4月に入って晴れの日はたった2日だけ…。
他の日は全て雨という菜種梅雨に突入…。
出かけるのに傘が必須というのはめんどくさいですね。

その貴重な晴れの日は2日と9日の木曜日と今日16日の木曜日。
観劇に行く日が晴天に恵まれるという晴れ男状態(笑)
え~、先月まで雨男って言ってなかった?…というクレーム?はスルーします(笑)
それにしても行く日が晴れというのはいいですね。
雨が降ってると気も滅入るしテンションが下がりますものね…。




…というわけで本日は宝塚大劇場に行ってきました。
2週間前は満開だった桜も今はもう緑だけ…。
咲いたら綺麗な桜ですが、寿命は短くて切ないですね。
まあ、これだけ雨が降ってしまうと散ってしまうのも仕方ないかも…。



大劇場には9時40分くらいに到着。
今日は平日らしくロビーは閑散としてました。
当日券を求める人の列も少なめ…。
噂では今公演の客入りはよろしくないらしい…。
今日は2Fの上手側A席だったのですが、確かに周りに空席が多かったです。
ガラガラ…という状態ではなかったですが、2、3F席は7~8割くらいの入り。
平日なので仕方ないかもしれないですが、厳しい入りですね。
花組は元々蘭蘭コンビでも客入りがよくなかったので心配…。
明日海さんのトップ始まったばかりですが、短命にならないことを祈りたいです。


それでは本日のレポートです。



宝塚花組
ミュージカル
『カリスタの海に抱かれて』
作/大石 静 演出/石田 昌也
レヴューロマン
『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』
作・演出/稲葉 太地
~宝塚大劇場~
2015年4月16日(木)天気:晴れ時々曇り



<公演時間> 
1幕 11:00  ~ 12:35
~休憩30分~
2幕 13:05  ~ 14:00





第1幕
ミュージカル
『カリスタの海に抱かれて』
作/大石 静 演出/石田 昌也



■主な配役 ※以下敬称略

シャルル・ヴィルヌーブ・ドゥ・リベルタ  明日海 りお
(カルロ・ヴィラーニ)
アリシア・グランディー 花乃 まりあ
アニータ・ロッカ 美穂 圭子
アルド・アルフォンソ 高翔 みず希
ブリエンヌ総督 紫峰 七海
ベラ 花野 じゅりあ
エンリコ・ヴィラーニ 夕霧 らい
セシリア・ブリエンヌ 華耀 きらり
ソニア・ヴィラーニ 芽吹 幸奈
バルドー夫人 梅咲 衣舞
セルジオ・グランディー 瀬戸 かずや
ダリオ・バッショ 冴月 瑠那
クラウディオ・カレーラ 鳳 真由
ミシェル・バルドー 天真 みちる
マリウス・ベルトラム・ドゥ・シャレット 鳳月 杏
ロベルト・ゴルジ 芹香 斗亜
ルイス・アルバーニ 真輝 いづみ
ナディア 桜咲 彩花
イザベラ・ブリエンヌ 仙名 彩世
テオ・レ・ロッシ 和海 しょう
ドナード・インザーキ 羽立 光来
スタン 水美 舞斗
ナポレオン・ボナパルト 柚香 光
少年ロベルト 真鳳 つぐみ
シモーヌ 城妃 美伶
少年カルロ 春妃 うらら


[ストーリー]
舞台はフランス革命期のカリスタという地中海のフランス領の島。
その島の英雄アルゴ(高翔みず希)がかつて独立を図るもそれを果たせず処刑された時に生まれたのが、今回主役のカルロ(明日海りお)で同じ日にロベルト(芹香斗亜)も生を受ける。同じ日に生を受けた2人が幼い頃に互いの腕を傷つけ血の誓いを行い親友として暮らす。しかし、カルロはしばらくして両親に連れられフランスに旅立ってしまう…。それを裏切り者…と罵るロベルトをよそに…。


[感想]
1回目より2回目、2回目より3回目と言いますが、今日はかなり感動的に感じました。2F席ということもあったのかな?2回も観劇してるのに涙腺の崩壊が2度ほど…。
1回目はカルロ(明日海)がアリシア(花乃)にドレスを渡すシーン。ドレスを渡してワルツ(だったかな?)を教えるカルロと嬉しそうなアリシア。でも現実に戻って親友は裏切れない…と教えるのを止めてしまうカルロ…。続けてもう2人きりで会うのはこれが最後だと言うカルロ…。そんなの嫌だ…と絶叫するアリシアの刹那さとカルロの優しさの2重層が凄く伝わってきて感極まった次第です。
2回目は最後の最後のシーン。カルロがやっぱり諦めれられない…とアリシアの愛を受け入れ、アリシアが大喜びするシーン。散々他人からロベルトにしろ…と言われ続けながらも頑なに拒み続けてようやく愛が実ったシーンが凄く感動しました。その後の、「2人一緒なら平気だよ」と言うやりとりもあわせて凄く感動的でした。苦労して苦労して愛が成就する…というのは泣けますね。



第2幕
レヴューロマン
『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』
作・演出/稲葉 太地


[解 説]
優美で繊細。情熱的で大胆。様々な魅力を持つ明日海りお率いる新生花組が織りなす幻想曲(ファンタジア)。宝塚歌劇百年の歴史が紡ぎだした伝統に日本古来の美をちりばめて、時にクラシカルに、時に現代的なビートで繰り広げるレヴューロマン。 なお、本公演は新たな演出を加え、台湾バージョンとして第二回宝塚歌劇団 台湾公演(2015年8月)でも上演いたします。


[感想]
何度観ても美しい前半の白い羽根扇を使用した演出。
台湾の人たちもきっと歓喜の声を上げることでしょうね。
バスケのシーンはセリフを台湾語にする必要があるかも…。
ヘタレって台湾で通じるのかな(笑)


[感想総括]
花乃まりあちゃんにとってはトップ娘役としては初お披露目だった今回。
歌も上手いしダンスもいい。特に歌は美穂 圭子さんに負けない美声を持ってる…。
実力的には問題ないけど、ビジュアル的に問題が多いという声が多い。
トップの明日海さんは小顔で綺麗なのに、花乃さんは顔が大きめ…。
お化粧もあまり上手くない…。個人的にもトキメキ感がない(笑)
ビジュアル系な明日海さんの相手役としてはちょっと厳しいですねぇ…。
相手役はどうしても対比されますからねぇ…。
花乃さんの相手、個人的には2番手の芹香 斗亜さんの方が似合ってるような…。
明日海さんの相手、美伶ちゃんの方が良かったのかなぁ…と思った次第です。
美伶ちゃんが好きという個人的な好みもありますけどね(笑)
集客の問題もあるし、明日海さんもトップとしては厳しい状況ではありますね…。
一気に若返った花組。いきなりの試練ですがなんとか乗り越えてほしいですね。


次回の観劇は4月19日(日)。
梅芸ドラマシティで音楽劇 お嬢さんお手上げだ 明治編観劇予定です。

以上です。