今日は宝塚に行ってきました。

日曜日の宝塚観劇は久々…というか大劇場は初かも…。

個人的にはちょっとレアな日曜日の宝塚観劇となりました。

画像の柵はJR宝塚駅の改修工事。事業費は我々のJRA貯金かららしいです(笑)



 

 
※桜が散っても花が綺麗な花のみちです。



9時40分過ぎに館内に入ったら意外とひっそり…。
もう既にルアールは開いてましたが、ほとんどお客さんいない…。
日曜日は激混みかな…と思ってましたが、案外そうでもないのですね。
なので今日はゆったりと朝食をいただくことができました。
朝食と言ってもたぬきそばですけどね(笑)


開演時間前に大劇場の扉前に並んでると、左端のレーンに立ち見のお客さんの列ができました。日曜日だから100人くらいかな?と思ってたら意外に少なくて数えたら27人でビックリ…。少なくても50人は並ぶものと思ってましたので…。GW前ということで意外と少ないのかな?

ちなみに今回私が座った席は2階12列目のB席。
久々にB席に座ったものだから(カリスタはS席かA席)ステージまで遠くて(笑)
でも次第に慣れました。やっぱ大劇場のB席は見やすいです…。いつもの梅芸の3F席はステージが見切れてしまうので少し見にくいです…。


それでは本日のレポートです。
以下ネタバレしますので、気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。



 
※今公演でデビューする101期生計39人です。



宝塚月組
スペクタクル・ミュージカル
『1789 -バスティーユの恋人たち-』
潤色・演出/小池 修一郎
~宝塚大劇場~
2015年4月26日(日)天気:晴れ時々曇り


<公演時間> 
1幕 11:00  ~ 12:20
~休憩30分~
2幕 12:50  ~ 14:00


 

■主なキャストと配役 ※以下敬称略
ロナン・マズリエ/龍 真咲
(官憲に父親を銃殺された青年)
マリー・アントワネット/愛希 れいか
(フランス王妃)
ルイ16世/美城 れん
(フランス国王)
ジョルジュ・ジャック・ダントン/沙央 くらま
(弁護士、カミーユ・デムーランの友人)
デュ・ピュジェ中尉/飛鳥 裕
(バスティーユ牢獄爆薬庫の管理人・オランプの父)
ラザール・ペイロール/星条 海斗
(貴族将校)
ヨランド・ドゥ・ポリニャック/憧花 ゆりの
(王太子の家庭教師・王妃の友人)
ジャン・ポール・マラー/綾月 せり
(医師、かわら版の記者)
ジャック・ネッケル/光月 るう
(国務大臣)
カミーユ・デムーラン/凪七 瑠海
(革命家でジャーナリスト、ロナンの友人)
シャルル・アルトワ/美弥 るりか
(ルイ16世の弟)
ジャック/宇月 颯
(マラーの印刷所の印刷工)
オーギュスト・ラマール/紫門 ゆりや
(アルトワ伯爵の手先)
ミシェル/煌月 爽矢
(マラーの印刷所の印刷工)
ソレーヌ・マズリエ/花陽 みら/晴音 アキ
(ロナンの妹)※今公演は晴音 アキ
マクシミリアン・ロべスピエール/珠城 りょう
(第三身分出身の若い議員)
オランプ・デュ・ピュジェ/早乙女 わかば/海乃 美月
(王太子の養育係、ロナンの恋人)※今公演は海乃 美月
ロワゼル/朝美 絢
(ラマールの手下)
トゥルヌマン/輝月 ゆうま
(ラマールの手下)
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン/暁 千星
(スウェーデンの将校、王妃の愛人)
シャルロット/紫乃 小雪
(パレロワイヤルの落とし子)


