今日は梅田芸術劇場に行ってきました。
最近週末はいつもここのような気がする(笑)
梅芸周辺も先週TOPHATの観劇に来た時は桜が満開でしたが、今日は雨が続いたせいか桜が大分散ってしまい、結構葉桜の状態になってました。桜は咲いた時は綺麗ですが、花の寿命は短くて儚いですね…。
今日は11時公演でしたので、劇場前のファミマでお弁当を買ってから劇場入り。劇場周辺のコンビニがここしかないので店内はお客さんでいっぱいでした。梅芸開催時はかなり需要がありそうですね。
ミュージカルと言えば基本的に女性客が中心なのですが、今日は男性客の姿が多く目立ちました。半々とは言わないけど、全体の4割ほどいたのではないでしょうか?AKBのメンバーが主演というのもあるのかな?普段は見かけない客層でした。ここで休憩時間中に女性トイレに列ができなかったのを初めて見ました(笑)これだけで女性客が少ないというのを表してますね(笑)
ちなみに私が座ったのは3F席の上手側2列目だったのですが、最前列はほとんどが男性客でした。普段ミュージカルを見慣れない彼等…。前のめりで観劇する人が多かったですが、スタッフに注意されてからはマナーが逸脱した人はいなかったです。48グループの客=マナーが悪い…は定着してますからねぇ…。思ったほどではなくてよかったです。
それでは本日の観劇レポートです。
スーパー・ソウルフル・ミュージカル
『ウィズ~オズの魔法使い~』
~梅田芸術劇場メインホール~
2015年4月5日(日)天気:曇り後雨
<公演時間>
1幕 11:00 ~ 12:10
~休憩20分~
2幕 12:30 ~ 13:40
<主な配役とキャスト> ※以下敬称略
ドロシー《Wキャスト》:梅田彩佳(NMB48)/田野優花(AKB48)
※今公演は梅田
かかし:佐賀龍彦(LE VELVETS)
ブリキ男:施鐘泰[JONTE]
ライオン:エハラマサヒロ
西の悪い魔女・イブリーン《Wキャスト》:岡本知高/阿知波悟美
※今公演は阿知波
南の善い魔女・グリンダ:小柳ゆき
北の善い魔女・アダパール:瀬戸カトリーヌ
黄色い道の案内人:仲宗根梨乃
エメラルド・シティの門番:吉田メタル
ウィズ:陣内孝則
ほか
曲目・演目
<原作>ライマン・フランク・ボーム「オズの魔法使い」
<脚本>ウィリアム・F・ブラウン
<作詞・作曲>チャーリー・スモールズ
<翻訳・演出>宮本亜門
<訳詞>森雪之丞
<編曲>Nao‘ymt
<音楽監督>益田トッシュ
<振付>仲宗根梨乃
<美術監修>増田セバスチャン
<衣裳デザイン>岩谷俊和
<映像デザイン>真鍋大度
[イントロダクション]
ヒロイン・ドロシーは、AKB48グループ・メンバーから〝ガチ″オーディションで選出。
超個性的でパワフル&カラフルなキャスト陣と最高のダンサーたち。
スタッフは現代日本のポップカルチャーを牽引するクリエーターぞろい。
あのマイケル・ジャクソンやダイアナ・ロスをも魅了した名曲にのって、
あなたもドロシー、かかし、ブリキ男、弱虫ライオンたちと
「本当に欲しいもの」を手に入れる旅に出ませんか?
だれもが元気になるスーパー・ソウルフル・ミュージカル
『ウィズ~オズの魔法使い~』、どうぞご期待ください!!
[ストーリー]
両親を早くになくし、エムおばさん、ヘンリーおじさんに引き取られアメリカ・カンザス州の田舎にある小さな農場で暮らす少女ドロシーは竜巻に家ごと巻き込まれて、魔法の国「オズ」へと飛ばされてしまう。途中で脳の無いカカシ・心の無いブリキの木こり・臆病なライオンと出会い、それぞれの願いを叶えてもらうため「エメラルドシティ」にいるという大魔法使いの「ウィズ」に会いに行く。
[感想]
今回の公演のストーリーは簡単明瞭(笑)
家にいた少女ドロシーが竜巻に家ごと巻き込まれてオズという魔法の国に飛ばされる。そこでカカシ、ブリキ、ライオンに出会い、それぞれの願いを叶えてもらうために「ウィズ」に会いにエメラルドシティに行く…というのが物語の本編です。
~ここからネタバレ気になる方は閲覧をご遠慮ください~
でもこれには続きがあって、ウィズに会ったはいいけど簡単に願いを叶えてもらえない。ウィズが言うには、願いを叶えてほしければ西の悪い魔女(イブリーン)を殺しなさい…という。仕方なく、ドロシー含む4人がこのイブリーンが住む館に行く。そこで思いがけない方法でイブリーンを退治することに成功。ドロシーたちはウィズに報告にエメラルドシティに向かうがそこで再び見たウィズは普通のおっさん(笑)妙な博多弁を喋って巧妙に弁明するウィズ(笑)後ほどブリキ、カカシ、ライオンの願いは叶えるがドロシーの「家に帰りたい」という願いは叶えぬままとっとと1人でバルーンに乗って帰ってしまう…。途方に暮れるドロシーだったが、再び登場の北の魔女アダパールと南の魔女グリンダの助言?によって無事家に帰ることができたのでした。メデタシ、メデタシ(笑)
始まった時は、ちょっとメルヘンチックな感じで「なんだよ、子供ミュージカルかよ」…と思ったんですが(笑)、中盤以降は物語が締まってきて後半は楽しさが勝る素晴らしい公演内容でした。形容すると始めチョロチョロ、中パッパみたいな感じです(笑)
それにしても、1幕の後半で登場した陣内孝則さんが面白かった。人の顔の大きな像が出てきたな…と思ったら、そこに陣内さんの顔が映し出されるプロジェクトマッピングを使用。大きな顔が映し出された…と思ったらその顔の像がパカッと半分に割れてご本人が登場。その後、面白おかしくセリフを喋る陣内さん(笑)この人、真面目に話しながら途中でギャグを挟み込んでくるんだもん(笑)なので、真面目に喋れば喋るほどギャグを期待してしまいます(笑)小出しに笑いを出してくるあたりはさすがベテラン俳優ですね(笑)
2幕の後半で出てきたのは元祖平成の歌姫小柳ゆきさん。
この人が女子高生でブレイクした時めっちゃ好きでした。その小柳さんが当時と変わらぬ美貌で登場。めちゃくちゃ綺麗でした。思いっきり裾が長いドレスは紅白の小林幸子かと思うほどでしたが(笑)、歌はパワフルでとても素晴らしい。心に響く魂の歌声っていうのかな?2曲だけでしたがビシビシと伝わってきました。いやぁ、ほんと凄い…。素晴らしい…。他のミュージカルでも歌ってほしいです。
今回初主演の梅ちゃんこと梅田彩佳さん。初ミュージカルということで心配してましたけど、歌は無難にこなされて演技もまずまず。ミュージカルデビューにしては上々だったのではないでしょうか?アイドルとAKBグループという点であまり期待はしてませんでしたが、いい意味で裏切ってくれました。今後経験を踏めばもっと良くなるのではないでしょうか?今後に期待したいですね。
あと、エハラくんとか脇を固める共演キャストが最高でした。
阿知波さんも良かったし、瀬戸カトリーヌさんも綺麗になりましたね。
素晴らしい公演になったのは彼らの力が大ですね。
次回の観劇は9日(木)。
宝塚バウホールにて『New Wave! -宙-』を観劇予定です。
以上です。






