に向かい背後に迫る。
晴興を殺そうと思うもできず、自殺しようとするも晴興に止められる。
その後、互いの思いを語りあう2人。舞台はクライマックスへ…。


[感想]
涙腺崩壊必至と話題の雪組の『星逢一夜(ほしあいひとよ)』。
噂どおりで、個人的には計3回涙腺が崩壊しました(笑)
その涙腺崩壊ポイントを1回だけ明かしますと…。(あと2回は秘密(笑))
前半の部分で晴興(早霧 せいな)が久々に村に凱旋したシーンでした。
そこで好きだった泉(咲妃 みゆ)と再会。君のことが好きだったと打ち明ける。
キス寸前で思い留まる泉。そこで出てきたのがずっと様子を見ていた源太(望海 風斗)。
泉が叩かれる?…と思いきや、泉を差し出し『彼女を幸せにしてあげてほしい』と言う。
『好きな人のもとにいくのが1番』…だと続ける源太。
これで涙腺がドーンを水門を破り一気に崩壊しました(笑)
ええ人すぎるやろ、源太というかだいもん(笑)
ええ人すぎてめっちゃ泣けましたわ。
その後のゆうみちゃん(咲妃 みゆ)の『源太を幸せにしたい』も泣けました。
あとで思い出しても泣けてきた(笑)このシーン、多分何度見ても泣くでしょうねぇ…。
それにしてもだいもん、ええ人すぎる(笑)


だいもんといえば星逢祭り?での歌も凄くよかった。
最初の開始がチョンパ。芝居の途中でチョンパは珍しいですね。
暗かった舞台がパッと明るくなって色彩豊かな着物姿の出演者さんの鮮やかなこと。
それプラス歌うまのだいもん。すごく楽しかったです。
なんかここだけ違う公演のような気もしました(笑)

トップ娘役のゆうみちゃん(咲妃 みゆ)も抜群の演技力。
子供、20代、50代と見事な演技力。
涙腺を刺激したのはゆうみちゃんの演技力の賜物といっても過言じゃないくらい…。
歌も上手いし、凄いトップ娘役が出てきましたね。
将来、引退しても凄い女優さんになりそう…。


お芝居全体としては、最初は子役からスタート。
子役ももちろんご本人。子役のちぎちゃん、ゆうみちゃん、だいもんはなかなかレアです(笑)
全体的に歌は少なめだったかな?ストレートプレイに近いです。
しかも内容も結構重め…。チョンパのシーン以外はあんまり明るい個所ないですね。
その分、お芝居としては見応えありました。じっくり見て感動したい人には向いてますね。


ショーの感想は次の記事で…。




※大劇場のロビーにあったちぎちゃんの全体写真です。