[解説]
本作品は、2012年にフランス・パリの「パレ・デ・スポール」で初演され絶賛を博し、以降、フランス語圏で度々上演されてきたヒット作です。日本では宝塚歌劇団が、小池修一郎潤色・演出により、宝塚バージョンとして日本初上演。フランス革命に翻弄される様々な人間の生き様を、ポップな現代音楽に乗せて描くフレンチ・ロック・ミュージカルです。
革命に身を投じる青年ロナン役に龍真咲、フランス王妃マリー・アントワネット役に愛希れいか、ロナンの友人である革命家デムーラン役に凪七瑠海、王弟アルトワ伯役に美弥るりか、革命家ロベスピエール役に珠城りょうが挑みます。また、ロナンの恋人オランプを、早乙女わかばと海乃美月が役替わりで演じます。 潤色・演出を手掛けるのは、これまで数々のヒット作を発表してきた小池修一郎。今作も宝塚歌劇ならではの、華やかでドラマティックな演出でお届け致します。また、この公演は第101期初舞台生のお披露目公演となります。 日本初上演となるスペクタクル・ミュージカル『1789 —バスティーユの恋人たち—』に、どうぞご期待下さい。


[ストーリー]
1780年代後半のフランスでは、栄華を極めたブルボン王朝の支配に陰りが見え始め、重税に喘ぐ民衆らによる暴動が頻発していた。官憲に理不尽に父親を銃殺され土地を奪われたロナンは、いつの日か父の敵を討つことを心に誓い、パリへと向かう。やがて革命家達のたまり場となっていたパレ・ロワイヤルにおいて、デムーラン、ロベスピエール、ダントンらの思想に触れたロナンは、新しい時代の到来に希望を託すようになっていく。
ヴェルサイユ宮殿では、ルイ16世や王妃マリー・アントワネットが、飢えに苦しむ民衆を顧みることなく、華美な生活を続けていた。さらにスウェーデンの将校フェルゼンとの許されぬ恋に身を焦がすアントワネットは、フェルゼンと密会する為パレ・ロワイヤルを訪れる。

そこに偶然居合わせたロナンは、アントワネットに随行していた王太子の養育係オランプと運命的な出会いを果たすのだった。二人は次第に惹かれ合うが、対立する立場のロナンとオランプの恋は波乱に満ちたものとなっていく。
一方、革命を阻止しようと画策する王弟アルトワ伯は、密偵を放ち革命家たちの動向を探らせていた。しかし民衆の支持を得た革命家達の理想の炎は次第に激しく燃え広がり、歴史を動かす大きな力となっていく。革命に身を投じたロナンは、1789年7月14日、ついにバスティーユ襲撃に参加するが……。


[ストーリー補足]
開演前に1幕と2幕の開演直後は演出の都合上入場ができません…と館内アナウンスがありました。その1幕の最初は組長の飛鳥裕さんMCの声でのスタート。101期生が今公演で初舞台を踏みますのでよろしくお願いします…というニュアンスの放送。その後、幕が開いて101期生39人が登場。代表者3人(各日変わります)が口上。その後、合唱で先輩達に引き継いでお芝居のスタートとなりました。初々しい39人の101期生の初舞台。ここから何人のトップスター、トップ娘役が出るのか楽しみですね。


今回のお芝居は1780年代のフランスを舞台にした物語。
印刷工のロナン(龍真咲)がヴェルサイユ宮殿で王妃マリー・アントワネット(愛希れいか)に仕える王大使の教育係のオランプ(役替わり:海乃 美月)と恋に落ちるというのが主流。

ここで疑問が…。普通の庶民がどうやって宮殿の女性と出会ったのか…と言うと、実はマリー・アントワネットと若い将校のフェルゼン(暁 千星)と不倫関係にあった。その将校と密会していたとある公園で偶然オランプに出会う…。密会を知られた…と思ったマリー側が難癖つけてオランプをバスチーユの監獄に収監する。後日、何の罪もないロマンをバスチーユの監獄に収監したことを悔いたオランプが監獄で働く父のピュジェ中尉(飛鳥裕)にロマンを解放してほしいと願う。娘思いの父はその願いを快く受け入れてロマンを解放。その後、徐々にオランプとの距離が近くなり二人は愛しあうことになるのでした…。

~以下省略~


[感想]
この公演が始まる前、ヅカファンの間で色々と物議が醸しだされてました。
①トップコンビが敵同士でヅカ特有のトップコンビの恋愛が無い。
②娘役4人が役替わりで出演する。
③研3(98期)の暁 千星さんが役付きで出演がある大抜擢。
④星条 海斗さんがオチャラケた3枚目のシーンがない(笑)
⑤美弥 るりかさんがメッチャ悪である(笑)
※④と⑤と自分で思ったことです(笑)


①の確かにトップコンビの恋愛は無いけど、敵同士でバチバチとやるわけではなく、オランプはマリー・アントワネットの子供の教育係でアントワネットに仕えていて、しばらくしてから恋人(ロマン)の所に行ってあげなさい…と背中を押してあげた。言うなれば間接的に恋愛をしていた…という感じかな(笑)ちょっと苦しいけど(笑)
トップコンビの恋愛はなかったけど、アントワネットは愛希れいかさんじゃないと務まらない大役。トップ娘役というより、組の2番手という感じでしたね。出番はトップの龍さんを食うぐらい多かったです。舞台人愛希れいかが覚醒したと言っても過言じゃないでしょうね。後半のソロで歌う場面はしびれました&泣けました。さすがスーパートップ娘役ですね。それにしても最初のちゃぴ(愛希れいか)の衣装は凄かった。ドレスの裾がルーレットになってるんですもの(笑)いきなりど肝を抜かれました(笑)


②は娘役4人が役替わりする今公演。
今回はオランプが海乃 美月ちゃんでソレーヌが晴音 アキちゃん。
どちらも可愛かったけど、特に良かったのは晴音 アキちゃん。
美人で可愛くて歌上手くて演技も上手くて全部自分好み(笑)
一瞬でトキメキましたよ(笑)一目惚れ惚れです(笑)
95期でちゃぴ(愛希れいか)と同期なんだ…。全然知らなかった…。
95期にまだこんな可愛い娘役がいたんですね。知らなかった…。
月組って娘役が何気に可愛い子が多いような気がします。
副組長の憧花ゆりのさんも好みだし(笑)、琴音和葉ちゃん(今公演で退団)、咲希あかねちゃん、早乙女わかばちゃんも好き(笑)なんて素晴らしい組なんだ(笑)
何より娘役の出番が多いのがいいじゃないですか。出番の多さは男役以上だったんじゃない…と感じるくらいです。下級生にも可愛い子多いし、もっともっと娘役の出番増やしてあげてください。


③は98期で研3の暁 千星さんが役付き大抜擢。
略歴を見ると音楽学校を主席で卒業とありますね。
実力もある方なんでしょうが、このキャリアではかなり異例のことのようですね。
今回は王妃の愛人役。演技は良かったとは思いますが印象にはあまり残ってません。まだまだこれからなんでしょうね。


④は専科に異動が決定した星条 海斗さん。
毎回、ダメ男を演じる役が多かったのに今回はほぼ2枚目路線(笑)
これはこれでいいんでしょうが、なんか違和感を感じました(笑)


⑤はブロ友さんにファンが多い美弥るりかさん。
悪い役ですね(笑)根っからの悪だわ(笑)
私服の写真はなんか、虚弱な草食系男子みたいな感じなんだけど(笑)、お芝居に入ると一転ムナクソ悪い悪人を演じてる(笑)このギャップが凄い…。なんかイメージが大分変わった…という感じなんですが、後半でオランプに銃を向けられてスゴスゴと退散するシーンはちょっと可愛かったかも(笑)


2幕は開演時に生徒さんが客席通路に待機していてそこからステージに登場するシーンから。だから演出の都合上なのか…。トイレが長引いて途中入場はできないので、ちょっと早めに着席されることをオススメします。


フィナーレのショーは華々しいスタートの後、今話題の美弥るりかさんが下手のセリから登場。次第に銀橋に移動してのソロで魅了してくれます。ここではちょっとフェアリーな感じなんですね(笑)

終盤のトップコンビのデュエットは待ちわびた恋人同士のよう(笑)
芝居では絡みがなかったけど、デュエットではしっかり寄り添う二人…。
やっぱまさちゃぴだわ…と思う瞬間でした(笑)
二人の愛は永遠ですね(笑)


最後の大階段のエトワールは副組長の憧花 ゆりのさん。
ゆりのさん好きなんでいいんですけど、他に歌える娘役いなかったのかな?
個人的には晴音 アキちゃんがいいんですけどね(笑)


…というわけで休憩を挟んで約3時間たっぷりと堪能してきました。
愛希れいかさんをはじめ、娘役さんが躍動する月組公演。
今後の進化が楽しみになりました。


次回の観劇は30日(木)。
大丸心斎橋劇場で劇団ひろひょうのお芝居を観劇予定です。


以上です。